大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ぷよぷよBL・R18 リク受付中
- 日時: 2015/08/26 17:25
- 名前: 黒猫
ども、初めまして。黒猫です。
今ドキぷよぷよ好きな人いるか解りませんが、小説書いてこうと思います。
溜まっていた小説書き終わりましたし。←ひとつだけだろ
リク受け付け中です。
テトキャラとのカップリングもおけです。
多分私が書くと駄作になります。すいません。
それでも良ければドシドシリクしてください。
リク受付中のcp
あやクル×クルーク
シェゾ×クルーク(一応)
エックス×クルーク
あやクル×シェゾ(一応)
エックス×ティ(一応)
エコロ(かわったエコロ)×サタン
黒シグ×クルーク
あやクル×黒シグ(一応)
一応と書かれてるものは、一応受け付けていますが自信は無いよー、という意味です。それでも良い方はどうぞ、リク下さいな。
あ、時折R18じゃないものも出てきますがそこはまぁ、許して下さい。
- Re: ぷよぷよBL・R18 リク受付中 ( No.26 )
- 日時: 2015/08/20 10:00
- 名前: シェリー
いいですよっ
私はラグシェ書きました!
読んでください
- Re: ぷよぷよBL・R18 リク受付中 ( No.27 )
- 日時: 2015/08/22 08:38
- 名前: 黒猫
ありがとうございます!
了解ですっ
- Re: ぷよぷよBL・R18 リク受付中 ( No.28 )
- 日時: 2015/08/23 19:49
- 名前: 黒猫
大分間が…空いてしまった…。
恐らくとても短く終わると思います。許してください。←
シグクル
ある休みの昼下がり。
僕はいつものように樹の下で静かに読書していた。すると…
「クルークー」
突然、誰かが抱き付いてきた。
「…わっ!?…何だ、君か。」
それがシグだと解るとはぁ、と溜め息をつき本を閉ざす。
「…なんだい、僕の読書の時間を邪魔して。…何か用かい?」
「んーん。クルーク見掛けたから来ただけー。」
「…。」
ここんとこずっとそうだ。
やけに僕にスキンシップしてくる。
学校も、体育の時も、勉強している時も、読書している時も。
僕を見掛けると必ずやって来て、抱き付いてくる。…いや、嫌な訳じゃ無いけどさ?…少し、驚いているだけさ。
でも何で…。
僕は思いきって聞いてみる事にした。「…シグ。」
「…?」
「…君、最近やけに僕に抱き付いて来るよね。…なぜだい?」
「…。」
首を傾げ、暫くその状態で黙る。疲れないのだろうか。←
暫くして、ようやく開かれた口から発された言葉は、そりゃぁ驚くものだった。
「…好きだから。」
「…は?」
「クルークが好きだからー」
そう言うと僕をぎゅぅ、と抱き締める。
「…へ?」
ちょっと待て。
…何だって?僕が、好き?
「…友達としてかい?」
とりあえず聞いてみる。
「ううん、違うー。愛してるの方ー」
…君、その恥ずかしい言葉を良く口に出せるよね?
そんなツッコミも出来ず、僕は固まる。
当然だ、そもそも僕は男なんだぞ?
…お、男同士でなんて…。
すいません、一度切ります
いつ更新されるか解りませんがなるべくはやく更新します!
- Re: ぷよぷよBL・R18 リク受付中 ( No.29 )
- 日時: 2015/08/26 06:57
- 名前: 黒猫
シグクル 続き
「…君、解って言ってるのかい?」
「何が?」
「…僕達、男なんだぞ?」
「うん。それでも好き。」
「……。」
僕は何も言えず固まる。
…何て答えれば良い?
僕も好きだって?…素直に言えたらどれだけ良いだろうね、皮肉しか言えないよ絶対。
じゃぁ…どうすれば…?
「…クルーク…?」
シグはゆらゆらとアホ毛を揺らしながら首を傾げ、僕の顔を覗く。
「……っ!」
近…っ!
顔が熱くなるのが解る。
僕は思わず顔を逸らしてしまう。
シグはそれに首を傾けて聞いてくる。
「…クルーク?」
「…な、何でも無い。」
顔を逸らしたまま。
「でも、顔赤い。」
そう言って顔を見ようとしたがシグの頭を抑えなんとか見られるのを阻止する。…赤いって言われたから気づかれてはいるんだろうな。
「…気のせいさ」
「…?そうなのか?」
「そうさ」
シグは納得いって無いようだったが諦めてくれたのか僕から離れる。
「むー…。クルークー。」
ホッとしてると、シグが僕を呼ぶ。
「なんだい…っ!」
顔を上げるとシグは…僕に、キスをした。
シグは顔を離すとふわりと優しく微笑んだ。
「…好き。」
「………。」
「クルークは?」
…答えは決まってる。
「…僕も、好きさ。」
顔を赤くし、それに答える。
その答えにシグは嬉しそうに笑う。
「…良かった。」
「……ふん。」
あまりの恥ずかしさにそっぽ向く。…とシグが突然立ち上がる。
「…何処に行くんだい?」
「虫取りに行く。ハチミツ塗ってたから。」
「…そうか。」
…もう少し一緒に居たかったな。
でも素直に言えない…。
下をうつ向いていると、その様子をじっと見ていたシグが僕に話掛ける。
「…クルークも一緒に行こう」
「は!?あ、いや僕は…!」
「良いから〜」
そう言って僕の手を引っ張る。
「…全く、君って奴は…。」
そう言って苦笑いする僕だけど、本当は嬉しかったり、する。
…シグの手、温かい。
僕はやはり素直になれないけど、それもいつか克服して自分から君に伝えたい。
…『好きだよ、シグ』…って、ね。
…中途はんぱに終わったけど終わったよ…!
書く時間がなかったから大変だったよ…!
え?R18じゃないって?…うん、許して。←
あ、リク受付内容書き加えたんでそこから選んでリクして下さいねぇ!
つぎいつ書けるか解らないけど頑張りますよー(´ω`*)