大人オリジナル小説

双子のブリッ子な妹。
日時: 2011/11/06 19:20
名前: ライアー ◆V5wAVYppW6

まず、更新を停止させていただいた小説についてです。理由はスランプです。次の話の事をきちんと考えずに話を書いてしまったことを深く反省しています。

注意・禁止事項
・この話にはコメディ(ギャグ)が含まれています。(コメディに嫌悪感を抱く方はご観覧をお控え下さい)
・荒らしは止めましょう、みている人も不快になります(荒らしをみた場合は無視します)
・中傷はやめましょう(これは他の小説も同じ。書き方は人それぞれです。)
・読者同士の会話は禁止していませんが、程々にしておいてください。
・アドバイス等どんとこいです(あまり厳しいお言葉でアドバイスをすると批判に間違われる事もありますので、お気をつけください)



上記をしっかり読んだ上で「了解です」という方は是非どうぞ!
>>1登場人物・第一話>>2第二話>>3第三話>>4第四話
>>5第五話>>8第六話>11>第七話>>13第八話>>14第九話
>>15第十話>>20番外編>>33第十一話>>34第十二話>>37第十三話>>48新キャラ紹介>>49.>>50第十四話

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Re: 双子のブリッ子な妹。 ( No.3 )
日時: 2011/01/27 16:45
名前: ライアー ◆V5wAVYppW6

第三話「作者も今年で中学生です(だからどうした)」



ピーンポーン

呼び鈴を押してしばらく待つと、中から「はーい」という声が聞こえ

た。この声は沙希ちゃんだな。裕美の妹で小学三年生なんだけど、すっ

げぇ可愛いんだよね。うちの豚がキモいから尚更なのかな。

ガチャッ

「あ!秋穂お姉ちゃん!」

「久しぶりだね!沙希ちゃん」

「あの気持ち悪い子はいないの?」

「もちろん!」

はい、なんで沙希ちゃんが冬香の事を「気持ち悪い子」と言っているか

というと、前に会ったときにもぶりっ子炸裂で「さきたんカワィーイ」

とかいってメチャクチャ嫌がられてたからですww

「あのね、お姉ちゃんがみんなで冬香の事を苛めるんだって!」

「コラァァァァ!先に言っちゃだめだろ!」

今、裕美がやってきて鬼の形相で沙希ちゃんの頭をひっぱたきました☆

って可哀想だろ。

「良いの良いの。それより入って!」

あれ?心の声なのに・・まーいっか((



「でもさぁ、どーやって苛めんの」

ただいまあたし、裕美、凛の三人で作戦会議中。今出てる作戦は二つ。

冬香の鞄に裕美の財布を入れて盗んだと見せかけるのと、冬香のお弁当

箱を盗んで中身を捨てちゃうってやつ。

「あとは・・帰り道とかに泥団子をぶつけまくるとか」

「あ、それ名案」

と凛が言った事をメモする裕美。

「もうよくない?」

「ん、そーだね。あとみんなにも協力してもらおう」

あぁ、クラスの皆冬香の事大っ嫌いだからねwwつーか初日から嫌われ

るってwwww

「アー楽しみ!」

「フッフッフ、必ず成功させるぞ!」

「「いえっさー」」

――――――――――――――――――――――――――――――――
ついに始まります、冬香苛めwwあーそれにしても寒・・

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