大人なりきり掲示板

【指名制】突然な転生話【募集中】
日時: 2018/07/12 22:23
名前: イソルデ (ID: PrIvPbQU)

やぁ、初めましてだね。
僕はこの世界の管理人。一言で表せば「神様」だよ。
呼び方はご自由に。僕は気にしないよ。

・・・え、信じてないの?
やだなぁ、冗談はよしてよ。周りが見えないの?
って言っても、真っ白だけどね。景色。

まぁいいや、どうせ信じなくても信じても、これから起こる・・・
いや、僕が起こす事からは逃れられないさ。

さて、単刀直入に言わせて貰おうか。




君には今から転生して貰うよ。
現実世界とは全く違う、「異世界の住人」に。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

此処に小説を投稿するのは初めてです!イソルデです!
現実世界の人間が、突然現れた(少年)神様に強制的に転生させられ、
ファンタジー要素満載の異世界の人物に転生しちゃうなりきりです!
なんかR18要素無さそうに見えますが、そ、そそそそんな事無いです。

参加、お待ちしております!

【目次】

・テスト投稿 >>1

・注意事項 >>2

・世界観 >>3

・用語説明 >>4

・キャラシ >>5

・男性キャラ >>6

・女性キャラ >>7

・指名不可能キャラ >>8

・参加者様一覧 >>9

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Re: 【指名制】突然な転生話【募集中】 ( No.60 )
日時: 2018/11/06 23:21
名前: イソルデ (ID: i8MUn/7P)

【CP追加ですか? いえいえ、僕は全然良いですよ。
確かに僕と腐猫丸様しかいませんからね。二人だけでは物足りないと思ってました。
その考えに賛成です。キャラが増えれば、きっと良いでしょうね。】


「はぁ……」

いい子、か。俺から見れば全くいい子では無い。律儀な所は認めても、戦闘でも感心しても、悪く言うズル賢いあの性格の奴は、好きになれない。ルカの言葉に睨んでしまったが、目を逸らして、再び目を合わせる。


「……言葉の通りだ。医者であるのにも関わらず……
その……すまない……悪かったな」


悪かったな。そこまで言った時、あまりにも慣れない言葉だったせいか突然恥ずかしくなった。恥ずかしい事を気付かれないように咄嗟に目を逸らす。って言うか、誰かに謝ったのなんてこれで何回目だ? 指で数えられる程しか言ってないのに、最後に謝った日を思い出せない……


「……テンは、医者であるお前に闘いを挑んだ事が、悪い事だとおもったらしいんだ。
医者は大切な仕事だからな……」


完全に俺が悪かったみたいな言い方をしているが、現実を見ればそうだ。
テンの言葉を否定できない自分が悲しくなってくる。

Re: 【指名制】突然な転生話【募集中】 ( No.61 )
日時: 2018/11/07 23:30
名前: 腐猫丸 (ID: tkV8RM03)

【あ、それじゃあケルト君と他何人かのキャラシ作りますね!】


「あぁ、いいよ謝らないで。風魔法を使えば君を撒くことも出来たのだし、リザに興味があって勝負を受けたのは間違いないのだからさ」

そう、闘いを挑まれたあの時、私は彼に興味が出たのだ。迷っているような其の瞳に、真っ直ぐな其の瞳に。彼の求めているものを知りたいと思ってしまったのだ。

「確かに私は医者をやっているけれど、回復魔法が使えたからやっているだけなのであって、あくまで私は研究者さ。人の感情や行動の理由を知りたい、只それだけを追うしがない研究者さ」

私にとって、周りの人は皆研究対象だ。診療所に訪れる人も、ケルト君も、テン君も、リザも。全員は私にとって研究対象。
此の世界には魔法なんて便利なものがあるけれど、代わりに機械が存在しない。脳波を検査すれば感情を数値化出来るというのに…
此の世界ではマトモに研究出来ないのだよねぇ……

Re: 【指名制】突然な転生話【募集中】 ( No.62 )
日時: 2018/11/07 23:48
名前: イソルデ (ID: i8MUn/7P)

【了解です。御待ちしております】


「研究者、か」

 俺は良いと思う、という言葉は寸での所で止めた。良いと思っているのか、悪いと思っているのかなんて分からない。むやみやたらと言うのは良くないだろうか。そう思ってしまった。


「……ルカは、自分が研究者である事を分かってて、今を過ごしている。
俺は……何者なんだろうな」

 ふと、疑問に思った事を口に出して言う。俺は格闘家、強い奴を求めてという仮の理由を作って今を生きている。本当の理由なんて、隠している。……それに、俺は、本当に格闘家なのかと考えてしまう。

 あのムカつく神様少年……テンは「オリジン様」と言ってたな。アイツと出会って話をした記憶は残っているが、その前の記憶が濃い霧に覆われたかの様に見えない。


「……何だよ。謝りに来ただけだと言うのに……」


 彼が研究者であることを聞いた途端、自分は何なのかと唐突な疑問に出くわすなんて。ただ、彼の様に純粋では無い。本当の理由を隠しているのだから。
 心の空白を消したいと言う、己の欲望の為に振るう力なんて。穢れている。彼が眩しく思えて、目を逸らしてしまった。虎の耳も力なく倒れ、尻尾も動かなくなる。

Re: 【指名制】突然な転生話【募集中】 ( No.63 )
日時: 2018/11/10 00:50
名前: 腐猫丸 (ID: tkV8RM03)

自分は何者なのか
そう零して俯いたリザは、今まで見たなかで一番淋しそうな目をしていた。耳は倒れ、尻尾は力無く垂れ下がっている。

そんな彼を無視をしろと云う方が無理があるというもの。私は包み込むようにリザを抱き締めた。驚いたような声を上げ、リザの耳がピンと立ち上がった。

ねぇ、リザ。そんなに哀しそうな顔をしないでくれ給えよ。私、如何してか分からないけれど、君の哀しそうな顔を見たくないよ。君が笑顔になるのなら、いくらでも闘いに応じてあげるからさ。だから、曇った私に太陽の光を届けておくれよ。

「リザ。君はリザだよ。リザレル=イオルザ。其れが君の名前で、其れが君だ。過去にも前世にも、何にも拘ることはないさ」

そう言った私の言葉は、温度のあるものであったろうか……?

Re: 【指名制】突然な転生話【募集中】 ( No.64 )
日時: 2018/11/10 01:28
名前: 腐猫丸 (ID: tkV8RM03)

僕、何処かに居る誰かを探してるんですよね……

名前:ケルト・ラインハルト
(転生前:風間 千影/かざま ちかげ)
性別:男
年齢:20歳
種族:シルフィア
性格:頑固で素直になれない面倒な性格。
   かと面倒事を引き寄せてしまう悪運持
   ちで厄介な人物(主にルカ)に絡まれる
   ことも多い。世話焼きで苦労性。
容姿(転生前):フワフワと浮いてしまう茶髪
       で、男性にしては少し長めの
       ショートカット。前髪が長い。
       ツリ目気味の鳶色の瞳で、少
       し目付きが悪く睨んでいると
       思われがちだが、決して睨ん
       でいる訳では無い。
       黒いパーカーにジーパン。
       首には赤いヘッドフォンを掛
       けていた。
容姿(転生後):フワフワと浮いてしまうピン
       ク色の髪で、サイドの部分の
       髪を耳の上辺りにピンで止め
       ている。相変わらずショート
       カット。
       ツリ目気味のい瞳で、相変わ
       らず目付きも悪い。子供に泣
       かれるのを避ける為、朱色の
       縁メガネ(伊達)をかけている。
       黒いパーカーにジーパンで白
       衣を羽織っている。
       首には聴診器を掛けている。
魔法属性:回復魔法、水創成魔法
職業(転生前):医学部に通う大学生。
職業(転生後):医師助手(&ルカのお守り)
設定(転生前):少々有名な大学の医学部に通
       っており、将来は医師になる
       心算だった。目付きは悪いし
       前髪は長いしで陰キャラ扱い
       を受けていて、あまり人と交
       流してこなかった。本人も医
       者になることだけを考えて勉
       強漬けの毎日を送っており、
       人間関係などはどうでもよか
       った。
設定(転生後):転生して直ぐ、状況を把握出
       来ず呆然としていた所をルカ
       に拾われた。それから回復魔
       法を使えることが判明し「じゃ
       あ君、私の助手ね」と勝手に決
       められ、いつの間にかルカの
       助手として診療所で働くこと
       になっていた。
詳細:転生してからもう直ぐ一年程経つ。
   時々転生前の事を思い出して此の世界
   にきていなければ、今頃は医者になっ
   ていたんだろうかと思いを馳せている。
   記憶はしっかり残っている。
サンプルボイス
「僕はケルト。性格がひん曲がったヤブ医者の助手をやってる。怪我したら来たらいいけど、大したことないなら自分の免疫力で治してよね」
「シルフィアだからって何でもかんでも知ってる訳じゃないよ。え、師匠?あの人は変人だから一緒にしないで」
「……あっそ。もういいや。お前と話しても時間の無駄。さっさと視界から消え失せてよ。それとも、息の根止めてあげようか」
「また怪我したの?お前って、師匠の恋人みたいな脳筋なの?あぁ、此方の話」
「僕は…人を救える医者になるんだ」

タイプ1:BL
タイプ2:臨機応変にいきましょう
NGタイプ:スカトロ、R系ばっかり
その他:母子家庭で育ち、母が病気で死んだ
    ことが医者を志したきっかけ。家族
    や命を大切にしない者に対しては本
    気で怒る。研究の為だとか言って命
    を削ることを惜しまないルカに苛立
    ちを感じることも多い。

Re: 【指名制】突然な転生話【募集中】 ( No.65 )
日時: 2018/11/11 23:25
名前: イソルデ (ID: i8MUn/7P)

【事情によって来れずにいました。申し訳ありません。
……あ、ケルト君。ってなりました。
キャラシに不備はありませんが、指名可能キャラの中で他に出してほしいキャラとかいますか?
いなかったらいないで大丈夫ですし、希望に沿うのがいないと言うなら追加しますよ】




 俺にとって眩しく思えた彼は、俺を抱き締めてきた。
それが唐突で、突然すぎて、一瞬驚いてしまった。
慰めなんて要らない。その思いで腕を動かそうとしたが、彼の言葉に手を止めた。


 過去にも前世にも。
その言葉を聞いた時、一瞬だけ、ルカの姿が見覚えのある「誰か」に見えた。
記憶の何処かで眠っていて、かつての俺にとっての「何か」だった人物。
名前も、顔も、忘れた、筈なのに。一瞬だけ見えて、消えた。


 あぁ、そうだ。俺はリザレル。リザレル=イオルザ。
これは俺以外の何者でも無い。
彼はそれを、気付かせてくれた。


「……そうだよな。悪かった」

俺は、俺だもんな。

「……何だろうな。俺には、良い意味でお前が眩しすぎる様に見える」
 少しだけ微笑みながら言う。
穢れた俺にとって、ルカは眩しすぎる気がした。

Re: 【指名制】突然な転生話【募集中】 ( No.66 )
日時: 2018/11/14 00:25
名前: 腐猫丸 (ID: tkV8RM03)

【私こそ随分遅れてすみませんでした!暫くの間、来たる試験に備える為返信が遅くなると思います。すみません…】


私を眩しいと言った彼の言葉に、私はぱちくりと瞬きをした。

眩しいのはリザの方だ。彼はまるで太陽のようで、自分の言動に信念を持っている。
『何か』を求める為に後付けした理由で強さを求める彼は、翌々考えれば少し歪んでいるのかもしれない。然し、『何か』を求め、掴み取るのだというひたむきな姿は、空っぽな私にとって眩しいばかりだ。
『生きている理由』を求めて、言動の全てに理由を付けようとする私なんかと比べれば、彼はずっとずっと眩しい存在なのだ。

「フフッ……リザ、私もね、君が眩しいよ。太陽のような君が、曇った私には眩しく感じるんだ」

私は彼が眩しくて、彼は私が眩しいと言う。
お互いにお互いを眩しいと言い合うなんて、なんて滑稽で面白いことだろう。

Re: 【指名制】突然な転生話【募集中】 ( No.67 )
日時: 2018/12/09 00:36
名前: 腐猫丸 (ID: 3xnkBRQd)

上げておきます

Re: 【指名制】突然な転生話【募集中】 ( No.68 )
日時: 2019/06/08 23:37
名前: イソルデ (ID: LV1xpENB)

【謝罪します。
 唐突な失踪、誠に申し訳ありませんでした。
 まだ、いらっしゃるでしょうか?そうであったらお返事を貰いたいです。
 そしてもし良いと言うのであれば、勝手ながらもやり直しをお願いしたいです。
 いや、あの、ずっと来てなかったので……キャラシそのまんまでやり直したいです。
 すみませんでした。

 新しい方々も待ってます。
 そこまで期待はしていませんが……】

Re: 【指名制】突然な転生話【募集中】 ( No.69 )
日時: 2019/06/09 22:54
名前: イソルデ (ID: OrCsXVwf)

 誰か……来てください。

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