大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- はがれん 大佐><エド<ハボ
- 日時: 2017/04/24 16:35
- 名前: 祐太郎
鋼の錬金術師で書いていきまーす!!!
ちなみに咲鵺と祐太郎のコラボ小説です。
一週間ごとに自分の小説とはがれんを往復します!そちらのほうも読んでくださるとうれしいです!
★読んでくださる皆さんには申し訳ないんですが、2017/4/24〜2017/4/30までノーコメントでお願いします。
- Re: はがれん 大佐><エド<ハボ ( No.22 )
- 日時: 2017/05/29 00:52
- 名前: 祐太郎
<エドSIDE >
「それでも良いのか?」
大佐のバカ、そんなこと俺でも分かる。エドは言おうとしたが、出た言葉は全く違うものだった。
「大佐、そんなことどーでもいいじゃねえか!俺だって同じようなもんだろ?!」
エドはやっぱり大佐にこう言っていた。
「鋼のっ!」
「一人で抱え込むなって何回言ったんだよ!俺がいくら言っても『いい』の一点張りで…………俺だって手伝いたくて言ってたのに………………」
また涙が出そうになっているのはなぜか、エドには分からなかった。
ぽろぽろとまた涙を落としていたら、突然大佐に抱きしめられた。
「鋼の、すまない…………!」
大佐はエドを抱きしめたまま、珍しく何度も謝った。
「大佐……苦しい………」
エドが離せ、と言っても大佐は聞かなかった。
「大佐っ!離せ〜!」
「嫌だ」
そんな会話をしていると、突然ノックの音がした。
「大佐〜?お知らせッス」
- Re: はがれん 大佐><エド<ハボ ( No.23 )
- 日時: 2017/07/14 01:12
- 名前: 祐太郎
はーい!こっからは多分僕、東亜がついで書いてくよ?
咲鵺くーん!ごめんよー?
☆☆☆
「大佐〜?お知らせっス」
………ハボックの声がした。
エドがばっと離れる。同時にドアが開いた。
「大佐、合成獣の新しい目撃情報っス…………って、どうしたんですか?」
そう思うのも無理はない。エドがぜえぜえ息を切らしている。しかも泣いていたせいで目が真っ赤になっていた。何でもないですむわけがなかった。
「大将?泣いていたんスか?」
「いや……?目がかゆいだけ…こすりすぎた……」
ハボックがにぶくて助かった。ハボックが去った後、大佐はそう思ったにちがいなかった。
「……………少尉にばれなくてよかったな、大佐……」
- Re: はがれん 大佐><エド<ハボ ( No.24 )
- 日時: 2017/08/04 01:06
- 名前: 東亜
「いや、ばれてるだろ…」
大佐がため息をつく。エドも「やっぱり?」と言いつつ、こんどは自分から大佐に抱きついた。
「鋼の?」
「大佐……無理だけはすんなよ………」
そう言うなりエドは目を閉じてしまった。エドが寝たあと、大佐はエドの寝顔を見つつ、「好きだ、エド」とつぶやいた。
「ふああ……」
ずっとたまっていた疲れが一気に出たらしい。大佐も目をつむった。
- Re: はがれん 大佐><エド<ハボ ( No.25 )
- 日時: 2017/08/04 01:13
- 名前: 東亜
あ、勝手に終わらせたw
ごめん、咲鵺(笑)
次はリンで書くつもり。しかし!僕には文才がないのだ………誰か僕に文才を恵んでくれ!
ps
誰か僕にリクエストをくれっ!ほんまに。