大人なりきり掲示板
- 【たかすぎさんと】僕の想いを君に捧げる【いちいち】
- 日時: 2018/06/25 06:56
- 名前: 骸人形。 (ID: z43aEV/5)
タイトル通りです。気に入らないのであれば見ないでください。
おそチョロの、一話完結型?なりをします
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- Re: 【たかすぎさんと】僕の想いを君に捧げる【いちいち】 ( No.331 )
- 日時: 2018/08/19 18:28
- 名前: たかすぎ (ID: HpE/sQXo)
カラ松「っ…おそ松はタクシーを頼んでおいてくれ!!ついでに病院に連絡も頼む!!俺が様子を見ておく…!!」
(血で汚れてしまった床を真っ白なハンカチで拭き取りながらおそ松に向けてそう言う。
おそ松「分かった!」
(頭の中が真っ白になってしまったが慌てて自分のスマホを手に取るとタクシーや病院に連絡していて。チョロ松の今の病状をその病院に伝える。
一松「…」
(黙り込んでしまった。呂律が回っていなくてもカラ松の言いたいことが分かる。だからこそ、分かってしまうんだ。まだ歌い続けただった、あのステージに立ちたかった。多分カラ松は、そう思ってるはずだ。最後くらい叶えさせたかったな…。夢を。
針痛そうだよねww
特典狙いだけどww
- Re: 【たかすぎさんと】僕の想いを君に捧げる【いちいち】 ( No.332 )
- 日時: 2018/08/19 18:40
- 名前: シエル@名前戻しました (ID: 12rag1tu)
- 参照: https://
チョロ松「」ヒュー…ヒュー
喘息のような息遣いが喉から聞こえてくる。相当苦しいのだろう。
カラ松「…いち、まつ。ぎたー、とって。さいごくらいは、うたい、たい」
時間がない。そう悟った俺は、一松にギターを取ってくれとお願いした。
それww
あー私もww
- Re: 【たかすぎさんと】僕の想いを君に捧げる【いちいち】 ( No.333 )
- 日時: 2018/08/19 18:54
- 名前: たかすぎ (ID: HpE/sQXo)
カラ松「待っていろ、チョロ松…今おそ松がタクシーを使って病院まで連れてもらえるからな…!」
(チョロ松の背中を優しく撫で続け、そう呼びかける。大丈夫、大丈夫と何度も安心させて呟くように言う
一松「…分かった。もう一度俺にも聞かせてよ。カラ松兄さんの歌声。」
(軽く微笑み言うと、いつもカラ松が弾いていたギターを取り出し、手渡した。
ばあちゃんだったかな?1回刺されたことあるらしいよww
缶バッジ集めてるww
- Re: 【たかすぎさんと】僕の想いを君に捧げる【いちいち】 ( No.334 )
- 日時: 2018/08/19 19:09
- 名前: 骸。 (ID: DT92EPoE)
チョロ松「」
苦しそうな息遣いを残して、完全に意識を手放してしまった。
カラ松「…あい、がとう」
そう言うと、俺は震える指使いでギターを演奏し始めた。そして、呂律が回らない状態ながらも、歌い始めた。(桜歌ってるイメージでお願い!)
私も刺されたww靴下に潜り込んでやがった←
私も!!←
- Re: 【たかすぎさんと】僕の想いを君に捧げる【いちいち】 ( No.335 )
- 日時: 2018/08/19 19:24
- 名前: たかすぎ (ID: HpE/sQXo)
カラ松「…えっ…チョロ松…チョロ松!!」
(必死にチョロ松の身体を揺らすと呼びかけている。そしてその数分後、おそ松が連絡してくれただろう、タクシーが玄関の前で止まった。
一松「ん…。」
(再び椅子に腰掛けると両目を閉じると演奏を聞き始める。呂律が回っていなくてもちゃんと言葉が分かる。それに、何故か気分が良い。
(おけ!)
靴下に!?ww
推し松の缶バッジ集める派かなぁww
- Re: 【たかすぎさんと】僕の想いを君に捧げる【いちいち】 ( No.336 )
- 日時: 2018/08/19 19:40
- 名前: シエル@名前戻しました (ID: 12rag1tu)
- 参照: https://
チョロ松「」
目を覚ます気配が一向になくなっている。かなり悪化しているようだ。
カラ松「〜♪…〜♪」
俺と一松が一番好きな曲を歌っている。この曲は、歌手になったときに初めて歌った思い出の曲だ。だから忘れられるわけがない。だから最期にこの曲を歌いたかったのだ。
おうww
同じく←
- Re: 【たかすぎさんと】僕の想いを君に捧げる【いちいち】 ( No.337 )
- 日時: 2018/08/19 19:51
- 名前: たかすぎ (ID: HpE/sQXo)
カラ松「っ…おそ松っ!急ごう…!」
(チョロ松の状態に流石にまずいのか顔を真っ青にさせておそ松と共にタクシーに乗り込む。丁度病院への連絡も終えたようで、俺たちは座席に座ると運転手に病院まで連れてもらうように伝えた。なるべく急ぐように。
一松「…。」
(ああ…この曲は、俺が初めて聞いた時好きになった曲だ。歌詞も雰囲気もとても良い。休憩中も無意識に時々口ずさんでいたな。段々と乗ってきて、身体が思わず揺れてリズムを取る。忘れていないよ、兄さん。
やばいなそれww
おかげでバッグが黄色い缶バッジだらけにww
- Re: 【たかすぎさんと】僕の想いを君に捧げる【いちいち】 ( No.338 )
- 日時: 2018/08/19 19:55
- 名前: シエル@名前戻しました (ID: 12rag1tu)
- 参照: https://
チョロ松「」ゼェゼェ
カラ松「…うッ」
最後のパートを歌い終わったとき、突然苦しくなってギターを落としてしまった。口の中から血が溢れるように出てきた。
痛いわww
おうww私は青と緑と紫だらけww
- Re: 【たかすぎさんと】僕の想いを君に捧げる【いちいち】 ( No.339 )
- 日時: 2018/08/19 20:05
- 名前: たかすぎ (ID: HpE/sQXo)
おそ松「っ…」
(チョロ松の身体を自分の方に抱き寄せるように、ぎゅっと強く抱き締めていた。大丈夫…まだ、死なない…。きっと、生きて帰ってくる…そう俺は心の中で思っていた。更に頭の中が真っ白になる。とてもじゃないが冷静さが保てない。
一松「…兄さんっ…!!」
(椅子を倒すほど勢いよく立ち上がり、慌ててカラ松が寝ているベッドに駆け寄ると思わず大声が出てしまった。あまりの出来事に目も大きく見開いてしまう。
痛い(物理)←←
おお、寒色松ww
- Re: 【たかすぎさんと】僕の想いを君に捧げる【いちいち】 ( No.340 )
- 日時: 2018/08/19 20:11
- 名前: シエル (ID: Yv1mgiz3)
病院まで飛ばすね
チョロ松「」
集中治療室で眠っている。何とかまだ命を保ててはいるがかなり無理をしていたらしく、寿命がかなり縮んでいたという。医者が「覚悟を決めておいてください」といわれたぐらいだった。
カラ松「はぁ、はぁ…」
息が苦しい。このまま死んでしまうのだろうか。そう思うと、恐怖でまた息が苦しくなった。
おう←
そうだよ←←
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