大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ぷよぷよBL・R18 リク受付中
- 日時: 2015/08/26 17:25
- 名前: 黒猫
ども、初めまして。黒猫です。
今ドキぷよぷよ好きな人いるか解りませんが、小説書いてこうと思います。
溜まっていた小説書き終わりましたし。←ひとつだけだろ
リク受け付け中です。
テトキャラとのカップリングもおけです。
多分私が書くと駄作になります。すいません。
それでも良ければドシドシリクしてください。
リク受付中のcp
あやクル×クルーク
シェゾ×クルーク(一応)
エックス×クルーク
あやクル×シェゾ(一応)
エックス×ティ(一応)
エコロ(かわったエコロ)×サタン
黒シグ×クルーク
あやクル×黒シグ(一応)
一応と書かれてるものは、一応受け付けていますが自信は無いよー、という意味です。それでも良い方はどうぞ、リク下さいな。
あ、時折R18じゃないものも出てきますがそこはまぁ、許して下さい。
- Re: ぷよぷよBL・18禁 ( No.2 )
- 日時: 2015/08/13 18:42
- 名前: 黒猫
無題 第2話
「…ん…。」
目を開くと、そこは見たことのある部屋で…って、僕の部屋だった。
体を起こし、辺りを見回す。…うん。やっぱり此処は僕の部屋で、家だ。間違い無い。
「…た、確かにあの時散歩してて、そしたらあやに会って、それから…。」
…何かふらついてお姫様抱っこという女の子しか許されない筈の抱っこをされて…その後は記憶が無い。
ふと外を見ると真っ暗だった。
…ずいぶんと寝てしまったらしい。
…そういえばあやは…?
ベットから起き上がり、ドアを開きキョロキョロと周りを見回す。
…居ない。
もしかして…とは思ったが、気のせいのようだ。
うん、夢だったんだ、そうに違いない。いや、そうであってほしいね。
その割にはなんか疲労感があるけどきっとそれも長い夢を見たからだね、うん。
そう強制的に解決させ、部屋から出ようと一歩出る。
「…ん?もう目が覚めたのか。もう平気なのか?」
バタンッ!!
…あれ?可笑しいな。今誰か居たような…。てかさっきまで居なかったよね?気配無かったよね?え、霊?霊なのか?そうなのか?いや、悪魔だから霊になる事は無いな、うん。落ち着け、僕。
コンコン。
「…クルーク?どうしたんだ、突然。私が何かしたか?」
ノックをし、聞いてくる。
「…な、何故君が此処にいるんだい?」
僕は解っている筈なのに質問してしまう。…まだ混乱しているのだろうか。
「お前が倒れたから家まで運んだだろう?それ以外に何があるというのだ?」
…やっぱ、そうだ。
夢なんかじゃ、無かった。
解ってはいたけど…夢で、あって欲しかった…かな。
「…そっか。…なら、もう用事は無いだろう?僕はもう平気だ。だから…帰って、くれないか。」
ああ、何で素直になれないんだろ。ありがとうさえ、言えないなんて。
「そんな簡単に体調が良くなる訳無いだろう。私なら有り得るが。」
あ、あり得るんだ。
「…それに、また倒れて貰っては困るのでな。…暫く此処に居させて貰うぞ。」
……。
…ん?今…何て?
暫く、此処に…って…。
…僕の家に居候するって事かっ!
一瞬でクルークの頭の中の思考回路は大混乱となる。…確かに突然そんな事言われれば驚く。
「は、はぁっ!?何故だいっ!?余計なお世話だよ!僕一人でも平」
「気じゃないから今回のように倒れる羽目になったのだろう?」
「……。」
確かにそうだ。
クルークは何も言えず、押し黙ってしまう。
…ああ、またちらつく…あの時の映像が…。
あやと、ルルカが楽しそうに歩いている時の…。
「…でも…。」
渋るクルークにあやは少し溜め息を付くと部屋の戸を開き、クルークと目を合わせる。
「…まさか、嫉妬しているのか?」
「…は?」
「…私が、ルルカと楽しそうに散歩しているのを見て嫉妬したのか?」
「……っ!!」
途端、クルークの顔は真っ赤に染まる。…まるで、林檎のようだ。
…こいつ、知ってたのか…?
僕が…見ていたのを知って…!
クルークの中に怒りが芽生え、あやをにらむ。
あやはニヤニヤと嫌らしい笑みを見せる。
「違うのか?」
「……っ!違う!」
否定する。
…違う。そもそも嫉妬なんてする訳が無い。だって僕は男なんだ。男相手に好きになる訳が…無い。
じゃあ、どうしてあの時僕は…嫌な気持ちになったんだろう…。
僕は黙り混む。
「…そうか。私は好きだが、お前はそうでは無いのか。」
…え?今…何て…?
「…今…な、何て…?」
「ん?私は好きだ、と言ったのだが?」
…それって…どういう…?
聞こうと顔を上げると、いつの間にかあやは凄い近くにいて。
…唇を奪われていた。
「…んっ…ぅ…」
離れようと懸命に足掻く。
だけどあやの力が強くて、離す事が出来ない。
どんなに暴れてもその行為は無駄にしかならず、酸素が減っていくだけ。
抗えば抗う程、酸素と頭の中にある思考が奪われていく。
暫くして、解放されたかと思うとまた貪られ、今度は舌を入れられる。
「…っ!!んぅ…や…ぅ」
声が勝手に出てしまう。
それを少しでも抑えようとあやの服をしわに成る程握るが、意味が無い。
「…ふっ…んぅぅっ…」
頭の中が真っ白になりそうなのを一生懸命抑える。
だが、もう抑えられそうに…無い。
「…っ…」
酸素がほとんど奪われ力が入らなくなり、さっきまで握っていた手がぶらんと下がる。
「…ふっ…はぁっ…ふぅ…」
限界まで来た所でようやく解放された。
頭がボーッとして、上手く働かない。
「こういう意味だが?」
ふ、と悪戯ぽく笑う。
…僕はこんなに息を切らしているのに、こいつ(あやの事だ)は息切れひとつもしていない…!
少し、ムカついた。
…と、同時にあやの『好き』に動揺してしまう。
「…な、何で…!?」
「好きな事に理由はつくのか?」
確かに。…いや、そうじゃなくて。
「ぼ、僕の事嫌いじゃ…」
「いつ、私がクルークを嫌いだと言ったのだ?」
「…だ、だって」
「あの時ルルカと居たのはルルカの遣い魔猫を探していたからだ。それに楽しそうにしていたのはクルークの話をしていたからだぞ。」
少しムッとしたような様子で言う。
「…え」
「私はアイツに相談していただけだ。…お前の事でな。だからこの感情は好きだというものだという事に気付いた。…だから安心せよ。私が想っているのはお前だ。」
ニヤリと意地悪な笑みを見せる。こいつは何でそんな恥ずかしい事を言えるんだ。
…でも、これで解った。
僕は大きな勘違いをしていたという事。
勘違いしたまま勝手に落ち込んだりしていた事。
そして僕はあやの事を…。
クルークは一歩下がり、小さく震えた声で言う。
「…僕、男だよ…?」
「解っている。」
「よ、弱いし」
「それは関係無いだろう。」
「…けど…すぐ…憎まれ口叩く、し…。」
「さっき言っただろう?本に封じられた姿ではあったが、クルークと一番長く一緒に居たのだぞ?そんな事はもうとっくに知り得ているからな。」
得意気にふん、と笑う。
「……っ」
…嘘だ。
信じたくない。だって…男性が男性を好きになるなんて普通じゃ…無いよ…。
僕は…。
クルークは逃げようとあやを押し退き、部屋の外目掛けて走る。
だがあやはそれを見逃さず、クルークの腕を掴むと強く引っ張り自分の方へと引き寄せると逃げられないよう、強く抱き締めた。
第二話 END
…へい、て事で第二話エンドです。次ので終わりですね。まあ、一応短編目指してましたから。
次のを楽しみにして頂けると嬉しいです。
…最後に一言。
…駄作でごめんなさい…m(__)m
- Re: ぷよぷよBL・18禁 ( No.3 )
- 日時: 2015/08/14 23:18
- 名前: シェリー
文才あり過ぎてうらやまです
ぶよぷよすきですよ!
仲間です!
なれなれしすぎですね…ごめんなさい…
私はぷよぷよ・魔導物語
(知ってますか?知ってたら嬉しいです!)のBLでいうなら…
サタシェラグシェレムシェインシェ(インキュバス×シェゾ)ルンシェ(ルーンロード×シェゾ)エコシェシグシェクルシェルシシェ(ルシファー×シェゾ)
とにかくシェゾ受けなんです!
よかったら
ぷよぷよでBLしてみたもちろん主役はシェゾで!
的な題名なんで見てくださいね
BL/GLのところでしていますので!
私は文才がなくて話がベタになっているので…そこはご了承ください
- Re: ぷよぷよBL・18禁 ( No.4 )
- 日時: 2015/08/15 07:52
- 名前: 黒猫
無題 第三話〜最終話〜
*濡れ場注意
「…ぁ…!は、離せっ!!」
これでもかという位暴れるがあやの力が強すぎてほどく事が出来ない。
「…くっ…!!はな…」
「それ以上暴れればまたするぞ?」
「……っ!!」
あやの静かで甘い声が僕の耳元で囁く。
やめろ。
そんな声で囁くな。そんな事されたら…
君をもっと好きになってしまう。
「…っ」
また透明なものが僕の頬に伝う。
「…何故泣く?」
優しい声で問う。
「…っ…るさぃっ!…泣いて、なんか…わ、何し…ぁぅっ!!」
睨むとあやは僕を抱え、ベットに運びそのまま押し倒す。
「…なら何故涙を流している?」
「…な、流してな、い…。」
「嘘をつくな。」
そう言って涙を掬う。
「……っ」
「…クルークは、私が嫌いなのか?」
「……っ!」
その時のあやの表情は。
…とても、哀しげ…に見えた。
「…ぇ、と…。」
答えようとするが、なかなか言い出せず、黙る。
「…答えるつもりは無いか。」
そう言うとあやは僕の服の中へと手を伸ばす。
「…ひっ…ぅ…!」
あやの指先が僕の体に触れる。
体が反応し、勝手に声が出てしまう。
「…ぅっ…や、ぃや…だぁ…っ!」
「…嫌ならば、突き飛ばせば良い。」
そう言い、あやはつ…とクルークの首筋を嘗める。
「……っ!!」
「…どうした。突き飛ばさぬのか?嫌なのだろう?」
…そうだ。嫌なら突き飛ばせば良い。
…でもその行為はあやを傷つけてしまう。
…あやを、フるのと同じだから。
「く、ぅ……っ!」
僕はベットのシーツを握りしめ、唇を噛み締めて声を抑えようとする。
だがあやの指が僕に触れる度に体が異常に反応してしまうため意味が無い。
そしてあいつの手が僕のズボンに近付いた所で、止まった。
「…?」
涙目であやを見る。
「…何故突き飛ばさぬ?
このまま行けば…取り返しのつかない方へ行くのだぞ?」
何故。
答えはもう…決まっている。
「…君、馬鹿なのかい?」
「なぬ…っ」
僕の思わぬ発言に彼は驚いた表情をした。…意外と面白い。
「…僕が何もしないって事は嫌じゃないって事だろ。だから突き飛ばさないでされるがままになってるんだろ。…あやだから許してるんだからなっ!!」
顔の熱さを感じながらもほぼ告白にちかいであろう(そして何気に爆弾発言)言葉を放つ。
あやはまさか僕からそんな言葉から出るとは思わなかったのか固まっていたが、暫くすると突然笑い出した。
「…あ、あや…?」
とうとう可笑しくなったのかとあやの顔を訝しげに覗きながら声を掛けた。
すると「くっくっくっ」と涙目になりながら僕に答える。
「くっくっくっくっ……。
…すまぬ、あまりにもクルークが可愛いのでつい、な。」
「なっ…!!
や、やっぱ前言撤か…ぁふっ!!」
クルークは更に顔を真っ赤にし、前言撤回しようとするも時既に遅し。
あやはクルークの唇を奪い、舌をねじ込ませ充分に味わうと悪戯な笑みをクルークに見せた。
「残念だが時間切れだ。
…後悔しても知らぬからな?」
そう言うとクルークの下着ごとズボンを脱がす。
するとソレが剥き出しになり、クルークは恥ずかしそうにソレから目を逸らす。
あやはおもむろにソレを持つと舐め始めた。
「……ひぅっ!!」
舌の筋から上までゆっくりと舐め、先をくりくりと舌で弄る。
「ぁっ…ひゃぁ、や…ぁ…っ!」
それだけで大きく反応する。
今度はソレを口に含みゆっくりと味わっていく。
「…あ…っ!…ふ、ゃ…ぁっ!」
あまりの気持ちよさに絶頂へと導かれていく。
快感の印である透明な液体が先からトロトロと溢れ出ている。
あやはクルークが感じるようにわざとソレを端から端まで舐め、それを見せつけるようにクルークを上目遣いで見る。
案の定、クルークは先程よりも遥かに感じ、頬を紅潮させる。
「…ふぇっ…!!…っぁ、ぅ…ゃぁってば、ぁ…!」
どんなに訴えても止まる事は無く、むしろエスカレートしていく。
「は…ぁっふ…っ!も…む…りぃ…っ…んぁあっ!」
限界が生じ、ビクンと体が大きくのけぞると同時に白い液体が飛び散る。
「…ふ、ぁ…ぅぅ…。」
クルークは自分がイってしまったと解ると恥ずかしくなり、真っ赤になせながらうつ向く。
それを見たあやは悪戯ぽく笑い、クルークの顎を掴むと上を向かせる。
「ぁっ…!!」
「ふっ…。情けないな。それでは体が持たないだろう?」
「へ、平気だもん…っ!!」
あやの意地悪な言葉にクルークは涙目で睨みながら返す。
「そうか」
それにあやはふっと笑みを返し、今度は穴にツプ…と指を入れていく。
「っ………!!!」
…はい、とりあえずここでストップします。多分恐らく今日中にまた書くと思います。あ、やべ…鼻血が…。
シェリーさん!
ありがとうございますっ!
まさか読んで下さるとは思いませんでしたっ(><)
いやぁ、このまま永遠に誰も来ずに終わるかと思いました…(__)。
全然大丈夫です!仲間…良いではないかっ!←
シェゾ受け小説ですねっ!喜んで行きまするっ!
こんな文才の欠片も無い小説を読んでくれて本当ありがとうございます!(^^*)
- Re: ぷよぷよBL・18禁 ( No.5 )
- 日時: 2015/08/15 08:40
- 名前: シェリー
続き楽しみにしてます!
私も文才を磨かなければっ