大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- まぁ、テキトーにBL小説を。【セトシン導入】
- 日時: 2015/11/13 22:28
- 名前: 睦月
初めまして、睦月と申します。
題名の通りテキトーにBL小説を書いていきたいと思います。カゲプロとか、銀魂など…オリ小説も多分書いていきます。クオリティとか低いと思いますがのんびり更新していきますので、よろしくお願いしますm(_)m
- Re: まぁ、テキトーにBL小説を。 ( No.1 )
- 日時: 2015/11/05 19:43
- 名前: 睦月
銀魂から、銀土です
「う"ぅ〜…さみぃ……」
白く綿のような雪が降る、歌舞伎町の日も落ち、彩り溢れる道を白髪頭の男は鼻をすすりながらのこのこと歩いていた。「 どうだい、旦那ぁ!いい子入ってるよ〜」「よぉ、銀さん一杯くらい呑んであったまっていきな!」店から飛び交う粋の良い声が、いつもは男を誘っていたが今日は違った。
「あぁ〜、わりぃな。今日は先手がいるんだ。またもう少し金が貯まったらちょっくらお邪魔するわ。」すまねぇ。と片手を出し、首を竦めてまた歩き始める。数分して何かを見つけたのか、男の足が止まった。…お、いたいた。…と、嬉しさが心を満たす。その男の視線の先には、壁に寄り掛かり煙草を加えてる綺麗な風貌をしたV字前髪の男が立っていた____
続く
誤字脱字があったらすみません
- Re: まぁ、テキトーにBL小説を。 ( No.2 )
- 日時: 2015/11/05 21:52
- 名前: 睦月
「よーぉ、土方クン♪」
男はにこっと笑い何時もの調子で駆け寄る。
「よ、万事屋…」
声に気づいたのか、遠くを見ていた土方と呼ばれた男は少し驚いた表情をし、加えていた煙草を取った。
「やたらと早いじゃねーの。まだ待ち合わせ時間の30分前だけど」
クスッと笑い耳元で囁くとビクッと反応し、
「て、てめぇだって来てんじゃねぇか…!」
と少し焦りを感じる声色で反論する。
「いや…だってせっかちなお前だからさ、もういるんじゃねーかなー。と思って、早めに出た訳よ。やっぱ、当たってたな。」
うんうんと頷く男
「……//!んな、気遣いいらねぇよ!俺が馬鹿みてぇだろ…!」
「まぁまぁ、そんな怒んなって……」
ほら、もう行こうぜ?と、なだめてしらっと手を掴む。その手のきんとした冷たさに驚いた。
「…お前、いつからここにいたの?」
自分より冷たい手を握り、聞くと少し赤くなり小さく口を開く
「……………1時間前…」
……いや、馬鹿だろオオオォォ!?と、男は心の中で叫んだ。
よく見たら髪とか、着物とか雪で濡れて少し積もりかけている。
「おい、お前風邪ひくぞ!?」
「っおい!んな、引っ張んな!!」
腕を引っ張り賑やかな町並みを抜け、目的地に二人は入っていった。
続く
……下手くそ…(-_-;)