大人なりきり掲示板
- 【BL】京都系男子とっ!【一対一】
- 日時: 2018/12/20 21:32
- 名前: 志摩 (ID: MFhVYAIJ)
京都に住んで早五年、未だ京ことばを覚えれない志摩です
とまぁそれは置いておいて、一対一です
初めて作ったスレが一対一って我ながら度胸ありますね(笑)
固定キャラでいくので要望とかは受け付けれません、堪忍です本当
プレイとかは自由に、寧ろ好きにやって下さいな
タチネコは……ネコの方がやりやすいなぁと(面倒くさがり)
名前.志摩 蓮斗
年齢.世界観に応じて
性別.男
性格.掴み所がなく飄々としていて、でも何処か憎めない不思議な人。面倒くさがりで可愛い女の子好き、得意な事は女性の店員でも平気で官能本を買えること。後嘘と建前と一応剣道。実は虫が大の苦手で、特に蛾系が無理
容姿.毛先が中紅色の黒髪に、玄色のタレ目。いつもやんわりとした笑顔を見せていて、真剣な顔は中々伺えない。私服は大体、首元ががばりと見えたVネックの白Tシャツに、細いチェーンの付いた黒のズボン。後はシンプルなネックレスやブレスレッド等の小物品。身長は172cmと割と高め、体重はシークレットでお願いします。意外と色白で細身です(服装は世界観に応じて変わります)
- Re: 【BL】京都系男子とっ!【一対一】 ( No.38 )
- 日時: 2018/12/27 22:38
- 名前: 志摩 (ID: MFhVYAIJ)
あまりに性急な動きに、思わず乙女の様にキュッと目を瞑る。唇を割り開いて入って来た舌は、まるで生き物の様に口の中を動き回る。歯をなぞり、舌を絡め、ちゅるちゅると吸う。吸われる度に、ゾクゾクと稲妻の様な刺激が背中を這う。いやらしいその舌使いは、ぴちゃぴちゃと水音を奏でる。耳を通り、鼓膜を通り、脳をじわじわと犯していく。今まで幾度か接吻をされたが、されるのは唯自分の欲を満たさんとばかりな気色の悪い接吻ばかりだった。此処まで、相手を色付かせて来る接吻は初めてで、どうしようもなく胸が高鳴って、気持ち良く感じてしまう
「ふ、…ぁッ、ん…!ちゅっ、…ぁ…」
思わず喉から這い出して来る乙女の様な声は、とても恥ずかしいものだった。でも、幸せだとも感じた。ずっとこうしていたいと、無意識の束縛心が出てしまったのか、彼の袖をキュッと握る。快楽でピクピクと震える手故に、小動物の様な弱い力ではあったが。
- Re: 【BL】京都系男子とっ!【一対一】 ( No.39 )
- 日時: 2018/12/27 23:25
- 名前: 百田 ◆yaY4zarJ.M (ID: k8cJIfhT)
舌を動かし少しでも快楽を与えるとピクンピクンと反応する身体は実にいやらしい。其れに加え接吻だけでほとほと蕩けた気持ち良さ気な顔をするものだから少しばかりくらりと脳が焼けるような感覚に見舞われる。行為自体久しいがこれ程までに相手を可愛らしく感じ、そしてぐちゃぐちゃにして自分に縋らせたいと思うものだっただろうか。
袖口に重みを感じればほんのり綻び相手の目尻に薄っすらと溜まった生理的なものであろう涙を親指の腹で拭ってやる。名残惜しそうに舌を離すと最後まで舌を絡ませていた為に銀色の糸が艶やかに互いの口から伸びて、其れが何とも官能的だ。
「っ...随分と可愛らしく啼く。もっと聞かせてみろ」
元々脱がされる為に着られた着物は敢えて帯をほどかずに緩々とはだけた肩口から降ろしてしまう。露わになった真雪の様な白い肌に紅が映えそうだと小さく呟くと先ずは人差し指でつぅと胸の辺りを意地らしくなぞり。
- Re: 【BL】京都系男子とっ!【一対一】 ( No.40 )
- 日時: 2018/12/28 00:14
- 名前: 志摩 (ID: MFhVYAIJ)
彼の接吻は意外にもいやらしく、そしてしつこい程に濃厚だった。唇と舌が離れ、俺と彼を繋ぐ銀の糸がてらてらと鈍く光る。その様子が何とも色っぽくて、ぼぅっと見つめるとそれは幻影の様に消え失せる。少しそれに寂しく思いながらも、未だ残る口内の熱に興奮を覚える。そうしている間、彼は俺の着物に手をかけた。帯を解かず敢えて肩から脱がすなんて、珍しい。普段では寒い冬には辛いと顔を青くさせていたものだが、興奮冷めやらぬ身体はぽかぽかと暖かいままだ。彼もまた、その興奮に身を熱くさせている様で、その暖かい指先で胸辺りをそろりとなぞった
「んッ…、先生ぇ、意地悪せんといてくださいな…」
ピクリとその微妙な刺激に身を震わせつつ、そのはっきりとしない触り方に不満を抱く。むっと唇を尖らせ、涙で潤んだ瞳で睨みつける。顔も赤いので、誰かどう見ても全く怖くはないが
- Re: 【BL】京都系男子とっ!【一対一】 ( No.41 )
- 日時: 2018/12/28 00:48
- 名前: 百田 ◆yaY4zarJ.M (ID: k8cJIfhT)
意地悪く攻め立てるのが俺の性分なんだが。そんな風に思いながらも相手の顔を一瞥する。膝に乗せている為に少し高い位置から凄まれているのが全く煽っている様にしか見受けられない。本当は破廉恥な言葉で強請らせようかとも思ったが自分も案外余裕が無い様で素直に触れてやることにした。もう既に熟れた木苺の如く丸みを帯びつつもつんと主張する胸の突起に手をかけてこり、と指で潰すように挟む。少し指に力を入れ片方は指で弄び、片方はそれこそ苺でも食べるかのように舌なめずりをすると口に含んで舌で転がすように舐める。
「ぁ、む......ん」
甘い物を食べている時と同じくらい相手の顔を見ながら満足気に突起に吸い付く。何かする度に可愛らしく
反応するのが手中に堕ちていく様で堪らなくなる。
- Re: 【BL】京都系男子とっ!【一対一】 ( No.42 )
- 日時: 2018/12/28 01:24
- 名前: 志摩 (ID: MFhVYAIJ)
これまで何度も吸われたり摘まれたりと弄られて調教された胸は、それはもう女と同じ感じる部分となっていた。触られるだけでも気持ち良いのに、彼は弄り方が上手いときた。これはもう声を出さずにはいられない。胸の内から押し上げられる様に甘い声が喉から漏れてくる
「ひぁ…っ、!んっ、ぁ…ぅ、あっ!」
胸は一段と弱いので、刺激の波は途切れることなく押し寄せてくるままだ。ゾクゾクと背中を這いずり周り、ずくんと腰が重くなる。気持ち良さに背中が少し仰け反る。舌で飴を転がす様に舐めるものだから、偶に歯が当たってくる。それがたまらなく気持ちよくて、気付けばやらしくも口の端からつぅっと口液が漏れだす。
- Re: 【BL】京都系男子とっ!【一対一】 ( No.43 )
- 日時: 2018/12/28 07:13
- 名前: 百田 ◆yaY4zarJ.M (ID: k8cJIfhT)
膝の上で軽く跳ねたり反ったりと危なっかしい相手の腰を片手で抱える様に掴む。突起から手を外し口では刺激を与え続け。此れだけ感じやすければ痛いくらいの方が気持ち良かろうと歯で軽く甘噛みをして吸ってはを繰り返す。耳に入る高くて甘ったるい嬌声が可愛らしくてその声が枯れる位暴力的な快楽を耐えたらどんな風に啼くのか想像すると喉が鳴る。
「は、どろっどろだな...」
もう充分かと最後に胸の少し上辺りを強く吸い紅い花を一つ咲かせると満足気に口を離し目線を下げる。薄い着物に勃ち上がった相手のモノが染みを作っていて、捲りあげれば痛い程膨れ上がって先走りを溢れさせていた。鼻で笑うと自分で分かるだろうにいちいち報告するのは相手を辱める為の癖だ。
- Re: 【BL】京都系男子とっ!【一対一】 ( No.44 )
- 日時: 2018/12/28 10:56
- 名前: 志摩 (ID: MFhVYAIJ)
解放された胸の飾りが、じんじんと未だ残る刺激に震えている。胸の飾りが実だというなら、その真上についた紅は花弁だろうか。雪の上に咲いた花、そう見れば美しいものだが、自身の体に咲いた花は酷く破廉恥なものだ。その花をぼうっとした目で見つめる。一瞬だけ、彼の所有物になった気がして、嬉しく思ってしまったのは罪だ。後々後悔するのは自分なのに、まるで走り出した馬で、誰にも止められない様だ。彼は蜜に滴った自分の性器を見て、虐める様に鼻で笑った。悔しいのか恥ずかしいのか分からないが、自分の顔が真っ赤になることが分かった。でも、嫌なはずなのに、何処か彼にそう言われて興奮している自分がいる
「先生ぇが、こないなんやで…?責任、取ってぇや…」
*こないなんやで(こうしたんだよ)
すりっ、と彼に甘える様に擦り寄る。早く滅茶苦茶にして欲しい。この身体に貴方の跡を残していって欲しい。身体の熱は冷めやらぬまま、また次の刺激を求める。あぁ、やっぱり俺は、この仕事が似合ってんのやな。少し、悲しくなった
- Re: 【BL】京都系男子とっ!【一対一】 ( No.45 )
- 日時: 2018/12/28 16:51
- 名前: 百田 ◆yaY4zarJ.M (ID: k8cJIfhT)
高鳴る相手の心音が聞こえる。早く早くと次の快楽を待ち望み耐えられないと言いた気なその表情。朱を広げた頬と輝く水面の様な瞳が、媚びる甘えた声が、擦り寄られればますます鼻腔をくすぐる香が、全てが箍を外しにかかる。望まれるがままに次の快楽を与えるべく、細い腰を抱きかかえると自らの腿から降ろし膝立ちをさせる。相手の片手を攫うと捲り上げた着物を持たせる。己が己の着物を捲っている様なこの形は何ともそそられた。
後孔に一度手を回すも思い出したように再び指を正面へ戻す。
「濡らさねばな...」
頬に片手を添え、人差し指唇をなぞると薄く開いた隙間に中指と人差し指の二本を入れ込みやんわりと微笑む。存外自分も興奮しているらしく呼吸が荒く熱いものになっているのを感じる。
- Re: 【BL】京都系男子とっ!【一対一】 ( No.46 )
- 日時: 2018/12/28 17:44
- 名前: 志摩 (ID: MFhVYAIJ)
もしや、この方はこういう破廉恥な姿が好きなのだろうか?自分の着物を捲る様に持つ自分を、熱のこもった目で彼は見つめる。はぁ、熱い吐息が鼻にかかる。いつもなら、自分を見て興奮する輩など気持ち悪いとしか思っていなかった。だが、彼が自分に興奮していると分かると、無性に嬉しがっている自分がいた。頬に添えられた手が暖かい。その温もりにとろんと目を細める
「んっ、……?」
口内に入ってきたそれを、何かと確認せずにぺろりと舐める。そのままちゅっ、ちゅっと子猫の様に吸えばやっとのことその正体を知る。もしや、これは彼の指ではなかろうか?目をしっかりと開けてみる。彼は、うっとりと見つめていた。その目に胸がどきりと鳴った
- Re: 【BL】京都系男子とっ!【一対一】 ( No.47 )
- 日時: 2018/12/28 18:45
- 名前: 百田 ◆yaY4zarJ.M (ID: k8cJIfhT)
「ほら、きちんと舐めなさい」
探りながら控えめに吸われた指をもどかしく思い少し乱暴に口の奥へ。柔らかくて熱い口内は唇を合わせ舌で味わう感触とはまたどこか違って普段よりずっと繊細に思える。不意に出る指示口調が苦手だといつだか誰かに言われたことがあったなと相手に零した言葉にどこかぼーっとしながら思い出す。何か一つでも相手の気に入らない、許容できる範囲を超えてしまえば抱く側であっても簡単に拒まれ捨てられてしまうのを忘れていた。其れが無い様に色恋沙汰には発展しない妓楼で済ませていたのだけれど。空いた片手の親指の腹で相手の胸元につけた独占の印を強くなぞる。簡単には消えない欲の具現化に我ながら溜息をついてしまう。妓楼の者にこんなものをつけてどうする。思いながらも見れば愛おしくて花に口づけを一つ落とした。