大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【SERVAMP】弱ネズミちゃんは愛されてる
- 日時: 2018/10/31 18:59
- 名前: カイ
ここではロウレス受けの話(主にエロ)をたくさん書いていこうと思います。
いや、だってロウレス受け少なくないですか?
書いてる人はいるけど他のと比べると少なくないですか?
「だったらもう自給自足しか残された道がねえ」と思ったので作りました。
そうです。皆さんご存じ衝動書きです←
後悔も反省もしてないですよ←
前書きはこのくらいにしておいて……
【注意事項】
*文才?幼少期に落としたっきり見つかってないです
*リアルが多忙なため低浮上
*キャラ崩壊はお友達(しないようには頑張ります)
*マイナーCP多々ある。というか全てこちらの好みでやっています。
などなど、色々ありますので、何でも許せる人向けです。
リクエストは、時間のある日に募集しようと思います。
アドバイスとかくれると嬉しいです(´ω`*)
- Re: 【SERVAMP】弱ネズミちゃんは愛されてる ( No.10 )
- 日時: 2018/11/12 14:33
- 名前: カイ
すっごくどうでもいいことだけどそろそろリクエストとか取りたい。
でも最近忙しいから先着一名様って感じになると思う。
というわけで募集します←
先着一名様だけ。どんなマイナーなCPでもチャレンジして見せましょう←
これで誰も来なかったら精神死ぬやつだよな←
- Re: 【SERVAMP】弱ネズミちゃんは愛されてる ( No.11 )
- 日時: 2018/11/22 21:09
- 名前: カイ
*衝動書き
*くそ短い
* * *
【子作り・クロロウ】
暗い部屋の中、大きめのベッドの上に二つの影があった。怠惰の真祖クロと、強欲の真祖ロウレスのものだ。二人はベッドの上で抱き合っている。クロは相手を慈しむようにキスの雨を降らせていた。
「んっ……兄さん……」
甘えるような声色でロウレスがクロに擦り寄る。いつも相手を挑発するような声とは似ても似つかない。そんな声で彼はこんなことを言ったのだ。
「兄さん、その……お願いがあるんスけど……」
モジモジと恥ずかしそうにうつ向くロウレス。そんな彼を可愛いと思いながら、「言ってみろ」とクロが耳元でボソリと呟く。ロウレスは顔を真っ赤にするとコクリと頷いた。
「オ、レ……赤ちゃん、欲しい……っス」
この発言にクロは驚き目を見開く。そんな彼をロウレスは引っ張り、ベッドに倒れ込むと、自分を押し倒すような体制にさせたのだった。
「オレに……兄さんの子、孕ませて……?」
* * *
「ていう夢を見たんだけど……」
「兄さん疲れてるんスよ。ちゃんと寝て?」
二人は一緒にゲームをしながらそんな話をしていた。兄の話にロウレスは呆れるを通り越して心配そうな声を出す。それもそうだ、自分の兄から真顔でこんなことを言われるのだから。
「そもそもオレ男っスから赤ちゃん産めないっスよ〜」
「お前ならいけるんじゃねーか?」
「ねえ兄さん本当にちゃんと寝て?」
冗談として受け流そうといつものようにヘラヘラとした口調で言うが、またもや真顔で返されてしまう。
「つーか、何でこんな話するんスか……」
「あー……いや……」
ロウレスの問いにクロは暫く間を開ける。そしてゲーム機をパタリと閉じ机の上に置くと、ロウレスのことを押し倒す。
「うぇ?! ちょ、兄さん!?」
「色気ねー声……」
「うるさい」とロウレスはギャンギャン文句を言う。だが抵抗するようなことはしなかった。耳が少し赤らみ、どこか満更でも無さそうな顔をしている。
「で……す、するんスか……?」
「あー……まあな。……ロウレス」
名前を呼ぶとクロはロウレスの瞼に軽くキスを落とす。そして、次の彼の言葉にロウレスは顔を真っ赤に染め上げるのだった。
「さっき話した夢……正夢にしてーんだけど……」
「は、はあ?! 何言ってんスか?! 男なんスから無理っスよ!!」
抗議するも、クロは気にしないと言わんばかりにロウレスの太ももや脇腹をスルスルと撫でていく。
「いや……オレら真祖だし……。意外といけんじゃねーか」
「何を根拠に?! ちょ、ちょっと待って!」
「いーっぱい注いでやるからなー」
最後の言葉を棒読みで言いながらクロはロウレスを襲い始める。やがていつも以上にしつこく激しいクロとの行為に、ロウレスは自分から求めてしまうのであった。
END
* * *
いつか夜の営み編も書きたい←
いい夫婦の日に作った子作りセッ((もどきの小説でした←
- Re: 【SERVAMP】弱ネズミちゃんは愛されてる ( No.12 )
- 日時: 2018/11/29 18:17
- 名前: カイ
【子作り・クロロウ・r18ver】
「んっ……ちょ、兄さ……」
押し倒したロウレスにクロはキスの雨を降らしていく。夢で自分がやったように。ただ違うのは、軽くではなく痕が残るほど強く吸い付いてるという点だろうか。首筋や手首は勿論、ズボンを脱がし、脇腹や太股など、付けられて恥ずかしい箇所にも印を残す。所有の証のようで、クロの何かが更につのっていった。
「もう……跡残さないで欲しいんスけど……?」
「見られたら恥ずかしい……」と小さな声で呟くロウレス。そんな様子を可愛らしいと思いながら顔を覆っている片手をクロは退かす。ロウレスの柔らかい唇を一舐めすると、そこにキスを落とした。
長いキスを続けている間もクロの手は止まらない。キスに夢中になっているロウレスをさし置き、彼はどんどん相手の服を脱がせていく。
やがてその手が胸に到達した。敏感な部分への刺激にロウレスはビクリと肩を震わせる。唇が離れ、二人の間に紡がれた糸をクロは舐めとり、その口を胸へと持っていった。
だがその赤く色づいた突起に触れることはせず、それに接触するギリギリのところに舌を這わす。クロは動物姿が猫、もといライオンのため、ザラザラとした猫のような舌をしている。慣れないその感覚にロウレスは身じろぎした。
突起の周りをなぞられたり、ツンと軽く弾かれたりの弱いもの。強い刺激は与えてくれそうにない。焦らすような愛撫にロウレスの腰は自然と揺れた。
「……腰、揺れてんぞ」
「っ……焦らしてる、兄さんが悪いんスよ……!」
ギッと相手を睨むロウレス。紅潮した頬でそんなことを言われても煽っているようにしか見えない、とクロは思う。暴れそうになる本能を宥めながら、クロはロウレスの突起をギュッと摘まんだ。
「ひゃっ! ちょ、いきなり……っ!」
「あ? 強くして欲しかったんだろ」
「ほれほれ」とでも言うようにクロはグリグリと押し潰していく。ロウレスはシーツを掴み、小さな声を漏らす。焦らされていたためその刺激を強く感じていた。
脚をモジモジとさせるロウレスを見据え、空いてる乳首に口を寄せるクロ。ペロッと舐めるとロウレスの腰は跳ね上がった。
「ひうっ、や、あっ、なめちゃ……」
「舐められるの好きだろ?……転がされんのも」
そう言ってクロは飴を舐めるかのごとく転がしていく。舌先でつつかれてしまえばもう堪らない。甘噛みをした瞬間、軽くイってしまったようでロウレスの下着には小さな染みが広がった。
「……早いな」
ロウレスは反論する代わりに涙目になってクロを睨んだ。クロはそれを気にすることなく、ロウレスの下着を脱がし彼の先走りを掬い後孔に指を一本挿れる。「うっ……」とうめき声を出したロウレス。痛みを堪えるために自身の唇を噛み締めた。
- Re: 【SERVAMP】弱ネズミちゃんは愛されてる ( No.13 )
- 日時: 2018/11/29 20:06
- 名前: カイ
「はぁ……はぁ……」
苦しそうだったロウレスの吐息がだんだんと熱を帯びていくのが分かったクロ。指をもう一本と追加した時だった。
「んぁあ!」
ある一点を捉えたとき、ロウレスの腰は一層跳ね上がり欲を吐き出す。口からは女性のような甘い声を漏らし脚を震わせた。
「ん、ここか……」
「あひっ、やっ、まっ、てぇ!」
ロウレスの一番感じる部分を二本の指でゴシゴシと擦る。そこに力を入れられる度ロウレスの腰は揺れ、生理的な涙を流す。三本目の指を投入し、ナカを拡げるようにバラバラに動かされてしまえば喘ぐことしか出来なくなった。
「ひんっ、あ、やっ、んぁっ、も、らめっ」
イきそうなのか脚をガクガクと震わせているロウレス。しかし、もう少しというところでクロに指を引き抜かれてしまう。
「ぁ……なんで……」
「イくなら……オレのでイけ」
そう言ってクロはズボンと下着を脱ぐ。大きく反り勃っているソレを見て、ロウレスは恥ずかしそうに目を逸らした。クロはロウレスの後孔に自身を宛がい、ゆっくり腰を進める。「んっ」とか「あっ」とか、誘うような声を聞く度に勢いよく貫きたい衝動に駆られるが、なんとか堪え半分ほど挿れたところで止める。
「あっ、はぁ……にーさん」
ビクビクと震え、不安げに手を伸ばしてくるロウレス。クロは彼を愛しそうに見るとその手を取り、彼を抱き締めゆっくりと動き始めた。
「っう……!! にーさ、もう、イっちゃ」
彼がそう言うと同時に、クロは前立腺めがけ、強めに突く。ロウレスは目を見開きながら、声にならない声を漏らし達した。