大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- まぁ、テキトーにBL小説を。【セトシン導入】
- 日時: 2015/11/13 22:28
- 名前: 睦月
初めまして、睦月と申します。
題名の通りテキトーにBL小説を書いていきたいと思います。カゲプロとか、銀魂など…オリ小説も多分書いていきます。クオリティとか低いと思いますがのんびり更新していきますので、よろしくお願いしますm(_)m
- Re: まぁ、テキトーにBL小説を。【銀土連載中】 ( No.11 )
- 日時: 2015/11/13 22:26
- 名前: 睦月
cp(設定)は、生徒(セト)×先生(シンタロー)となります。
期待外れだったらごめんなさい!><長編になりそうな予感…((°v°;;))← 今回は題名をつけてみましたー
【時間よ止まれ。】
一目惚れなんて、あるわけないと思っていた…………………
それは4月の桜並木の中、高校までの登校中に一人の男性が目に入り止まっていた。というより目を奪われた。艶やかな黒髪に綺麗な顔立ち、スラッとしたモデル体型、かけている黒ぶち眼鏡が知的さを表している…どこをとっても完璧なパーツを持つ美しい人。背景の桜並木にぴったりマッチしている。俺はその人に一瞬にして心を奪われていた…その人は俺に気づいたらしく、頭らへんを見るとクスッと笑い、近づいて来て頭にいつの間にかついていた桜の花びらを細く長い指で摘まみ、
「花びらついてるぞ。」
とおかしそうに笑い「じゃあな。」と何処かへ行ってしまった……俺は耳まで伝わる心の鼓動を静めるようにギュッと胸元を掴んだ。
…この時にわかった。
これが、一目惚れなんだ。
続く
いつにもまして酷い文なような……
とりあえず謝ります。すみません。m(´д`;)mというか短いですね…orz
ちなみに、シンタローは数学教師にしたいと思っています。←どーでもいい
- Re: まぁ、テキトーにBL小説を。【セトシン導入】 ( No.12 )
- 日時: 2015/11/16 20:18
- 名前: 睦月
【時間よ止まれ。】ほぼセトsideでお送りすると思います
俺は今朝見たあの人の事が忘れられない……男の趣味なんて、なかったのに…でもあの人だけは違った。他の女性よりも男性よりも、美しいと思って____…これは運命の出会いってやつじゃないか!?……こんな考えが思い付いたが、さすがに自分で引いてしまった…でも一目惚れしてしまった事には間違いないと思う。あの人はなんて名前なんだろう。どんなものが好き何だろう…そんな事を考えながらボーッと教室の窓の外を眺めていたら、
いきなり頭部に激痛が走り、思わず
「いでっ!!」
と、叫び机に突っ伏してしまった。
「…おい、幸助…何回大声で呼んだら気づくんだ…」
……この、いかにも怒っている声は木戸つぼみに違いない。どうやらボーッとしすぎて他の事は上の空だったらしい。まだジンジンと痛みが
- Re: まぁ、テキトーにBL小説を。【セトシン導入】 ( No.13 )
- 日時: 2015/11/14 22:55
- 名前: 睦月
あれ!?小説が途中で切れている…!("°д°" )
バグったんですかね…すみません…(-_-;)もっと続きがあったんですけど…
明日書けると思うんで、待ってて下さい!m(_)m
- Re: まぁ、テキトーにBL小説を。【セトシン導入】 ( No.14 )
- 日時: 2015/11/15 21:17
- 名前: 睦月
残っている、頭をさすりながら体を起こした。
「…なんスか…つぼみいきなり叩いて…」
「なんスか。じゃない!俺が5回も隣で呼んだのに、気付かないからさすがに頭にきて教科書でぶっ叩いても罪はないだろ。」
つぼみは教科書を手にポンポンと叩いてみせた。
「…ごめんッス、気付かなくて。…で、何か用があるんスか?」
そんなに俺を呼ぶなら何か特別なニュースでもあるのかと思い聞いてみた。
「いや、特に重大な事ではないかもだが、担任が妊娠して産休をとるらしい。それで今日から新しい先生が来るわけだ。まぁ、詳細は分かってないが。」
「…ふーん、そうなんスか。」
俺達が入学して一週間たたない内に新しい教師が入って来るなんて…一体どんな先生が来るのだろう…それくらいしか頭になかった。今は98%脳内があの人で埋まっている。でも、この時はまだ知らなかった…変にたてられたフラグが早くも回収され俺に衝撃が訪れる事を___
「…えーっと、今日から臨時でこのクラスの担任をさせて貰うことになりました。如月伸太郎と言います…。まぁ、宜しくお願いします。」
「ええぇッ!?」
続く
変な形で続いてしまいました…(´∀`;)
あ、カノ出してませんね。…ま、いっか← セト達は高1設定です。シンタローは25くらい…ですかね。Rはまだ遠そうな…。(*´-`)←