大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【SERVAMP】弱ネズミちゃんは愛されてる
日時: 2018/10/31 18:59
名前: カイ

ここではロウレス受けの話(主にエロ)をたくさん書いていこうと思います。

いや、だってロウレス受け少なくないですか?
書いてる人はいるけど他のと比べると少なくないですか?

「だったらもう自給自足しか残された道がねえ」と思ったので作りました。

そうです。皆さんご存じ衝動書きです←
後悔も反省もしてないですよ←

前書きはこのくらいにしておいて……


【注意事項】
*文才?幼少期に落としたっきり見つかってないです

*リアルが多忙なため低浮上

*キャラ崩壊はお友達(しないようには頑張ります)

*マイナーCP多々ある。というか全てこちらの好みでやっています。


などなど、色々ありますので、何でも許せる人向けです。
リクエストは、時間のある日に募集しようと思います。

アドバイスとかくれると嬉しいです(´ω`*)

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Re: 【SERVAMP】弱ネズミちゃんは愛されてる ( No.14 )
日時: 2018/12/01 11:12
名前: カイ

「んひぃあっ! なっ、やっ、イってる、イってるからぁ!! とまっ、てぇ」

だがしかし、クロの腰の動きは止まりらない。イってる最中のロウレスの躰を容赦なく揺さぶる。余韻なんて与えられる間もなく注ぎ込まれる快楽に、ロウレスは可笑しくなりそうだった。

「んっ……出る……っ」
「あっ、ひうっ……!」

グッと一際強く突いたとき、クロはロウレスのナカに出す。下腹部に広がる暖かいものを感じるとロウレスもまた白濁を散らした。「これで一息つける」、ロウレスはそう思ったが、それは間違いだった。

「……もう一回、行くぞ」
「は、はぁ!? ちょ、一旦休ませ、てぇ?!」

すぐさま行為を再開させようとするクロに抗議の声をあげようとするロウレス。しかし全て言い終わる前にクロに揺さぶられその声はまた甘いものへと変化するのだった。

「まっ、あぁっ、やぁっ!」
「ロウレス……子供作るときって……やっぱり奥まで注いだ方がいいよな」

ロウレスは最初「はぇ?」と情けない声を出したが、だんだんとクロの言葉の意味が分かってくる。ロウレスは「まって」と熱を含んだ弱々しい声で止めようとするが、お構い無しにクロはロウレスを抱き上げ、自身の膝の上に乗せ布団の上に座った。挿入りきっていなかったクロのアソコが全て挿れられる。奥の奥まで拡張され、ロウレスは声にならない声をあげ出さずに軽くイってしまった。

「やっ、なにっこれぇ……ふか、いっ、やらぁ……!」
「はぁ……キッツ……」

口では「嫌だ」と言うロウレス。しかし体は素直なようでクロのアソコを離さないと言わんばかりに締め付けている。それに「キツい」と呟きながらクロはロウレスを軽く持ち上げ、一気に下まで下ろす。先程よりも奥への深い突き上げにロウレスは甲高い声を出した。

「ひぃぁぁあっ!! やっ、 ひぐっ、こんなっ、のっ、ひうんっ!」

ズンズンと、何度も貫いていく。その間もロウレスはイきっぱなしで、狂ったように精液を出し続けている。
やがて、ロウレスにも変化が訪れた。

「あひっ、あっ、んぁっ、きもひぃ、もっとぉ、ひんっ!」

Re: 【SERVAMP】弱ネズミちゃんは愛されてる ( No.15 )
日時: 2018/12/01 23:42
名前: 華夏

ごふぅ、、、

こんなに可愛いロウちゃんを書いてるひとがいたなんて、、

リクエスト…いいですか!?

とーどーをいれてのBLほしいです!!(とーどーは受けで!)

Re: 【SERVAMP】弱ネズミちゃんは愛されてる ( No.16 )
日時: 2018/12/04 19:47
名前: カイ

華夏さん、そう言っていただけてとても嬉しいです。ありがとうございます(´ω`*)

リクエストもありがとうございます。ですが申し訳ございません。この掲示板(?)ではロウレス受けの話 “だけ” 書こうと思っておりまして、洞堂さん受けの話は書くことはできません。折角のリクエストにお応えできず、本当にすみません。

最後に、自分の説明不足のせいで不快な思いをさせてしまっていたら、本当に申し訳ございません。コメントありがとうございました。

もし、華夏さんがよろしければ、こことは別の掲示板を立ち上げ洞堂さん受けの話を自分の思い付くCPの限り(3~4個程度ですが……)執筆しようか考えています。(現在リアルが多忙なため五月辺りになってしまうかもしれませんが……)

Re: 【SERVAMP】弱ネズミちゃんは愛されてる ( No.17 )
日時: 2018/12/09 20:26
名前: カイ

先程までこの体制は辛いと嫌がっていたロウレスだったが、気持ちいいのか今はもう自分から腰を振っている。クロも、ロウレスの腰の動きに合わせ小刻みに動かしていった。

「あっ、あぁ、ふぁっ! おくっ、しゅごいぃ」

ゴチュンゴチュンと奥を突き、それにロウレスは酔いしれる。瞳孔にはハートが映っており彼が堕ちたことを物語らせていた。
そんなロウレスを見据えクロはペロリと唇を舐める。涙で濡れた瞳、赤くなり上気した頬、汗ばんだ身体、相手の口から漏れる甘い声、妖艶な彼の姿はクロの本能を煽るには充分すぎた。興奮し、彼の自身が大きくなる。

「ふぁ?! あっ、にーしゃんの、おっきく」
「はっ……可愛い」

いきなり質量を増したそれに驚いたロウレス。動揺する彼を見て可愛いと呟きクロはロウレスの唇に噛み付いた。

「んっ、ふぅ…にーひゃ……」

相手を貪るように舌を差し込み深い口付けをする。呂律が上手く回っていないロウレスの『兄さん』呼びがクロにはもう堪らなかった。辛うじて残っていたクロの理性が段々と削られていく。

「はぁ……気持ちいか……ロウレス」
「あっ、あぁっ、しゅごく、はぁ、いいっ! んあっ、おくっ、きもちっ、んんっ、もっと、ちょうらい、にーしゃぁん!」

クロの首に腕を回し更に体を密着させ今の言葉を言うロウレス。それ聞いたとき、クロの何かが弾け飛んだ。

「っ……あぁ。嫌ってほど、いっぱいしてやる」

スピードをあげるクロ。赤い双眸を獣のようにギラギラと光らせていた。まるで獲物を狙っているかのように。それに気付いたロウレスは更に興奮してキュンキュンと相手の怒張を締め付ける。

「あひっ、う、んっ、ちょうらいっ、にーしゃのせーえきっ、いっぱいっれちょーらいっ、にーしゃのこ、はらませてぇ!」

お望み通りにとでも言うように、一番深い所までいくとそこにクロは種付けをする。トロリと接合部から彼の出したものが流れてきた。それと同時にロウレスも色の薄くなったソレを吐き出す。ヤりすぎたのかハクハクと荒い呼吸を繰り返し焦点が合わない目で空中を見詰めていた。

「……ロウレス……大丈夫か?」

ペチペチと軽く叩く。それに気付いたのか弱々しい声でロウレスは「にいさん……」と相手のことを呼び首筋に顔を擦り付ける。クロは彼の頭をヨシヨシと撫でる。ロウレスは嬉しいのかフニャリと笑った。

「……ロウレス」

しかし、そんな優しい手つきとは似ても似つかないほどの発言をクロはするのだった。

「続き、やるぞ」
「…………はい?」

そう返した瞬間、ロウレスはクロに押し倒される。「無理」「出来ない」そう言い続けるロウレスを他所に、クロは相手の脚を掴むとそこに口付けた。

「言ったよな。嫌ってほど注いでやるって……」
「あっ、おねが……にーさ……むり、あした、たてなく……」

「孕ませてーって言ったのはお前だしなー」
「いや、むりむりむり、むりなのぉ、あひっ、あぁっ! うごかにゃいれぇ!!」

その後、クロの体力が無くなるまでロウレスは啼かされ続けることになるのだった。

*      *      *

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