大人なりきり掲示板

【たかすぎさんと】僕の想いを君に捧げる【いちいち】
日時: 2018/06/25 06:56
名前: 骸人形。 (ID: z43aEV/5)

タイトル通りです。気に入らないのであれば見ないでください。

おそチョロの、一話完結型?なりをします

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Re: 【たかすぎさんと】僕の想いを君に捧げる【いちいち】 ( No.341 )
日時: 2018/08/19 20:22
名前: たかすぎ (ID: HpE/sQXo)

おそ松「……」
(ガラス越しに集中治療室で寝ているチョロ松を終始悲しげで暗い顔しながら見つめていた。覚悟なんて決めてられない。落ち着いてもじっと居られず、ベンチに腰掛けると無意識の内に貧乏揺すりをしていた。口を固く閉じて。

一松「…辛い?誰か呼んでこようか…?」
(カラ松の背中を摩りながらそう優しい声のトーンで聞き出した。内心辛いだろうな、と思いつつ。もし、死んでしまったら…俺はどうなってしまうんだろう。泣き崩れてしまうのかな。壊れてしまうのかな。

注射される感じとか…?ww

俺問題児組推しの十四松推しだからww

Re: 【たかすぎさんと】僕の想いを君に捧げる【いちいち】 ( No.342 )
日時: 2018/08/19 20:38
名前: シエル@名前戻しました (ID: 12rag1tu)
参照: https://

チョロ松「…ん…」

また意識が引き戻された。この、苦しい現実に。しかもここは集中治療室…やっぱりここに運ばれてきたんだ。僕は。もうすぐ死ぬんだろうな。僕は…
(長兄松が集中治療室に入る感じでお願い!)


カラ松「…いちまつ…いかないで…」

か細い声でそう呟いた。どうせ死ぬなら、一松と二人きりで死にたい。そう願った。


いや、裁縫針かミシンで刺されるイメージ←

私は寒色寄りのカラ松推し←

Re: 【たかすぎさんと】僕の想いを君に捧げる【いちいち】 ( No.343 )
日時: 2018/08/19 20:52
名前: たかすぎ (ID: HpE/sQXo)

おそ松「…」
(医者に集中治療室に入るように促されるとカラ松は先に行っていいぞ、と付け足して言う。俺は小さく頷くとチョロ松の寝ているベッドに少しずつ近付いていて。ますます俺の顔は暗くなっていく。無表情に近いだろうか。

(分かった!)

一松「…でも…その様子じゃ兄さん危ないよ…?診てもらった方が…。」
(それにそんな弱々しいの、兄さんらしくないじゃん。あの強気な態度は何処やったんだよ。いつも通り俺にくっついて来いよ。

えええww

マジでww

Re: 【たかすぎさんと】僕の想いを君に捧げる【いちいち】 ( No.344 )
日時: 2018/08/19 21:04
名前: シエル (ID: Yv1mgiz3)

チョロ松「…カラ松、兄さん」

そうとだけか細く呟いた。肺がさらに苦しくなった。癌がどんどん悪化していったかもしれない。苦しみはどんどん倍増されていくばかりで。きっとこれで僕の命も最後かもしれない。


カラ松「…もう、いいんだ。おえのびょうきは、もう、なおあないあしいかあ。どうせなあ、いちまつのそばで、しに、たい。そえに、すきなもの、ひとつでも、たべ、たい」

更に呂律も回らなくなって、自分でも何を言っているのかわからなくなってきた。病気はどんどん進行しているようだ。


病院行ったww

おうww

Re: 【たかすぎさんと】僕の想いを君に捧げる【いちいち】 ( No.345 )
日時: 2018/08/19 21:13
名前: たかすぎ (ID: HpE/sQXo)

カラ松「ん…?なんだ、チョロ松…?」
(おそ松の後から集中治療室の中に入っていき、チョロ松が自分の名前を呼んだのを聞いて軽く微笑みかけた。大丈夫なのか?と付け足してそう聞いた。

一松「…良いよ。何、食べたい?買ってきてあげるよ」
(せめてカラ松の傍についてあげたいが売店は少し離れた場所にある為、ここを離れる事になってしまう。能力を使えば、少しでも時間を短縮出来るかもしれないけれど…

良かったww

次男俺も好きだよww

Re: 【たかすぎさんと】僕の想いを君に捧げる【いちいち】 ( No.346 )
日時: 2018/08/19 21:43
名前: シエル@名前戻しました (ID: 12rag1tu)
参照: https://

チョロ松「…おそ松兄さんも…」

言いたいことがあるが、苦しくて最後まで言えるかどうか不安になってきた。どうしよう。どうすればいいんだろう。


カラ松「…う、いん…ほかにも、たくさん、あまいの、たべ、たい」

プリンと言いたいのに言えない。言語障害がここまで辛いものとは思わなかった。はぁ…もうすぐ死ぬのか。俺は。


(あ、合格が敵バージョンの合格vs保留でシスカとの最終決戦書きたいけどいい?シスカがダークの真意を知ってそれに報いるためにおそ松たちと戦うけれど、暴走してくろうさぎのぬいぐるみと合体してしまって最悪のウツロイドになってしまう感じでもいい?その姿は十四松曰くかつての自分に似ているとかそんな感じで。)


おうww

お、同じ!!←

Re: 【たかすぎさんと】僕の想いを君に捧げる【いちいち】 ( No.347 )
日時: 2018/08/19 21:58
名前: たかすぎ (ID: HpE/sQXo)

おそ松「…チョロ松…っ」
(どうしよう。身体を震わせ、自分のズボンの裾をぎゅっと掴んでいるとチョロ松の目の前で泣きそうになる。ただどうすればいいのか自分でも理解出来なくて、声を押し殺すことしか出来なくて、チョロ松の名前を呟いた。とても苦しそうにしている姿を見て心臓の高鳴りが早まっていく。頭真っ白で、何をしていいのか分からない。

一松「…分かった。買ってくるから兄さんは寝ていて。寂しくなっても絶対に起き上がらないで安静にしてること。それと…早めに戻ってくるから。」
(大丈夫。俺にはちゃんと聞き取れているよ、と言い、これだけは約束するよ、と言って病室を出て行こうと背中を向けて。

蜂刺されたことないww見たことならあるけどww

1期の5話は笑ったなぁww扱いが全然ちがあぁ〜う!!ww

Re: 【たかすぎさんと】僕の想いを君に捧げる【いちいち】 ( No.348 )
日時: 2018/08/19 22:04
名前: たかすぎ (ID: HpE/sQXo)

お、それ良いね!そのシーン書きたいな…!

Re: 【たかすぎさんと】僕の想いを君に捧げる【いちいち】 ( No.349 )
日時: 2018/08/19 22:13
名前: シエル@名前戻しました (ID: 12rag1tu)
参照: https://

チョロ松「…兄さん…今までありがとう。それに、僕のために、頑張ってお金貯めてくれてありがとう。おそ松兄さんと過ごした熱海旅行、すごく楽しかったよ。」

なんとか笑顔を作った。しかし、その笑顔は涙で歪んでしまった。もうすぐ死ぬかもしれない悲しみのせいだろうか。


カラ松「」コクリ

頑張ってそううなずいた。ここからどうなるかわからないが、とにかく一松を待つしかないというのはよくわかった。


(あ、()のとこ読んでくれた?)


まじ!?←

それなーーーーwwww

Re: 【たかすぎさんと】僕の想いを君に捧げる【いちいち】 ( No.350 )
日時: 2018/08/20 05:17
名前: たかすぎ (ID: HpE/sQXo)

おそ松「何言ってんだよお前…そんな、別れの挨拶みたいな…事言って…。」
(必死に目元から出てくる涙を堪えながら、声が震え始めた。そうだよ…なんで無理矢理笑顔作ってるんだよ…本当は辛いだろうに。

一松「…」
(出来るだけ早めに売店に着くように早足で向かっている。勿論これでも急いでるつもりで、焦りも出てきた。考えてる余裕なんかない、早くカラ松の所へ戻りたい。そればかり思っていた。


(読んだよ!シスカちゃんが最悪のウツロイドになってしまうってとこだっけ?それを見た十四松が自分に似てるって奴!)


うん、1回も刺されたことないww

梨食べれなかった次男可哀想…ww

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