大人なりきり掲示板

【カゲプロ】蛇と黒猫【募集中】
日時: 2018/09/22 19:41
名前: クロッカ (ID: 5J8asoW6)

“これはありえないifの話。暖かくて、優しくて、でもちょっぴり悲しいそんな話。”



___________

カゲプロ再熱したんで作りました、というより表のものを引っ張りました。簡単な内容説明をすると、本編の世界観とは全く違う世界で起こる、カゲプロキャラシとオリジナルキャラクターの恋愛話でございます。
能力は持ってます、メカクシ団ってことにも変わりありませんが、本人の好みでクロハやヒヨリも入団しちゃってますよ←ご都合主義です((( 恋愛相手は備考欄にお書き下さい〜。オリジナルのみ、というのはNGです。原作のみはOKと致しますっ。

もっと詳しく内容説明。
メカクシ団がオリキャラと出会う理由は、彼ら(彼女ら)を攫い←に来るからです。オリキャラ達は黒猫に魅入られ、一度死んだ時に力を得て生き返っております。その辺は蛇とあまり変わりありません。そして力の制御がうまくできなかったオリキャラ達は周りから迫害を受けており、メカクシ団がそれを聞きつけて攫いに来るって感じです←

『原作キャラ(メカクシ団)』

・アヤノ
・キド
・セト
・カノ(月無)
・マリー
・モモ
・エネ(貴音)
・シンタロー
・ヒビヤ
・コノハ(遥)
・ヒヨリ
・クロハ

『オリジナルキャラクター』














【女6人、男6人。能力被りなし(メカクシ団とはあり)】

キャラシート

名前/読み【】
性別【】
性格【】
容姿【】
備考【】
ボイス 「」「」「」


〜簡単な注意事項〜

・誹謗中傷、中の人の喧嘩や恋愛はNG
・荒らし厳禁ですっ
・キャラは版権二人、オリジナル二人の計四人まで。参加人数次第で変化します
・オリキャラのみはなし、必ず版権キャラもしてください。版権のみはありです
・恋愛相手は各自でお誘いしたりして決めてくださいー
・今回はNLのみです!

私はオリジナルの女の子一人、原作は一先ずカノをさせていただきます〜!

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Re: 【カゲプロ】蛇と黒猫【募集中】 ( No.23 )
日時: 2018/09/24 12:29
名前: クロッカス (ID: nLPrrFyW)

初「そう?何か食べたいものあったら、遠慮なく言ってね」

相手の返答にゆるりと笑みを見せ、頭を撫でられれば少しだけ目を伏せつつも「ありがとう」とお礼の言葉を紡ぐ。何も教えない自分のことを受け入れてくれるここの人達はやっぱり優しい。だからこそ後ろめたくて、震える体を抑えるように息を吐き出せば、「早く作っちゃおっか」と顔を上げて笑顔を見せ。


カノ「りょーかい、冷たくていいんだよね?」

麦茶と言われれば戸棚からガラスのコップを取り出して氷を入れ、その上から麦茶を注いでいく。横目でキッチンにいた二人を見ればほくそ笑みつつ、楽しくなりそうだなーなんて思いながらもみんなの元へ戻れば「はい、どーぞ」と麦茶を差し出して。

Re: 【カゲプロ】蛇と黒猫【募集中】 ( No.24 )
日時: 2018/09/24 14:11
名前: 繰澪鴉 (ID: fm4cydiW)

シンタロー「ん…あぁ」

遠慮無く言って、と言う相手の言葉に短くそう返し、礼を言われれば「礼言われる様な事なんてしてないだろ?」と述べて。
相手の笑みを見て、思わず口元が緩み優しい笑みを浮かべては「そうだな、腹空かしてる奴も起きてくるだろうしな」と言って


夕弦「あぁ、有難う」

差し出された麦茶を受け取れば礼を言い、飲み始めて。
此処からでも見える初とシンタローを視界に入れれば「あの2人仲良いな」と呟いて

Re: 【カゲプロ】蛇と黒猫【募集中】 ( No.25 )
日時: 2018/09/24 15:59
名前: クロッカ (ID: nLPrrFyW)

初「この人数は作りがいあるよー」

そうは言っても簡単なものしかできないのが現状である。伊達につい最近まで部屋の中から出れなかったのだ、仕方が無いといえば仕方が無い。 先ほどのスクランブルエッグを皿にのせて、ソーセージを焼けば簡単ではあるものの多方はできて。


カノ「初ちゃんにとっての王子様、だからね」

夕弦の呟きにそう答える声は優しい。座るのではなく壁に持たれれば、キッチンの方を見つつも心底安心したと言いたげに苦笑を漏らして。

Re: 【カゲプロ】蛇と黒猫【募集中】 ( No.26 )
日時: 2018/09/24 16:24
名前: 繰澪鴉 (ID: fm4cydiW)

シンタロー「大変っちゃ大変だけど、確かに作りがいはあるよな」

相手の言葉に同意し、そう呟いて。前までは自分も含め12人分で、仲間の1人でありシンタローの友人の彼は良く食べる分量もかなり多いと言うのに毎朝作ってくれているキドに対し“ほんと凄いな”と内心関心していた。


夕弦「…誘拐と言う犯罪行為ではあるが、彼女がそう思うなら良いのだろうな」

シンタローが彼女にとっての王子なら他者である自分がとやかく言うつもりは無いのだろう、そう言えば残りの麦茶を一気に飲み、テーブルへ静かに置いて

Re: 【カゲプロ】蛇と黒猫【募集中】 ( No.27 )
日時: 2018/09/24 16:31
名前: クロッカ (ID: nLPrrFyW)

初「つぼみんの為にも、早く料理覚えなくっちゃ」

ぐっと拳を握る姿は勇ましいが、浮かべるのは朗らかな笑なので釣り合いは取れていない。先ほど切ったレタスやトマトを別の皿にもり受ければ、余ってしまったソーセージを箸でつまんでから、「みんなには内緒ね?」と言いつつとシンタローに差し出し。


カノ「監禁も十分な犯罪行為だしねー」

だから相手の言葉には賛同であると、そこまで言うことは無いがそんな感じのことを述べればヘラヘラとした笑みを見せる。

Re: 【カゲプロ】蛇と黒猫【募集中】 ( No.28 )
日時: 2018/09/24 16:57
名前: 繰澪鴉 (ID: fm4cydiW)

シンタロー「キド程じゃ無いが俺も作れる方だから教えてやろうか?」

そんな勇ましい姿とは真逆朗らかな笑みを浮かべる相手にクスッ、と小さく笑えば相手にそう言ってみて。
その後、皆には内緒と言い差し出されたソーセージを食べれば、「あぁ、大丈夫だ、言わないよ」と言葉を返して


夕弦「…そうね」

監禁する人間の気など知りたくも無いが自分達の様な能力者を監禁してどうするつもりなのだろうかと考えていると全員を起こして来た憐が戻って来て、其方に視界を移せば「…なぁ憐。お前は監禁する人間の事をどう思う」と問い掛けてみて

憐「……唐突だな。だがまぁ俺は相当な屑、とは思うがな」
夕弦「…意外と酷い返答だったな…」

憐から返って来た言葉に夕弦は思わずそんな事を呟いて。まさかそんな返答が返って来るとは思わなかったのだろう

Re: 【カゲプロ】蛇と黒猫【募集中】 ( No.29 )
日時: 2018/09/24 17:08
名前: クロッカ (ID: nLPrrFyW)

初「へっ、いいの?」

ぱちぱちと驚いたように瞬きをすれば、相手の発言が嬉しかったのかぱっと表情を明るくする。 「じゃあ、シンタローくんの隈が薄くなったらね」と約束を取りつけ、今にも鼻歌を歌い出しそうな雰囲気で朝食を運び始めて。


カノ「ズバッと言うところがらしいって言えばらしいけどねー」

燐の答えにケラケラと笑い声をあげれば、朝食を運んできた初を見てそれを収める。じっと見ていれば視線が交わるのは当然のことだろう。「監禁ってどんな感じ?」なんて遠慮がないにも程がある問いかけをすれば、された方は少し悩むように目を伏せつつもテーブルに朝食を並べ。

初「………寂しくて、冷たくて、息の仕方も忘れちゃいそうになる感じ、かな」

Re: 【カゲプロ】蛇と黒猫【募集中】 ( No.30 )
日時: 2018/09/24 17:35
名前: 繰澪鴉 (ID: fm4cydiW)

シンタロー「……薄くなったら、か…」

朝食を運ぶ彼女とは逆にキッチンに残っていて、そう呟けば“薄くなるかな…”なんて内心思うも努力はしようかとも同時に思いつつも朝食運びを手伝って。


夕弦「初……」

カノの遠慮のない問い掛けに思わず言い返したくなるも初の言葉にそんな事よりも彼女の心配が自分の中で優先になり、だが言い返したい気持ちはある為カノを軽く睨んで。彼女の名前を呟いたかと思えば「私は貴女が受けたそれは分からないけど、そんな気持ちも誰かさんで無くなると私は思う、ぞ」と言葉を紡いで。

憐「…流石にあの問い掛けは酷過ぎるな」

夕弦がカノを睨んでいた理由は何となく分かっているのだろう、相手の代わりの様にカノにそう言っているとシンタローもやって来て。だが何も知らないシンタローはカノがまた何かやらかしたのだろうかと思い「…お前、また何かやったのか?」と尋ねて

Re: 【カゲプロ】蛇と黒猫【募集中】 ( No.31 )
日時: 2018/09/24 17:54
名前: クロッカ (ID: nLPrrFyW)

初「……ありがとう、夕弦ちゃん」

ぱっと視線を上げて相手を見れば、暗くなってしまったかと思い慌てて笑みを浮かべる。パタパタと自由になった手を無意味に振り、「大丈夫だよ。ほんとに、大丈夫」と自分に言い聞かせるようにも感じられるテンポで言えば、その誰かさんってシンタローくんの事だよねと内心思って。

カノ「いやー、これぐらいは普通っていうか。それぐらいは聞いとかないとね」

夕弦の睨みにも、燐の言葉にもへらへらとした笑を崩さずにそう言って。メカクシ団内で無遠慮に物事を聞けるのは自分ぐらいだろうと自覚しているのか、はたまた相手が初だったからなのかは分からないが、シンタローが来れば視線をそちらに向けて「ちょっと、ね」と曖昧な言葉を返し。

Re: 【カゲプロ】蛇と黒猫【募集中】 ( No.32 )
日時: 2018/09/24 19:11
名前: 繰澪鴉 (ID: fm4cydiW)

夕弦「自分に言い聞かせるのは無しだからな。彼奴の様な存在にはなれないが、私達も初を支えるつもりだ」

自分に言い聞かせているようなテンポで言う相手にそう言葉を述べ、遠回しに“頼ってくれ”と言っているようなもので。

憐「……あれが普通、ね…」

布で分からないがジッとカノをジト目で見ていて、だが直ぐに初達の方へ顔を向けて。夕弦の言った“私達”に自分も入ってるんだろうな、なんて内心呑気に思っていた。

シンタロー「…やるなとは言わないけど、程々にしとけよ…」

初にあんな事を聞いていたなんて知らないが故に何かやらかした体で話を進め、呆れた様にそう呟いて

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