大人オリジナル小説

双子のブリッ子な妹。
日時: 2011/11/06 19:20
名前: ライアー ◆V5wAVYppW6

まず、更新を停止させていただいた小説についてです。理由はスランプです。次の話の事をきちんと考えずに話を書いてしまったことを深く反省しています。

注意・禁止事項
・この話にはコメディ(ギャグ)が含まれています。(コメディに嫌悪感を抱く方はご観覧をお控え下さい)
・荒らしは止めましょう、みている人も不快になります(荒らしをみた場合は無視します)
・中傷はやめましょう(これは他の小説も同じ。書き方は人それぞれです。)
・読者同士の会話は禁止していませんが、程々にしておいてください。
・アドバイス等どんとこいです(あまり厳しいお言葉でアドバイスをすると批判に間違われる事もありますので、お気をつけください)



上記をしっかり読んだ上で「了解です」という方は是非どうぞ!
>>1登場人物・第一話>>2第二話>>3第三話>>4第四話
>>5第五話>>8第六話>11>第七話>>13第八話>>14第九話
>>15第十話>>20番外編>>33第十一話>>34第十二話>>37第十三話>>48新キャラ紹介>>49.>>50第十四話

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Re: 双子のブリッ子妹。 ( No.1 )
日時: 2011/01/31 17:15
名前: ライアー ◆V5wAVYppW6

藤沢 秋穂(13)ふじさわ あきほ
佐倉中学校一年生で双子の姉。ぶりっ子な妹が大嫌い。黒い髪を胸の下まで伸ばしている。細身で顔は整っている。

藤沢 冬香(13)ふじさわ ふゆか
秋穂とほぼ同じ時間に生まれた双子の妹。茶色い髪(染めてはいない)のツーテール。太め・・というか肥満寸前。

畑野 凛(13)はたけの りん
秋穂の大親友の一人。冬香にだけドS。黒髪のポニーテール。ちなみに柔道有段者。

佐藤 裕美(13)さとう ゆみ
秋穂の大親友の一人。冬香が大っ嫌い。ちょっと家が裕福で学級委員。

彩真 結可(12)あやま ゆか
苛め計画主要メンバーの一人で、クラス一内気&気弱で大人しいが、嫌いな人には毒舌。それと女子で一番背が低い。長い黒髪を耳の上でツーテールにしている

長谷川 愛子(13)はせがわ あいこ
クラス一ギャルでオシャレ。土色の髪を腰の上まで伸ばしていて、ゆるくウェーブしている。

佐藤 美代(12)さとう みよ
クラスで一番背が高い女子。愛子や結子と仲良し。黒のおかっぱ頭。

綾瀬 結子(13)あやせ ゆいこ
並の男より男らしい。黒の髪を後ろで三つ編みにしている。

沢野 裕也(13)さわの ゆうや
クラス一イケメンな男子。勉強もできて運動もできるので男子からも女子からも人気。茶髪で髪は耳の下までで癖っ毛。

秋真 藍李(19)あきま あいり
秋穂と冬香の従姉。普段はおっとりしていて優しいが、冬香には厳しい。髪は黒のスリークショート。

これから増やします。



第一話「なんでコイツが双子の妹なんだろう」




今日は四月十三日、つまりあたしが入学する佐倉中学校の入学式の日で

ある。

「おっはよー」

「あら、秋穂おはよう。早くご飯食べなさい。入学式に遅刻なんて格好

悪いわよ」

「はーい」

時計を見ると、8:00。入学式は8:50分だし、余裕かな。

ガチャッ

「ママぁ、あきたん、パパ、おはようでしゅ☆」

コイツは・・あたしが世界一嫌いな冬香。認めたくないけど双子の妹。

「冬香もさっさと食べなさい!なんで制服着てないのよ」

「秋穂はちゃんと着てるんだぞ」

二人の態度が明らかに変わる。まぁ、お母さんもお父さんも冬香の事大

嫌いだもんね(笑)

「ふゆたんは制服が汚れたら困るから、後で着るんでちゅ」

「ならさっさと食べなさい!あ、そうだ。秋穂、お母さんとお父さんは

後から車で行くから先にお友達と行ってなさい」

「はーい」

「なら、ふゆたんも一緒に行くでちゅ!」

何でお前が着いてくんだよ!

「こら、冬香!秋穂の邪魔しちゃだめでしょ」

「邪魔じゃないでちゅ!あきたんのお友達はふゆたんのお友達なんでち

ゅ!」

何そのジ○イアンみたいなのww

「あ、あたしもう行くね」

「いってらっしゃい」

鞄をひっつかんで居間を出る。あんな奴に構ってる暇ないし。


「秋穂ーー!」

「おはよー」

「おはよう!凛、裕美」

凛と裕美はあたしの大親友で、幼稚園からの幼馴染だ。ちなみに幼稚園

の頃からぶりっ子だった冬香とは仲良くない。

「あのぶりっ子は?」

「もちろん、置いてきたよ」

「そかそか。また一緒のクラスになれるといいね」

やっぱり、持つべきものは友達だなぁ!・・とか思ってたら、もう学校

に到着。

「あ、桜きれー」

「ほんとだー」

「みんな満開だね」

「あの一番大きいのは、桃色ガヴリエルでちゅね!」

・・・・・・・・・・・・はい?今、雑音が聞こえたんですけど。

「・・つーか絶○先生パクッてんじゃねーー!」

凛は裏拳を繰り出した!冬香に70のダメージ!冬香は倒れた!(ポ○ケ

ン風)

「ひぐ・・うえぇぇぇんっ・・ふゆたんの可愛いお顔がぁ・・」

なぁにが「可愛いお顔」だぁぁ!つーか泣いてんじゃねぇよ。

「さっいこーいこー。」

「そうだね。あたしらは何も見てない」

「あ、ヤバいよもうこんな時間」

――――――――――――――――――――――――――――――――
絶○先生のヤツは第一集の一話めですね。知ってる人は知ってるかな。
感想お聞かせ下さい!

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