大人二次小説(BLGL・二次15禁)

す、れ、違、い、ヒロアカBLオリキャラ
日時: 2018/07/29 22:04
名前: 月光の天使

こんちは!月光の天使っす!
今回文才0の私がBL(特に爆豪様)が好きすぎて書いてみたいと思います。
本当に文才0なので下手くそでも暖かい目で見てください。

注意事項
オリキャラがいます
キャラクター崩壊許してください
よくキングクリムゾンを使います
被りはしていない、、、多分
以上

キャラクター紹介
猫谷黒巴((ネコタニクロハ
身長169cm 誕生日9/6
血液型A  好きなもの魚 猫

個性
【猫又】【バステト】
説明
猫又とバステトが出来そうなことは大抵出来る!

容姿
髪は黒がかった灰色。ただしバステトを発動時白色になる
髪型
カゲプロのシンタローを思い浮かべてください

右目黒 左目赤のオッドアイ
髪の色と同じ色の猫耳、尻尾

ヒーロースーツ
だぼだぼの黒のパーカー
赤のタンクトップ
伸び縮み可能黒ジーンズ
足補強付き灰スニーカー
首輪風チョーカー((鈴付き
爆音防止ヘッドホン
です!
それでは始めます!

修正!
黒巴の容姿に猫耳、尻尾を追加

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10



Re: す、れ、違、い、ヒロアカBLオリキャラ ( No.13 )
日時: 2018/08/03 21:30
名前: 月光の天使

人命救助をする際の基本的な知識や注意点やワイプシの活動地域である山岳地帯での活動について体験談を交えた講義を受けたり、万が一のための森林・山岳地帯でのサバイバル術など、職場体験一日目はほとんど座学で終わることとなった。
 
 
 その晩、ワイプシのメンバーともに夕食を終えた黒巴。
 野営などで料理をすることが多いからか、大変おいしい料理だった。特に米は土鍋で炊いたのか、普段の炊飯器とはまた違ったおいしさだったり。おこげとかね。
 そんなこんなで夕食を楽しんだ黒巴だったが、ふと一人だけで外に出かけていく洸汰の姿を見つけた。
 
黒「洸汰くん? こんな時間にどこに行くんだ?」

 
 一人出かけた洸汰の後を追いかける黒巴。だが、身体能力は洸汰を上回るのに、なかなか追いつけない。山道だからかだろう。
 結局追いつけたのは洸汰が目的の場所に着いた後だった。
 
黒「や、やっと追いついた」
洸「てめえ! 何故ここが!?」
黒「出かけるのを見かけて心配になって」
洸「いらねえよ。心配なんて。俺の秘密基地から出ていけ」
 
 黒黒のことをギロリとにらみつける洸汰。
 5歳とは思えない目つきの悪さに普通ならビビりそうなものだが、黒黒はあまり気にしていなかったり。
 なぜかといえば……
 
黒「うわぁ、この目つきの悪さ、昔の爆豪みたいだなぁ」
 
 昔の幼馴染を思い出していたからだ。
 ついニコニコしてしまう黒黒に、逆にイラっとくる洸汰。
 本人が精いっぱい睨みつけているのに、相手が笑顔ではそりゃ怒りたくもなる。
 イライラを募らせた洸汰は黒巴に対して怒りに任せて不満を口にする。
 
洸「だいたい何なんだよ、俺よりちんちくりんなくせしてヒーロー目指したいなんて、馬鹿じゃねぇの?」
黒「ちんちくりん!? 馬鹿!?」
 
 あんまりな言われように目を丸くして驚く黒巴。
 そんな姿もイラつくのかさらに不満を爆発させた。
 
洸「馬鹿だろ! ヒーロー目指したいなんて言うヤツはみんな!」
黒「そんなことない!」
洸「いいや、そうさ! ヒーローだとかなんとか言ったって、自分の“個性”をひけらかしたい馬鹿じゃないか!」
 
 ヒーローを否定する洸汰に反論しようとした黒巴だったが、口をつぐむことになった。

黒「洸汰君はこのヒーロー社会そのものが、、、」
洸「、、、ヒーローなんて」
黒「洸汰君、、、」
洸「、、、個性なんて、、、」
黒「洸汰君!!!」
洸「なッ!何だよ!!」
黒「聞いて、洸汰君、、、俺は昔、俺を敵連合に殺されたんだ。」
洸「ッ!?」
いきなりのカミングアウトに洸汰は驚くが黒巴の話はまだ続く。
黒「俺の親は、プロヒーローだった。しかし親は敵連合に殺された。
テレビでは英雄だの真のヒーローだのテレビは好評した。
俺は、幼い頃醜い顔だったから、いろんな家にたらい回しにされた。でも、そんな俺を引き取ってくれる人がいたんだ。俺は、ヒーローになりたい。ヒーローになって、俺を支えてくれた人逹に恩返しがしたいんだ。
、、、、君はまだ幸運な方さすぐに引き取ってくれる人に引き取ってもらえたじゃん。昔の俺だったら、洸汰君が羨ましいって言ってる、、、、君の帰りを待っててくれる人がいる限り君は一人じゃないよ。」
その時一筋の涙が流れる。それは紛れもなく洸汰君の物だった。
洸「うぅ、、、グスッ、、、お母さん、お父さん、、、」
泣きじゃくる洸汰を黒巴は抱き締めた
黒「泣きたい時は泣いていいんだ、、、今のうちに、泣いとかないと泣きたくても、泣けなくなるときが来るから、、、それまでは、、、、ね?」
洸「ウァアアアアアン」
数十分かたった頃、洸汰は泣きつかれて寝ていた。洸汰を抱き抱えて黒巴は
帰っていった。

翌日

黒「洸汰君おはよう」
洸「おぅ、、、おはよう」
洸汰君と仲良くなるとこができたのだった。
その時俺は、知らなかったこれから向かう保須市に災難が訪れることになるとこを、、、、

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
tu★ka★re★ta★
いやぁ、洸汰君爆豪と似てるんだよ!
最初見たときビックリしたよ!
次ステインとの対決黒巴覚醒(バステト化)編です

Re: す、れ、違、い、ヒロアカBLオリキャラ ( No.14 )
日時: 2018/08/03 23:03
名前: 月光の天使

覚醒イベ1/2


思いだけで人が殺せるのなら、飯田の憎悪は“ヒーロー殺し”ステインを八つ裂きにしているだろう。
 血走った目で相手を睨みつけ、雄たけびと共に繰り出された全力の蹴りには殺意さえこもっていた。
 
飯「あああぁ!!」
 
 兄への敬慕や思い出を乗せた一撃。
 だが、現実はその思いとは裏腹に容易くステインに躱され、反撃をくらい、地べたに這いずることとなってしまう。
 
飯「兄さんは多くの人を救け……導いてきた立派なヒーローなんだ!! 僕に夢を抱かせてくれた立派なヒーローだったんだ!!」
 
 右腕と左肩に刺し傷を負い、地に踏みつけられてなお、兄への思いを語る。
 それほどまでに尊敬していたヒーローだった。それほどまでに大事な家族だった。目標だった。
 だからこそ、そんな兄を再起不能にしたステインが許せない。
 その憎しみは、ヒーローらしからぬ言動をさらしてしまう。
 
飯「殺してやる!!」
ス「あいつをまず救けろよ」
 
 ヒーローがしてはならない、相手への殺意の発露。
 それを受けたステインが示したのは、今まさに自分が殺そうとしていたヒーロー『ネイティブ』だった。
 
ス「自らを顧みず他を救い出せ。己のために力を振るうな。目先の憎しみに捉われ、私欲を満たそうなどと……ヒーローから最も遠い行いだ」
 
 自己犠牲、滅私奉公こそヒーローの条件だと主張するステインの言葉に、飯田は怒りで視界が真っ赤になりそうだ。
 確かにヒーローとはそうあるべきかもしれない。
 だが、それを、ヒーローを、尊敬する兄を殺そうとしたヤツに言われるのは我慢できない。
 たとえ、ステインの言っていることが正しいとしても、なんの権利があって兄をヒーロー失格としたというのか!
 
飯「黙れ……黙れ!! 何を言ったっておまえは、兄を傷つけた犯罪者だ!!」
 
 個性を使われ、動けない体で必死に叫ぶ飯田。
 その思いが報われることなく、まさに必殺の刃が振り下ろされようとしていた。
 その時――「スマァァシュッ」         「ニャァアアア!」
路地裏に声がこだまする。
黒・緑「大丈夫か・大丈夫!?飯田君」
飯「猫谷君、緑谷君!?何故此処にッ?」
黒「デクに飯田君が危ないって知らせた、それだけだ。」
黒巴の個性により耳がとてつもなく発達していたのだ。
緑「先にステインをなんとかしないと」
黒「そうだね!」
飯「待てッ、君たちには関係n...」
黒「関係ある!!友達が困ってるなら助けるのが普通だろ!!」

このあと轟が駆けつけて来てくれて、
俺たちの戦いは始まった

Re: す、れ、違、い、ヒロアカBLオリキャラ ( No.15 )
日時: 2018/08/04 09:23
名前: 月光の天使


俺たちはステインと戦っていた。
奴の個性は血を摂取することで相手の動きを止める、、、なんとも恐ろしい個性だった

轟「奴の反応速度は半端ねぇ……」
黒「うん。轟君と俺の炎も避けられるほどだからな」
轟「だから二人を担いでの移動は難がある。だからどうにか粘ってプロが来るまで耐えるぞ」
緑「うん! 頑張る!」
轟「ああ。頼りにしているぞ緑谷、黒谷。三人で守るんだ……!」
 
こうして出久と轟と黒巴のタッグが成立したのであった。
飯田はそんな光景を見せられて涙を流しながらも、
 
飯「もう、やめてくれ……僕は」
轟「やめてほしけりゃ立て! なりてぇもんちゃんと見ろ!!」
 
轟の気持ちがこもった叫びに飯田は心に火が点いた気がした。

その時
緑「いッ!」
 デクが奴に切られた。
_______ドクン_______
その時俺は意識が飛んだ

黒巴(?)の髪は白くなり目の色はまるでマグマのような赤色をして片目の白目の部分は黒くなっていた。
緑「まずいッ!」
黒巴(?)の異変を緑谷は知っていた。
あれはストレスが極限状態時に発動する、クリティカルオーバーつまり暴走である
緑「黒巴君駄目だ!!その力は、、、」
緑谷の声は届かなかった。
黒「絶対ニ倒ス」
黒巴は爪を硬貨させステインを攻撃した
ス「ッぐ、、、本気を出したようだかまだ力が足りん。」
黒巴(?)の攻撃を意図も容易く受け流す
しかしこの攻撃はフェイクであった。
ステインの横腹にとてつもない痛みが走るその瞬間ステインは吹き飛んで壁に衝突して気を失った。
あのとき黒巴は尻尾を使ってステインを攻撃したのだった。
黒「ガァァアアアア」
黒巴(?)がとどめをさそうとしたとき、
緑谷が止めにはいった
緑「止めて黒巴君駄目だよ!!」
黒「ハナセ、コイツヲ殺ス」
緑「黒巴君!!」
緑谷は黒巴に怒鳴ったすると魂が抜けたかのように倒れてしまった。
轟「緑谷、、、」
飯「今のは一体、、、」
緑「後で話すよ。今はステインを拘束しないと。」
、、、、、、、
黒巴が目を覚ましたのはステインを拘束した後だった。

黒「俺は、もう行くよ。虎さんが待ってるから。」
そう言いながら黒巴は闇に消えていった。

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
このあとは原作と同じです。
暴走した黒巴の片目は東京喰種の喰種の目を想像してください。
これで飯田君、轟君が黒巴への好感度が上がります。誤字脱字いっぱいあるんだろうな、、、、、、、ガンバリマス(白目)

Re: す、れ、違、い、ヒロアカBLオリキャラ ( No.16 )
日時: 2018/08/04 15:23
名前: 月光の天使

ここで黒巴の個性の復習、出現内容です
個性
猫又
猫又が出来ることは大抵出来る
詳しい内容
炎が出せる(妖術)
分身(妖術)※最高四体まで形成可能
猫と話せる
爪の硬化
聴力強化
嗅覚嗅覚
脚力強化
猫化

バステト
バステトが出来ることは大抵出来る
詳しい内容
バステト
 破壊モード
 回復モード
 クリティカルオーバー
 猫神化
 ………………等
です
バステトはまだ発動
していない個性があるんだろうなと楽しみにしていてください。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。