大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Neru家の恋物語
- 日時: 2018/03/18 13:51
- 名前: 十六夜
Neru家のR18小説って案外少ないんだ。
じゃあいっそ自分で書いちゃえっていう結論に至った今日この頃。
ノーマルも薔薇も百合も。
沢山書いちゃえ。
口調と一人称は私のイメージだから。
キャラ崩壊など私にとっては日常茶飯事
これを機に聴いたことのない曲も聴いてみて!
見たことも無いようなcpもあるんで。
メジャーなヤツから、マイナーなヤツまで
沢山書くよ!
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- Re: Neru家の恋物語 ( No.5 )
- 日時: 2018/03/15 23:06
- 名前: 十六夜
田山5、辻東2
女子更衣室にて
東「…だよね…。」
山口「…はい…。」
なんとなく分かると思うが、東先輩は、辻先輩に恋をしている。
東「私も少し期待しちゃったんだ…二人で海、なんて、何だか恋人みたいでさ…」
山口「田中も、辻先輩もそんな事、全然気にしていないみたいですし…」
私がそう言うと、東先輩は唐突にこう言った。
東「山口ちゃんさ、今日、田中君に告白したら?」
山口「はえっ!?な、何でですか!?」
東「私も…頑張るから、それぞれ今日、思いを伝えよう。」
- Re: Neru家の恋物語 ( No.6 )
- 日時: 2018/03/16 05:24
- 名前: 十六夜
田山6、辻東3
海のシーンは省いちゃうね♪((殴))
辻「もう帰るか〜」
田中「そうですね…」
もう夕方になり、田中達が帰ろうと言った。
もうそろそろ、ほ、本番だ!
東先輩を見ると、彼女も相当緊張しているようだった。
30分程経ち、全員服に着替えた。
辻「ああ〜楽しかったな」
田中「はい!誘って頂きありがとうございます。」
二人は一緒に男子更衣室から喋りながら出てきた。
東「山口ちゃん、頑張ろう!」
山口「…はい!」
山口「田中、ちょっといいかな」
東「辻、ちょっといいかな」
東、山口「「話があるの。」」
- Re: Neru家の恋物語 ( No.7 )
- 日時: 2018/03/16 05:34
- 名前: 十六夜
田山7
田中「?話?何?」
山口「あ、ああ、あの、ね」
田中「?」
どうしよ〜!やっぱり緊張する!
もう良いや!どうにでも、なっちゃえ!
山口「わ、私さ…田中の、こ、事が、さ…」
田中「??」
あ〜もう!ここくらいまで言ったら普通察するでしょーが!!
この鈍感野郎!!!
…でも、そんなところが
山口「好き…なんだ。」
か、顔、見れない…!
彼女はいないと思うし…
私は薄く目を開いた。
田中「じゃあ、よろしくお願いいたします、かな」
山口「はえっ!?///////////」
田中「今日、僕の家、来る?」
- Re: Neru家の恋物語 ( No.8 )
- 日時: 2018/03/16 05:42
- 名前: 十六夜
辻東4
辻「なんだよ、話って」
東「う、あ、あの、さ…」
辻「なんだ?悩み事か?いじめか?もう終わったはずだろ?」
東「ち、違う」
辻「じゃあなんだよ。遅いし、もう帰るぞ」
東「待って!!!」
東「私と!!付き合って、く、くれない!?」
…勢いで言っちゃった…
辻は…どう思ったかな?
辻「東、今日、俺ん家、泊まれ。」
東「えっ?」
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