大人オリジナル小説

過酷な遊び 〜虐め〜
日時: 2011/01/21 16:57
名前: キャンディー

あたしは高校生に憧れてた。

あなたとはクラスがちがっただけ。

あたしのクラスには理事長の娘さんがいるよ^^

嬉しかった。声をかけてくれたのもアナタ___

嬉しい・楽しい心から思ってた


























最初はね

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Re: 過酷な遊び 〜虐め〜 ( No.25 )
日時: 2011/01/23 10:46
名前: キャンディー

あたしは久しぶりにまじめに授業に受けていた。

__休み時間__

麗奈と話そうとすると電話が・・・

ピリッピリリッピリ〜♪

零「もしもし?」

有紗『零・・・ビューーーあたし・・・ブブッおちる・・・ねビュー』

零「え?もしもし?」

びゅーって風の音・・・?

おちるって・・・まさか!

麗奈「零ー?」

ガラッ!

あたしは勢いよくドアを開けた。

麗奈の声なんて無視して走った。

風の音=高い所にいる=屋上=落ちる=自殺・・・

ここは2階・・・屋上は4階にある・・・

零「有紗・・・」

有紗『もう・・・おちる・・・ね・・・ビュ〜』

零「有紗!?」

『ビュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜カシャーン・・・』

電話から聞こえるのは風の音・・・そして携帯が落ちる音・・・

零「有紗ぁぁぁぁ!?」

あたしは全力で走った。

バン!

零「ハァ・・・ハァ・・・」

屋上を見まわすでも・・・


有紗の姿はない・・・

零「あり・・・・・・さぁ・・・・?」

あたしは1人・・・そのまま泣いた。

そして後悔した。

悔しかった・・・いつ・・・どうして自分が変わってしまったか・・・

バン!

麗奈「んもー!急にはしってくから来てみれば・・・どったん?」

零「ひぐっ・・・有紗が・・・おちた・・・ここから・・・」

麗奈「・・・え?嘘・・・」

麗奈が屋上のすみのほうにいって下をみる。

あたしはただ麗奈の背中をみていた___

すると・・・有紗がとびだしてきた。

零「有紗っ!」

あたしの声で麗奈が振り向く。

ドンッ!

麗奈「え・・・?嫌・・・やっ・・・きゃああああああああああああ」

ドチャッ・・・

有紗「零・・・」

零「有紗・・・」

有紗「これで・・・よかったよね?」






はい!次回が最終回です!

短いですが・・・;;

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