大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カゲ腐ロ沢山書いちゃお♪
- 日時: 2018/03/16 19:53
- 名前: 十六夜
今更カゲプロにハマった十六夜です。(遅い)
失想ワアドというとてつもなく素晴らしい新曲が出たので、
また、カゲプロに戻ってきてくれるかな…って思って。
一応、全部腐ということで。
無理な方は回れ右でお願いします。
リクもあれば受け付けます。
シチュエーションなども細かく書いていただけると…。
まあ色々書いていくのでお願いします!
- Re: カゲ腐ロ沢山書いちゃお♪ ( No.33 )
- 日時: 2018/04/16 23:14
- 名前: 十六夜
カノシン1 ケーキバースです。
モモ「団長さんのご飯、やっぱり美味しい!」
キサラギちゃんはそう言いながら、キドの作った
ハンバーグを食べていた。
シンタロー「いつもありがとな、キド」
キド「いや、大したことじゃないさ。」
コノハ「お、おかわり、いい?」
今日はメカクシ団の皆で、キドの作った昼食を食べていた。
僕も、キドの作るご飯は大好きだ。
って…
あれ?
カノ「味が…しない…?」
- Re: カゲ腐ロ沢山書いちゃお♪ ( No.34 )
- 日時: 2018/04/17 19:06
- 名前: 十六夜
カノシン2 ケーキバース
どうやら僕はフォークだったようだ。
このフォークが差別を受ける世の中でも、
メカクシ団の皆は、僕を受け入れてくれた。
キド「い、一応聞いておくが…」
キドが遠慮がちに訊ねてきた。
キド「その…この中に、ケーキは…いるのか?」
そりゃあ気になるだろう。
もしケーキがいれば、僕が食べてしまうかも知れないのだ。
僕だって、殺人者にはなりたくない。
精一杯欺き、笑顔を作って僕は言った。
カノ「うん、いないよ。」
背後から香るとても甘い香りに耐えながら。
- Re: カゲ腐ロ沢山書いちゃお♪ ( No.35 )
- 日時: 2018/04/19 21:50
- 名前: 十六夜
カノシン3
急激なシンタロー視点
シンタロー「っはっ、は…っ、は、っ」
何だ?何でオレは
見たこともない男に追いかけられているんだ!?
シンタロー「っく、そっ」
路地裏へ逃げ込んだ。
これなら、バレないだろう…
って、え!?
モブ「何で逃げるんだよ…?
そうやって甘い匂い散々撒き散らしてる癖によお…」
シンタロー「な、何だよ!お前!こっちくんな!」
モブ「ケーキはフォークに食われる運命なんだよ…
いい加減あきらめなよ…!」
ケーキ…?
もしかして…
オレが…?
- Re: カゲ腐ロ沢山書いちゃお♪ ( No.36 )
- 日時: 2018/04/22 17:37
- 名前: デイズ
ケーキバースって初めて聞いたけど
なかなか面白いのね
カノシンだから更に最高