大人二次小説(BLGL・二次15禁)

おそ松さんBL小説!一松受けがほぼ(R指定ほぼ)
日時: 2016/01/07 15:55
名前: 一松LOVE

僕?皆さんご存じの通り
松野家伝説の六つ子、4男の松野一松。
題名の通り、僕たち六つ子で小説書くんだって
僕が受けっていうなんともクズな小説…
僕がアンアンいって
股開いてケツつかれてるとこみたいの?
まぁ、人の趣味はどうでもいいけど…
そんな小説がみたい人、
僕が受けな小説がみたい人にオススメだよ
Rいくのがほとんどかもしれないし、
いかない甘々なのもあるかもね
……そんなのでもいいの?
……へぇ、いいんだ。
じゃあ気軽に読んできなよ
更新できない時とかもあるかもだけど
適当に見てやって

by,一松

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Re: おそ松さんBL小説!一松受けがほぼ(R指定ほぼ) ( No.1 )
日時: 2016/01/07 17:20
名前: 一松LOVE

色松投下します!!
※恋する十四松のネタが少しだけ、入ってます
※その上でネタをいじってちょっと違ってます


僕、一松。
最近十四松が女の子に恋をした
僕たちは十四松の告白を応援し、見守った
雨の中、十四松が告白をした
後ろの方で僕たちは見ていた
うつむく弟と走り去る女の子に目に焼き付いた
ズキっと胸が痛んだ
…正直に言うと、
僕は…
___カラ松兄さんが好き

…おかしいよね。
男どうしでも気持ち悪いのにそれに加えて兄弟なんだ
僕の胸が痛んだのは、カラ松兄さんが好きだから、
自分も告白したら、ああなっちゃうんじゃないかって思ったから
…嫌われたくないから
愛して欲しいから…
…僕は先のことまで考えちゃう

「…十四松。」
僕はそっと十四松にちかづいた
おそ松兄さんがよせ、といったけど呟いた
「十四松……」
「……にぃ…さん」
「…帰ろう?みんな…待ってる。」
「うっ…ひぐっ………にー、さん!!!」
十四松は僕に泣きついてきた
わんわん泣き出してしばらく抱き締めていた
……カラ松兄さんは僕をふるだろう
だからどのくらいかなしいのかなーって思って…
……嘘だよ?本気にしちゃダメだからね?
ただ弟が心配なだけ……
そろそろ雨もヤバくなってきたから
十四松と一緒にかえることにした
でも十四松は歩けそうにもないから、おんぶした
あっちでまってたみんなのとこにいくと
カラ松兄さんが一松は優しいな、と笑った
「フンっ…自分がされてないからって嫉妬かよ」
「いや、別に単純に思っただけだが??」
「ケッ……」
思わず目をそらした
十四松は泣きつかれたのか寝ていた
……なんで、僕はちょっときつく当たるんだろう……
「………っ」
ポタッと雫がおちる
一滴おちるとまた一滴と、
ポロポロと落ちていく
僕は思わず下を向いて足を止めた
足は止めれても、涙は止めれない
「っ…つ………」
「どうした?一松??」
視界が滲むけど、
カラ松兄さんが自分の顔を覗きこんでいるんだろう…
「一松!?なんで泣いてるんだ!?」
「「「え!?」」」
あとの三人が声をあげる
「…ぅ……ぐずっ……」
ひたすら泣く僕を見て
カラ松兄さんはおそ松兄さんに話しかける
「兄貴、十四松を任せてもいいか?」
「お、おう」
おそ松兄さんは僕の背中から十四松を下ろすと
自身の背中にのせる
「先に帰っててくれ」
「おう、わかった。
そっちも早く帰ってこいよ」
「あぁ…」
その道には僕とカラ松兄さんが残された
僕の涙は止まらない

一旦切ります
▼△次回予告△▼

十四松の告白の帰りに泣いてしまった
兄さんなのに惨めだ。
でも、予想外なことにカラ松兄さんと二人きりになってしまった
どうしよう…
すごくドキドキする。
いっそのこと告白して盛大にふられてしまおうかな………
by,一松

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