大人二次小説(BLGL・二次15禁)

おそ松さんBL小説!一松受けがほぼ(R指定ほぼ)
日時: 2016/01/07 15:55
名前: 一松LOVE

僕?皆さんご存じの通り
松野家伝説の六つ子、4男の松野一松。
題名の通り、僕たち六つ子で小説書くんだって
僕が受けっていうなんともクズな小説…
僕がアンアンいって
股開いてケツつかれてるとこみたいの?
まぁ、人の趣味はどうでもいいけど…
そんな小説がみたい人、
僕が受けな小説がみたい人にオススメだよ
Rいくのがほとんどかもしれないし、
いかない甘々なのもあるかもね
……そんなのでもいいの?
……へぇ、いいんだ。
じゃあ気軽に読んできなよ
更新できない時とかもあるかもだけど
適当に見てやって

by,一松

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Re: おそ松さんBL小説!一松受けがほぼ(R指定ほぼ) ( No.2 )
日時: 2016/01/07 19:25
名前: 一松LOVE

色松続き投下します!


止まらない涙をよそに、
カラ松兄さんはしゃがんで僕の顔を見上げる
「どこか痛むのか?」
僕は黙って首をふった
「俺がダメなことしたか?」
「……っぅうん、ちが、う」
首をふりながらちがうといった
「……公園の休憩所にいこう」
カラ松兄さんは僕の手をひいて公園にむかった
僕はフラフラと歩いた
「……一松、大丈夫か?歩けるか?」
「……うん」
「そうか」
会話が続かない
ドキドキとうるさい胸の音がカラ松兄さんに
届いているんじゃないかとさらにドキドキとうるさくなる
「…」
まだ涙は止まっていない
視界がぼやけてカラ松兄さんがうまく見えない
カラ松兄さんに僕は見えているんだろうか…
僕の心の声はカラ松兄さんに届かない
好きなのに、好きなのに…
カラ松兄さんは振り返らない。
……寂しい。辛い。悲しい
いろんな不安を催す感情が渦巻く
「一松?ついたぞ」
「…あ、ごめん。前見てなかった
考え事してて……」
「そうか…」
兄さんと休憩所に入るとゆっくりと座った
「なぁ、何かあったのか?」
「……怖いの」
「えっ?」
「十四松がふられるのみて、
僕も“好きな人”がいるから……
もしも告白してふられたらって思ったら
凄く怖くなって…辛かった。」
「……一松、大丈夫。
お前が告白しても、その子も受け入れてくれるさ
このカラ松にーちゃんが保証するぞ!」
カラ松兄さんらしく、からっとした笑顔で僕を見る
僕の涙は止まっていて、パーカーの袖で目を擦った

「………それより好きな人がいたのか。
…俺もいるけど、可愛いやつなんだ」
ドキンッ!
胸が高鳴った。
怖い、怖い
告白して、盛大にふられる
僕の心は決まった
僕は今、ふられるためにいるんだ
「……一松?」
「ねぇ…カラ松兄さん」
「なんだ?」
「……好き。
ずっと前から好きだったの。
ずっとずっとずっとっずぅ〜っと前から好きだった
僕はふられる気でいるから盛大にふってくれて構わないから…
僕は…!僕は、とにかく…兄さんの事が好き…!」
「……」
兄さんをみれば、口をポカンと開けたまま僕を見ていた
……ふられる
…の四文字が思い浮かぶ
でも僕は耐えきれずにふられる前に口を開いた
「…やっぱ、いいや…
何も言えないならふったんだよね?
スッキリしたぁ…!
もういいから、さっきのふざけた告白は忘れて?」
「泣きながら言われても意味ないぞ」
「ふふっ…ごめんなさいって早くいってよ
盛大にふられる気でいるんだから、僕は……」
カラ松兄さんは、真剣な表情になり…僕を見つめた
「一松、俺は…お前が好きだ」
「は?」
「お前はふれっていったけど俺にはできない
だって俺もお前が好きだから…」
「そん、な……嘘…だ、よね?」
「嘘じゃないぞ?
俺はお前が好きだ……
だから、俺と付き合ってくれませんか?」
僕はさらにないてしまっててぼろぼろと泣きながら
口を押さえていた
「うっ…ぐすっひっく……」
しばらく静寂につつまれて
僕は口を押さえたまま口を開いた
「…よろ、こんで……!!」
カラ松兄さんの手を取るとぐいっと引き寄せられ抱き締められる
僕は兄さんの胸元をつかんでなきじゃくった
「うぐっふっう…うぁああ……ひっく…」
「一松っ」
カラ松兄さんはずっと抱き締めてくれていた
まるであのときの僕と十四松みたいだなぁ
…と思ってたけど僕はずっとずっと好きだった
カラ松兄さんも同じ気持ちだったこと、
それが何よりも嬉しかった
「一松、もう大丈夫か?」
「うん、大丈夫」
「帰るか?」
「うん、じゃないとダメでしょ?」
「ははっ、そうだな」
にかっと笑うと、僕は無意識にカラ松兄さんと手を繋ぐ
「……?どうした?甘えん坊かぁ??」
「ち、ちがうし…!ただ手、繋ぎたいだけだし…!!」
「繋ぎたいんだ」
ボンッと湯気が出そうなほど恥ずかしくなり、腕にしがみついた
…は!?
し、しし、しがみついた!?
逆効果じゃん!僕のばかぁ!!
「可愛いな、全く」
「可愛いっていうなぁ」
僕らはそのままはしって帰った

ガラガラ

「おかえりー!」
「今帰ったぜ?my b…」
「…ただいま」
「え?」
カラ松兄さんの言葉に重ねるとみんなが笑った
「なぁ、みんな」
「なにー?いったい兄さん」
「と、トド松、俺はまた…」
「はいはい、で?なにカラ松」
「話がある」
「なになに?金?金の話か!?」
「違うぞ兄貴」
「ちぇー」
「…俺、一松と付き合うことになった」
「「「「……は?」」」」
「そうなの!?」
「へー、いいじゃん、お似合いだしっ」
「そ、そうか?嬉しいぞ兄貴」
「ふっふっふっ、人間国宝のこの長男様はわかっていたぞー?」
「なにを?」
「一松から告白した?」
「……うん」
「よかったじゃん!よーしっ今日は寿司とろうぜ!」
「「「「「いぇーい」」」」」
僕とカラ松兄さんの関係をみんなはみとめてくれた
僕らはそれから寿司を食べて銭湯にいき寝た
カラ松兄さんは寝るときにおやすみといってキスを軽くしてきた
僕はそれでも凄く恥ずかしくなってなかなか寝れなかったよ


▽▲次回予告▲▽

一松と付き合った翌日の話になるぞ!
…予定?明日のか?
フッ…明日の予定は……ノープランだ!
まぁ…いきなりだがホテルでもいこうか…
一松は抵抗するかな??
優しく抱いてやる、安心しろ俺の子猫ちゃん
by,カラ松

Re: おそ松さんBL小説!一松受けがほぼ(R指定ほぼ) ( No.3 )
日時: 2016/01/07 22:00
名前: 一松LOVE

続き
※オリジナル設定あり


最近はすごく寒く、十四松がほとんど布団を持っていってしまう
俺はそのため、寒くて朝、早朝に目が覚めてしまう
起きるといつも一松は何も被っていない状態で
来ている薄いパジャマだけが彼を守っているのだ
よく見ればカタカタと震えている、というのが
冬の朝の一松だ
俺のところは体が半分しか入らないそれでも寒いのに、
一松の寒がりと冷え症が重なって究極の寒さだろう
まさに『極寒』
そんな一松を俺は毎朝抱え一緒に下まで降りるのだ
こたつに一松を入れてあげると俺も隣に入る
時々ここで目が覚めるのだが
これは小さい頃からずっとしていることだから
一松も抵抗はしない
おとなしくそれを受け入れるのだ
逆に俺が目が覚めないときでも
寒い、兄さん寒いよ…と自分ではどうしたらいいのかわからず
起こされたことが何回かあった
かわいいなぁと思いながら一緒に下まで降りる
「……兄さん」
今日は起きていたようだ
薄く目を開けてこちらをみつめる
「ん?起きてたのか?まだ、寝てていいぞ?」
「やだ…一緒に起きてる」
むくり…と起き上がる愛しい恋人を支える
今日は珍しく具合がいいようだ
なんでかって?
一松は体が弱いんだ
一松の体に関することを言えば結構ある
寒がりで冷え症
低血圧、朝に弱い
風邪になると長引く
酒に凄く弱い
タバコとかほとんどすえない

ザッと言えばこんな感じだろう
ヤバいだろ?
そんな一松の具合がいい
年に一回ぐらいなんじゃないかと思ってたら
一松の頭が肩にのせられる
「一松?」
「あとでどっか出掛けようよ」
「いいぞっひとつ必ずいきたいところがあるんだが…いいか?」
「いいよ…カラ松兄さんと行けるならどこでも…」
顔を赤らめて言う姿はなんとも可愛いっっ!!
あっ!俺がいきたいところってのわかるか?
フッ……ラブホテルだよ…
フフ…一松とやろうかと思っててな?
このスウィ〜ト♪な恋人と選ばれしこの俺が繋がる…
……いいだろう?
いっとくが…アンタに俺の可愛い恋人はあげないぞ??
フッ…まぁ、楽しみしてるといいさ
カラ松girls!
え?一松girlだって?
くっ…ライバルとなるのか可愛いらしい乙女よ
きっと運命の赤い糸が素敵な人と結んでくれるさっ
俺は一松と赤い糸が結ばれていたがな?
「カラ松兄さん??ねぇ…兄さんっ?」
「うおっ!?あぁ、すまない恋人とのデートが楽しみでな?」
「…僕も楽しみだよ」
「フッそうだな」
「……カラ松兄さん…ちゅー、して??」
「甘えん坊だなぁ一松は…
でも、おあずけだぞ?今日はホテルにいくからな??」
「えっ?ホテル?」
「そうだぞ?楽しみにしてろよ?」
「うん…!カラ松兄さんのこと期待してるよ」
「ああっもちろんだ!」
ニコッと笑う恋人を見ると俺も笑った

階段を誰かが降りる音がした
「……おはよう…一松、カラ松」
それはチョロ松だった
母さんのかわりに家事をすることが多く
時々母さんとかでいじられる
「ご飯何にしようかなぁ……」
欠伸をしながら台所に向かうチョロ松を見て
あれ、母さんか?
と錯覚してしまった
「……母さん、ご飯なーに?」
一松が少しいじるとチョロ松は勢いよく振り向きツッコンだ
「だれが、母さんだ!
俺は男だし!母さんじゃねぇ!」
「ふふふっごめんごめん」
「もぅ…!」
世話が焼けるとでも言うのかチョロ松は戻る
「ごめんね、“母さん”」
「だぁかーらー!」
「まぁまぁチョロ松。
今日は一松の具合がいいんだしいいじゃないか」
「あっ、確かに…!
お前といるからバカがうつって何も感じなかったりして?」
「チョロ松っそれはないだろ〜」
「ふふっそうかもね」
にこっと笑いこくびをかしげる一松
「えっ?ちょっとまって?
いつもならカラ松を殴って……」
「あ…そっか、恋人かぁ!
もう一松は普通に素直になったら可愛いだし
カラ松の特権って思うとなんかいやだな〜」
「なっ!俺が悪いのか?」
「僕は…あまのじゃくだっただけだよ?」
「あぁ、そっか…じゃなくて!
結局は素直になったら可愛いだから!
素直になって!」
「わかったよ、お母様の仰せの通りにー」
拝むポーズでチョロ松いじり
「一松!そろそろ怒るよー?」
「わぁー母さんの拳骨がくるー。
にっげろー!」
「わぁーーー」
俺も一松と一緒に向かうとトイレだった
「一松くーん?でてきてチョロ松お兄様ごめんなさい。許して…っていってねー?」
「わー…わかったー」
「あやまって?」
「チョロ松お兄様ごめんなさい、許して…」
上目使いの一松がチョロ松に謝ると
チョロ松もため息をはいておりていった
俺と一松は笑いあっていた


▼▽次回予告▽▼

一松とデートにいくことになった
行き場所はホテルだ
きっとつぎはRぐらい来るだろうから
可愛い一松に負けないようにしておくんだぞ??
可愛い子猫ちゃんは俺のだからとるなよ??
by,カラ松

Re: おそ松さんBL小説!一松受けがほぼ(R指定ほぼ) ( No.4 )
日時: 2016/01/08 16:02
名前: 愛

愛と申します。コメント大丈夫でしょうか?

Re: おそ松さんBL小説!一松受けがほぼ(R指定ほぼ) ( No.5 )
日時: 2016/01/08 16:19
名前: 一松LOVE

続き
※一松とカラ松がヤります
受けは一松で責めはカラ松です

あれからみんながおき始め飯が用意される
俺は一松と隣あわせで座って飯を食べていた
どちらかといえば俺は飯を食うのは早い方だった
一松は少し遅く、俺は一松を待っていた
俺がテレビを見ながら一松を待っていると
一松が食器を片付けて、こちらに小走りで走ってきた
「ごめん、またせたね」
「待ってないさ…俺はお前と入れるだけで時が早く進む
だからあっという間だったよ…」
「イタイよ兄さん」
「えっ?す、すまんっ」
あぁ、なんて俺は罪な男
弟…いや、恋人までも傷つけてしまう…!
「カラ松兄さん?」
「なんだ?」
「その…いかないの?」
「いくが、お前は大丈夫か?」
そういうと彼はうん、と短く答えた
俺はその声を聞くとゆっくりと立ち上がる
「んー?なんだぁ?お前ら出掛けるの??」
「あぁ」
「えー、お兄ちゃんさみしいよ?
いっちゃうのー?」
「いってくる」
「いってくるね、おそ松兄さん」
「ちぇーっ」
兄貴を無視してホテルへと向かう
しばらく歩くと手が冷たくなってきた
そんなとき…
「…ねぇ」
「なんだ?」
「…手、繋ご?」
「いいぞ」
一松からの要望に俺は答える
俺よりかは少し小さく、細い手を俺は握った
恋人繋ぎという繋ぎ方だ
これに一松は顔を赤く染め上げ横目にこちらを見てきた
「かわいいな」
俺がそういうとちょっとうつむく
耳を見ると赤く染まっていた
「ついたぞ」
「うん」
そのドアを開けて中に入ると受付を済ませ鍵をもらう
エレベーターに入ると中には誰もおらず
__二人きりの密室
先程の耳を見ると、まだ赤く染まっていた
俺はそれに吸い付くように舐めた
「ひゃっ!?」
体をビクンっと震わせ小さい声をあげる
残念ながらドアが開いてしまい、そこで終わったが
すぐに部屋に入る
ピンクを強調した派手な部屋に目立つ大きなベッド
「…カラ松兄さん?どうしたの?」
俺は少し硬直していた
「おいで、一松」
「なに?…っ!」
一松を俺の近くに引き寄せると一気に押し倒し密着する
「カラ松にぃ…っん!?」

一松さいど

僕の唇に吸い付くようにカラ松兄さんの唇が近づいた
びっくりしたけど、考える時間もなく直ぐ様舌を入れられる
カラ松兄さんはキスが凄くうまく
口内をカラ松兄さんの舌が暴れ僕を犯す
「んっふ、あっ……からま、つ…にいっさ…あっ…ひ……」
押さえきれない声が口から漏れる
「ん…ふ、ひはっあっ…………ひぁんっ!」
瞬間、カラ松兄さんの冷たい手が僕のパーカーをまくりあげ、
胸の突起をつまんだ
「容赦……しないからな?」
耳元でそう囁かれ脳内まで犯されてしまいそうだ
「あっ…や……っひあ……んん!
にー、さっん…まってぇ…あっあああっ」
「またない。」
「ひあぁ…んっあっっ…ふ、ん!はっあんっ」
喘ぐ僕をよそにカラ松兄さんは僕のズボンと下着を下ろした
「あっ…!だめっま、だ…ぁああっっ」
兄さんは僕のモノをグッと握った
「ひゃあっ…んあ!ひ、ああっ
にいさ…!ひぅううん!」
「フッ…良さそうだな?そんなにいいか?」
「いいっ!きもち…いっぃ……!ひはっんん!あっあっあぁんっ…!」
僕のモノを上下に擦る手は僕の透明な駅でぬるぬるしていた
ぐちゃくちゃと音をたてている僕のモノと手に興奮しぞくぞくとした
「あっあっ!にーさん…!ぼく、も…む、りぃ」
「イきたい?じゃあ、思いっきりいけ」
カラ松兄さんは僕のモノから手を話すと先っぽをカリッと噛んだ
それに凄く強い快感が僕を襲い白い液を撒き散らした


▲△次回予告△▲

カラ松兄さんとホテルにきた僕
兄さんの手つきが凄く上手くてイってしまった
次回は…いれられるんじゃない??
アレが僕のあそこに……
なに?僕の反応に期待??
そんな期待すんなばーかっ

by,一松

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