大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カゲ腐ロ沢山書いちゃお♪
- 日時: 2018/03/16 19:53
- 名前: 十六夜
今更カゲプロにハマった十六夜です。(遅い)
失想ワアドというとてつもなく素晴らしい新曲が出たので、
また、カゲプロに戻ってきてくれるかな…って思って。
一応、全部腐ということで。
無理な方は回れ右でお願いします。
リクもあれば受け付けます。
シチュエーションなども細かく書いていただけると…。
まあ色々書いていくのでお願いします!
- Re: カゲ腐ロ沢山書いちゃお♪ ( No.37 )
- 日時: 2018/04/28 19:03
- 名前: 十六夜
カノシン4
シンタロー「っくそっ!!オレは運動が苦手なんだよ!」
そう言いながら必死に逃げる。
もうこの辺りなら、家よりアジトの方が近い。
シンタロー「こっちか…!」
オレはアジトに逃げ込んだ。
男はもう追いかけて来なかった。
アジトには、誰も居なかった。
シンタロー「あっちぃ…とりあえず、汗拭くか…」
ソファーに座り、ジャージを脱いだところで、
誰かが帰ってきた。
カノ「たっだいまあ〜って…何、この匂い…」
カノだった。
- Re: カゲ腐ロ沢山書いちゃお♪ ( No.38 )
- 日時: 2018/05/14 18:37
- 名前: 十六夜
カノシン5
カノ視点に戻ります♪
アジトに入った瞬間とても甘い匂いがした。
え…?もしかして、彼、いるの…?
見ると、汗だくになったシンタロー君がジャージを脱いでいた。
ああ、ダメだ
そう思ったときには、僕はシンタロー君のうなじを舐めていた。
いや、厳密に言えば、汗を舐めた。
シンタロー「っひ、あ、な、にして…」
カノ「なにこれ…」
甘い、甘い、甘い、甘い、甘い、甘い、甘い、甘い、甘い…
シンタロー君の全てが甘い。
汗も、
涙も、
涎も、
血でさえも。
カノ「シンタロー君…ゴメンね。
シンタロー君は、ケーキなんだ。皆の前では言えなかったんだ。
ゴメン。」
シンタロー「俺…ケーキ…だったのか」
シンタロー君が発したその声は、
何故か、すごく優しかった。
- Re: カゲ腐ロ沢山書いちゃお♪ ( No.39 )
- 日時: 2018/04/30 18:39
- 名前: 十六夜
カノシン6
それから僕たちは、キド達にフォークとケーキの関係を隠しながら過ごしていた。
シンタロー「う、なんだ、このパン不味いな
おい、カノ、食ってくれ」
カノ「僕を残飯処理に使わないでよ…」
そう言いながらも、僕はそのパンを口に運ぶ。
パンの味は分からないが、少し付いているシンタロー君の唾液が、
たまらなく甘いのだ。
パンを食べ終え、パンの袋をゴミ箱に捨てたところで、
シンタロー君が小さく声をあげた。
シンタロー「いって…」
どうやら、僕がいつも読んでいる雑誌で、指を切ってしまったようだった。
シンタロー君の人差し指から、血が滲んでいた。
カノ「…っ!!!!」
- Re: カゲ腐ロ沢山書いちゃお♪ ( No.40 )
- 日時: 2018/05/06 11:21
- 名前: 十六夜
カノシン7 もうそろそろR行きたい…
カノ「ちょっと…シンタロー君…もう少し気を付けて欲しいんだけど…」
僕はシンタロー君を押し倒し、シンタロー君の出血した人差し指を舐めた。
シンタロー「…すまん…」
カノ「…もう、シンタロー君の全てが欲しい…血も、汗も、涙も、唾液も、…精液も。
全ての体液を、僕に頂戴…?」
シンタロー「っ…!ちょ、ちょっと待っ…!!」
僕はたまらず、シンタロー君のズボンを下ろした。
シンタロー「ひ、うあっ!!!」
カノ「ね…いいでしょ?」