大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- まぁ、テキトーにBL小説を。【セトシン導入】
- 日時: 2015/11/13 22:28
- 名前: 睦月
初めまして、睦月と申します。
題名の通りテキトーにBL小説を書いていきたいと思います。カゲプロとか、銀魂など…オリ小説も多分書いていきます。クオリティとか低いと思いますがのんびり更新していきますので、よろしくお願いしますm(_)m
- Re: まぁ、テキトーにBL小説を。【セトシン導入】 ( No.15 )
- 日時: 2015/11/17 22:52
- 名前: 睦月
100閲覧超えありがとうございます!(*´∀`)嬉しい限りです。記念にちょこっと【時間よ止まれ。】の番外編を書かせていただきます^^時間設定はシンタローに学校で会った後の家の中です。…伝わったかな(^-^;)
【時間よ止まれ。~番外編~】
「…はぁああ………」
俺はガチャっと深くため息をつきながらドアを開けた。ポイポイっと洗面所に制服や靴下などを投げいれ、やっと楽になれた体を狭めの部屋にそっけなく置かれている薄汚れたベージュのソファーにボフンと預けた。
…部活、疲れた…という思いもあるし何しろ今日出会った先生に驚かされた。……やっぱり、カッコ良かったな…なんて思って…天井を見上げているとだんだん疲れもあり、自然と目を閉じていた____
「……ん、ふあぁ…」
いつの間にか眠っていたらしい。大きくあくびをして目を覚ました。ふと、ももらへんに違和感を感じた…それがもぞっと動く。…………え、何何何何何何!?恐る恐る見ると…そこには、如月先生が俺の太股を枕がわりにして寝ていた………………………如月先生が!?俺の太股で!?寝ている………!?
スースーと寝息をたて、可愛らしい顔をして寝ている…間違いなく如月先生がいる………はわわわわわ!!!!!ちょ、どうすれば良いんだコレーーーー!?何でいるんだ!?何でこんなに可愛いんだーーーー!?!?この通り、頭の中は大パニックだったがどうする事も出来ない。ただただ、如月先生を見守る事しか出来ず数分真っ赤になりながらプルプルしていた。やっと落ち着いて愛くるしい寝顔を見る余裕が出来た。何故ここにいるかは分からないが、俺にとっては神に拝む程幸運な事だ。ドキドキしながら耳にかかる黒髪をそっと若干震える手で避けてみた。………か、可愛い……ッ!!!先生なのは分かっているが、18歳と言われても納得できるような若さで、規則正しく寝息をたてて寝ているもんだから心の中で悶絶した。口元が見えて、ドクッと心臓が高鳴る。………このまま、ずっと俺のそばにいてくれたらいいのに……とそんな気持ちが浮かんでくる。先生に近づいて気持ちがおさえられなくなる。
「……センセ……」
フッと、優しく耳に息を吹き掛けると「ンッ……」と、鼻から抜けるような声が漏れた……あ、ヤバイかも…体が勝手に______
ゴスッ!!その瞬間何かが顔にクリティカルヒットをかました。
「…っだぁ!!!」
突然の痛み慌てて起きる。どうやら上の棚にあった漫画雑誌が何かの弾みで落ちてきたようだった………あっ!先生は!?…膝元を見てみるとそこに先生の姿はなく、ただポツンと一人ソファーに寝転がっていた。
「………はぁ、夢かぁ…」
薄々そんな気はしていたが、やっぱり残念だ………ガッカリした俺は起き上がり、拙い足どりでキッチンに向かった。
そんな俺が先生の秘密を知るのはもう少し先の話___
駄作失礼いたしました!m(_)mこんなんで100閲覧超えたのが不思議です。←ただ、シンタローの寝顔は正義!…ということを伝えたかったんです^^;←………ホント文才が欲しい…orz
- Re: まぁ、テキトーにBL小説を。【セトシン導入】 ( No.16 )
- 日時: 2015/11/27 21:19
- 名前: 睦月
遅れてしまってすみません!><
続きです…(´ν`;)
『時間よ止まれ。』
「お、おい。幸助、何立ってんだ…どうしたんだよ。」
いきなりガタッと立ち上がった俺に一気に視線が集まり、つぼみが驚いたような困ったような顔をして小さく聞いてきた。もちろん、今黒板に立っているあの人も視線がこちら側に向いていた。……あ、あり得なさ過ぎる…今、本当に今、一目惚れした人がクラスの担任になろうとしている………訳が分からず、頭がいっぱいだ…はっ!いや、考えている場合じゃない!
「…お、大声出してすみませんでしたッス!…ちょっと、お腹痛くなってきたので保健室に行って来ます…!!」
「」
テキトーに作った言い訳を言い、…先生の言葉も聞かず、ドアを開け猛スピードで保健室に向かった_____
………と言っても向かったのはトイレなんだが…俺は個室トイレの壁に寄りかかり大きなため息をついた……最悪だ…恐らく、あの人は俺に気づいていないらしいが、絶対おかしな高校生だと思われてしまったに違いない…!!名前は…確か如月伸太郎先生……なんか、ぴったりな名前だな……嬉しくて夢のようだけど…一瞬にして叶わない恋になってしまった…初恋がこんな結末だなんて___キーンコーンカーンコーン……なんて悲しくなっていたら一時限目のチャイムがなった。
や、やばいーーーーー!!!!
- Re: まぁ、テキトーにBL小説を。【セトシン導入】 ( No.17 )
- 日時: 2015/12/14 23:09
- 名前: 睦月
ああぁぁあ……大遅刻…すみません;;in率低くなります。m(_)mまぁ、こんなボロくそな小説待っている人なんていないと思いますが…w
短いかもですが、続き書きたいと思います。
『時間よ止まれ。』
俺は一様保健室に行き、はや走りで教室に向かった。
「遅れてすみませんッス!」
ガラッと扉を開け黒板の前にチョークを持って立っている…如月先生がいた。如月先生は
「あぁ、保健室に行っていたんだろ。別に大丈夫だ。」
と優しい言葉をかけ、早く席に座れ。と言ってくれた。すみませんと言い、少々カチコチ気味だったがなんとか席についた。隣のつぼみの視線が気になるが怖くて見れない。俺は教科書と如月先生だけに視線を注いでいた。
__にしても、如月先生の授業分かりやすいかも。大の苦手な数学だが今は面白く感じる。スゴいな…如月先生…と感心していたらいつの間にか授業が終わっていた。
「…今日の日直は誰だ?」
授業が終わり気だるく如月先生が言った。
……………ァ、俺だ。
「はい。俺ッス」
小さく手を上げ如月先生に近寄る…嬉しいのか、気まづいのか…
「そうか…じゃあコレを職員室まで頼む。」
少し如月先生も目を見張ったような気がしたのは、気のせい気のせい…と自分に言い聞かせ、渡された物を持つ。その時、指が如月先生の手に触れた。
「……!」
「…?どうしました、先生?」
「…何がだ?……さっさと置いてこい。」
……?今一瞬だが表情が焦った感じになったような…?……てかさりげなく叱られてる!?俺!
「…あ、はい。すみませんでした。今すぐ、置いてきますッス!」
そう言い教室を出た。…さっきのは絶対見間違いだろう。今日の俺はあの先生のせいでおかしいのだから。いや、それだと如月先生に失礼だ……とにかく思考回路が可笑しくなっている俺は宛にならない。思考をブンブンと振り払い黙ってただ、職員室に向かった。
- Re: まぁ、テキトーにBL小説を。【セトシン導入】 ( No.18 )
- 日時: 2015/12/15 21:28
- 名前: 狐
待っている奴、いますよここに!(*^^)v
シンタロー先生!どうか私にも数学教えて下さいいいい!!