大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- す、れ、違、い、ヒロアカBLオリキャラ
- 日時: 2018/07/29 22:04
- 名前: 月光の天使
こんちは!月光の天使っす!
今回文才0の私がBL(特に爆豪様)が好きすぎて書いてみたいと思います。
本当に文才0なので下手くそでも暖かい目で見てください。
注意事項
オリキャラがいます
キャラクター崩壊許してください
よくキングクリムゾンを使います
被りはしていない、、、多分
以上
キャラクター紹介
猫谷黒巴((ネコタニクロハ
身長169cm 誕生日9/6
血液型A 好きなもの魚 猫
個性
【猫又】【バステト】
説明
猫又とバステトが出来そうなことは大抵出来る!
容姿
髪は黒がかった灰色。ただしバステトを発動時白色になる
髪型
カゲプロのシンタローを思い浮かべてください
目
右目黒 左目赤のオッドアイ
髪の色と同じ色の猫耳、尻尾
ヒーロースーツ
だぼだぼの黒のパーカー
赤のタンクトップ
伸び縮み可能黒ジーンズ
足補強付き灰スニーカー
首輪風チョーカー((鈴付き
爆音防止ヘッドホン
です!
それでは始めます!
修正!
黒巴の容姿に猫耳、尻尾を追加
- Re: す、れ、違、い、ヒロアカBLオリキャラ ( No.9 )
- 日時: 2018/08/01 19:46
- 名前: 月光の天使
俺は、水が嫌いだ。個性が猫だからか水は超苦手なのだ!!
あ、でも自分から頭に水をかけるのは
好きだ。
俺がカエリタイと連呼していたとき上鳴が
いきなり水をかけてきたのでとてつもなく驚き飛び上がってしまった。
そのあと俺は、動けなくなってしまった。、、、、べっ、別に腰が抜けたわけじゃねーからな!
その頃上鳴は、女子からブーイングを受けて落ち込んでいた。ザマーミロー
そのあと男子(俺抜き)で誰が一番早く泳げるか競いあっていたらしいが、俺は少し寝ていたらしい麗日さんがその写真を撮ったらしく女子達から黄色い声が飛んでいた。
競いあいの結果を聞くと轟君、爆豪、
デクのところまで言ったが時間が来たらしく中止になってしまったらしい。
ん?待てよ今俺は、保健室にいる。
誰が運んでくれたんだろう。
麗日さんに聞いてもニヤニヤしているだけだった。
一体誰が?
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
誰が運んだって?
そりゃかっちゃん意外ないでしょうw
運びに行って10分くらいして保健室から出てきたと思えば鼻血を出している始末ですwどうしたんでしょうねw
- Re: す、れ、違、い、ヒロアカBLオリキャラ ( No.10 )
- 日時: 2018/08/01 20:39
- 名前: 月光の天使
爆視点ン
あともう少し、と言うところで先生が来やがった。クソがッ
黒巴の方を見てみると女子が黒巴を囲んでいた
黒巴の方に行くと白い肌に対照的な
真っ黒な猫耳の黒巴がスースーと寝息をたてていた。
俺は、女子を押し退け保健室に運んで行った。
黒巴をベッドに下ろすと俺の手にしがみついてくる。必死に離れようとするがなかなか離れてくれない。八分が経過して手の力が弱まったところを狙い
黒巴から離れた。すると「ウゥ、、、」
と声がした流石に起こしてしまったろうか、、、すると寝言聞き取りにくいが
何か言っている、、、耳を澄ましてみる「、、、、き、、す、、、ぃ」
最初は何を言っているのか分からなかった。しかしずっと聞いていると、ある言葉が聞こえてきた
「勝己、、、好きぃ」
俺はとてつもなく、どうしようもない
気持ちだった。ずっと片想いだと思っていた。でも黒巴は、俺の事が、、、、
もやもやしていた気持ちがスッと晴れたような気がした。
俺は保健室を出た、、、いつか伝えよう
黒巴も俺の思いに気付いた時は、、、、
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
爆豪が黒巴の思いに気付きましたね
あとは黒巴が爆豪の思いに気付くだけですね。
、、、、恋敵とか入れたいっす!
- Re: す、れ、違、い、ヒロアカBLオリキャラ ( No.11 )
- 日時: 2018/08/02 17:16
- 名前: 月光の天使
次回からは皆さんがあれ?ッと思っていたでしょう空白の時に足を踏み入れて行きます多分駄作度が増しますので注意してください。
- Re: す、れ、違、い、ヒロアカBLオリキャラ ( No.12 )
- 日時: 2018/08/02 19:57
- 名前: 月光の天使
俺の職場体験先、それは――――
『ワイルドワイルドプッシーキャッツヒーロー事務所』
である。
『はい。ワイルドワイルドプッシーキャッツ事務所です』
黒「あ、あの、雄英高校1年A組の猫谷黒巴です。職場体験に来ました」
『あ、いらっしゃい。待ってたわ。今行くから少し待っててちょうだい』
声が途切れた後、パタパタと人の移動する気配がする。
扉の前で待つ出久もソワソワとせわしない。
「さっきの声、マンダレイだよな。本当に職場体験に来たのか!
気持ちを落ち着かせないと……」
黒巴の狐耳と尻尾はピコピコゆらゆらとその気持ちを表していた。
これのせいで周囲の人間にとって黒巴の心理状態がわかりやすいことになっているのだが、そうと知らぬは黒巴本人だけだったりする。
なんで、周りの人間は教えてあげないのかって? そりゃあ、見ていてかわいいかだ!
ドアノブを回す音が聞こえ、黒巴の緊張感が高まる。
元気よく挨拶しないと、と、気合をいれたのだが、その気合は空振りすることになった。なぜなら――
「煌めく眼でロックオン!!」
「猫の手、手助けやって来る!!」
「どこからともなくやって来る……」
「キュートにキャットにスティンガー!!」
「「「「ワイルド・ワイルド・プッシーキャッツ!!!」」」」
「すごい、、、 ワイプシの生の決めポーズ!」
扉を開け放たれた瞬間に行われたワイプシフルメンバーによる決めポーズに緊張感は吹っ飛んだ。
「そんなに喜んでもらえるとは思わなかったけど……緊張はほぐれたかしら?」
「あ、はい! ありがとうございます!」
「あはは。見た目も本当にかわいいキティだね。私はマンダレイ。で、こっちが」
「ねこねこねこ……私がピクシーボブ。よろしくね」
「あちきがラグドール。ニャハハハ! よろしく〜」
「そして、我が虎だ。よろしくな」
「はい! よろしくお願いしす!」
ヒーローの職場訪問ということもあってテンション上がりまくりの黒巴に、ワイプシのメンバーは苦笑ぎみ。
まぁ、悪くない顔合わせとなったのではないだろうか。
一応、自己紹介を終えたところで、マンダレイがもう一人の人物を紹介する。
「あと、事務所のメンバーではないんだけど、私が預かっている従甥を紹介するわね。ここにいる間は顔を合わせることも多いでしょうから」
玄関から建物の中へ呼びかけるマンダレイの声に答えて出てきたのは5歳くらいの目つきの鋭い男の子。
「出水洸汰っていうの。ほら、挨拶しなさい。洸汰」
「はじめまして。ヒーロー科の猫谷黒巴って言います。よろしく」
「……フンッ!」
「ニ“ャ“ァ“ア“ッ!?」
差し出した右手は無視され、代わりに彼の手から湧き出した水が黒巴の顔に直撃する。
「洸汰!」
「ヒーローになんてなりたいなんて言うヤツなんかとつるむ気はねえよ」
マンダレイがすぐに叱るが、洸汰は悪びれた様子もなく一言言い放って去って行ってしまった。
残されたのはびしょ濡れになって呆然としている黒巴と困った顔のワイプシの四人。
とりあえず、このまま濡れたままにしておくわけにもいかないので、黒巴にコスチュームに着替えるように促すのだった。
更衣室に案内された黒巴。
以前の戦闘訓練で破損してしまったコスチュームだが、修理に出して返ってきてから中身を確認するのはこれが初めてだったりする。
本来ならば事前に確認しておくものだろうが、サポート企業から戻ってきたのが遅くなったのと、コスチュームの管理の関係上、手続きが面倒であったこともあって今日まで先延ばしになってしまっていたのだ。
ちゃんと直されているか気になりながらケースを開ける黒巴。
「お、出てきたみたいだね……うん、いいコスチュームじゃない」
「ねこねこねこ! キュートじゃん!」
「うむ。格好よく決まっているな」
「サムライ! ハラキリ!」
マンダレイが最初に黒巴の姿に気が付きコスチュームを誉めれば、ピクシーボブ、虎がそれぞれ別のポイントに注目しながら感想を述べた。
ラグドールの感想はちょっとよくわからないけれど。
これから俺の職場体験が始まる!
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
むっちゃ長なった(白目)
このあと黒巴はちょっとしてから保須市に行きまふ。