大人オリジナル小説

あの子が消えた。〜ショータイムの始まりは 月曜日の朝に〜
日時: 2011/02/02 14:44
名前: 蘭

初めまして!蘭です。始めて小説を書くのでド下手な小説になるかもしれませんが宜しくお願いします。

もしかしたら書く場所を間違えたかもしれません、もし「この小説は○○じゃないの?」と思ったら遠慮なく言ってください。

登場人物

安本 香苗(あんもと かなえ)
少し気が弱くて優しい女の子。
差別され続けて気が狂ったのか突然姿を消す。
運動神経がけっこう悪い。沙羅が少し苦手。

海田 啓太(うみた けいた)
表向きは明るくてムードメーカー。
裏では香苗に軽い差別をする。
野球チームに入っていて運動神経は結構いい。

梅木 沙羅(うめき さら)
少し自己中。
香苗が姿を消したことを寂しく思う反面不思議に思う。
少しオタク。

広木 優子(ひろき ゆうこ)
香苗たちの先生。
クラスの人思いで香苗の尊敬する人物。

これから増えると思います。

★〜お客様〜★

・なな様
・お茶漬け様
・苺架様
・rara様
・黒影様
・マオ様
・咲羅様
・ asada1023 ◆WnSmhYRV2I様
・ミオ様

応援してくれて有り難うございます!

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Re: あの子が消えた。 ( No.3 )
日時: 2010/12/29 18:22
名前: ♯蘭


第2話【人形化していく私】

抜け殻は私を人間から人形に変えさせた。
過去に男子から差別を受けていた時期から男子、いや信頼出来ない人、つまりクラス人全員がが怖くなって何かを頼まれると「YES」
としか返事をしなくなった。

「それは自分への言い訳だ。」何度も思ったけど直せなかった。

私はそんな事を考えているに、どんどん人形化していった。

バレーボールをしていた時、私が下手すぎるのか、あいつ(海田 啓太)は私を一番跳んでこない所に移動させた。めんどくさいから移動したが
自分の下手さに悔しくなってきて家で練習し始めた。
なんだか家でもあいつのために働いている気がしていい汗をかいたのに
直ぐに止めてしまった。

教科書をあいつが忘れた時、「見せて」って言うくせに机は離したまま、その教科書を抑えるのは私、なんだか惨めになってきた。

おまけに裏では私のこと「キモイ」って言うから堪ったもんじゃない。
そんな中、私はある推理小説に出会った。
その謎解きが、私を変えるとは知らずに…


次回、香苗がとんでもない行動に出ます! お楽しみに!

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