大人オリジナル小説
- 双子のブリッ子な妹。
- 日時: 2011/11/06 19:20
- 名前: ライアー ◆V5wAVYppW6
まず、更新を停止させていただいた小説についてです。理由はスランプです。次の話の事をきちんと考えずに話を書いてしまったことを深く反省しています。
注意・禁止事項
・この話にはコメディ(ギャグ)が含まれています。(コメディに嫌悪感を抱く方はご観覧をお控え下さい)
・荒らしは止めましょう、みている人も不快になります(荒らしをみた場合は無視します)
・中傷はやめましょう(これは他の小説も同じ。書き方は人それぞれです。)
・読者同士の会話は禁止していませんが、程々にしておいてください。
・アドバイス等どんとこいです(あまり厳しいお言葉でアドバイスをすると批判に間違われる事もありますので、お気をつけください)
上記をしっかり読んだ上で「了解です」という方は是非どうぞ!
>>1登場人物・第一話>>2第二話>>3第三話>>4第四話
>>5第五話>>8第六話>11>第七話>>13第八話>>14第九話
>>15第十話>>20番外編>>33第十一話>>34第十二話>>37第十三話>>48新キャラ紹介>>49.>>50第十四話
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- Re: 双子のブリッ子な妹。 ( No.11 )
- 日時: 2011/01/30 22:48
- 名前: ライアー ◆V5wAVYppW6
第七話「でっていう!」
現状報告:七戦七勝www
「むぅ〜あきたん、ズルしてるんじゃないでちゅかぁ〜?」
は?してねーしwwつか「むぅ〜」とかキモいんだけどwww
「してな「秋穂ーー!」
答えようとすると、一階からお母さんの声が聞こえて来た。
「なーーにーー?」
「いらっしゃーい」
一階
「どうしt・・藍李お姉ちゃん!」
あ、藍李お姉ちゃんっていうのはあたしの従姉。優しくて頭もいいんだ
けど、冬香の事が大っ嫌いww
「久しぶりね、秋穂ちゃん」
「会いたかったーー!」
「もう、連絡してくれればごちそう用意したのに」
「だから連絡しなかったんだよ。百合(母さん)さん、食べきれないくらい作るんだもの」
苦笑いしながら答えるお姉ちゃん。キャーー憧れるーー!
「大丈夫だよ〜。残りはb・・冬香に食べさせればいいからさー。それより、今日はあたしの部屋で寝るよね!」
おっと、イケナイ。ブタって言いそうになっちゃった((
苛めはさすがに止められるかなーって、母さんには言ってないんだ。
(多分「秋穂、そんな子になっちゃダメよ!」って泣きながら言うと思う
から・・(汗)お姉ちゃんには言うけどねww
「うん、良いよ」
「まぁ、仲良しねぇ。」
母さんもクスクス笑っている。これで、アイツさえいなければなぁ・・
「ダメでちゅ!お姉ちゃまはふゆたんと寝るんでちゅ」
「あら、久しぶりね。出来れば会いたくなかったわ。言っておくけど私は秋穂ちゃんと一緒に寝るから」
さっきのあたしへの態度とは打って変わって、めちゃくちゃ冷たい目線
ウケる・・・・・ww
「じ、じゃあ、あきたんのお部屋にいくでちゅ」
「ダメよ?冬香。秋穂だって久しぶりに会えて嬉しいんだから」
死刑宣告に等しい事を言う冬香を、母さんが制する。
「うぅ・・」
「そんなことですぐ泣かないの!さ、ご飯にするわよ」
「「はーい」」
「はーっ食べた食べた!」
「やっぱり百合さんの料理は美味しいね」
「ママは世界一おりょうりが上手でちゅ」
・・・・・・・ん?
「あっれ、お姉ちゃんあたし幻聴が聞こえる」
「不思議ねぇ、私もだわ・・」
「何でかしら」と首をひねらせるお姉ちゃん。ナイスですwww
「ぐす・・わぁぁん!」
「コラ!近所迷惑でしょ。それに邪魔しちゃだめでしょ冬香!」
母さんが鬼の形相で冬香の手を掴んで部屋に入れる。ありがとう母さんww
バタン
「あのね!あたし、冬香いじめをすることにしたの」
あたしは、裕美達苛め主要メンバーの事、今日の事などを放した。
お姉ちゃんはとても楽しそうに聞いている。
「でね、明日は学校お休みだから集まるんだけどさ、作戦会議に参加し
てくれない?」
「もちろんよ!私もあのぶりっ子ぶりにはうんざりしてたもの」
そう、お姉ちゃんはあたし達が小さい頃から家にいっぱい来てたんだけ
ど・・・
幼稚園:冬香に「構って構って」と迫られる
小学校:ダサいヒラヒラが付いた服などの自慢をされる
中学校:この始末www((
冬香は、母さんに読んでもらった「シンデレラ」の話に憧れ、中学校に
入った今も「姫になる」という夢を捨てていないのだ;
「じゃあ、明日にメンバーのみんなも紹介するね♪」
「うん、楽しみにしてるよ♪じゃあ、もう電気消すね。お休み」
「お休み!
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やってきました藍李(あいり)お姉ちゃん!藍李さんはいつか登場させようと思っていましたが結構早いうちに出ましたね。
プロフは近いうち>>0に載せます
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