大人オリジナル小説
- 小学1年生
- 日時: 2011/02/07 17:41
- 名前: 企業秘密
主な登場人物
白石穂乃夏(しらいしほのか)愛称「ほのちゃん」
一人称は「ほのか」基本的に元気な女の子。身長110cm体重16キロ
野田海翔(のだかいと)一人称は「おれ」
多少乱暴だが根は優しい。身長99cm体重13キロと小柄。
野中結有(のなかゆう)名前からよく女の子に間違われる。一人称は僕
2歳下に「結麻」(ゆま)
6歳下に「結菜」(ゆな)
という妹がいる。
順次増えると思います。
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- Re: 小学1年生 ( No.9 )
- 日時: 2011/02/17 17:52
- 名前: 企業秘密
1年3組にて〜結有のさんすうセット〜(結有目線)
僕のクラス、うるさい。
特に町立保育園から来た高橋祐希くんと加藤流生くんの2人。
先生は一生懸命注意してるけどきかない。
勇気をふりしぼって
「先生の言うこと聞かないといけないよ」
と注意した。
算数の時間のことだった。
そしたら2人は
「うるせえ」
といって僕のさんすうセットの
「かずかあど」と
「けいさん」(暗記のやつ)
をびりびりに破いた。
ゆうこせんせいは
「こら、結有さんにあやまりなさい!!」
といったけど
「うるせえ、ババア」
といって
僕のおはじきを投げた。
僕のおはじきがばらばらに散った。
皆が拾ってくれたけど5個どうしても見つからなかった。
放課後
ほのちゃんと海翔君と帰った。
2人に今日のことを言った。
穂「おかあさんにいえば?」
結「え・・・おかあさんきいてくれるかな。」
海「でも結麻ちゃんと結菜ちゃんいるもんな、お前んち」
結「結菜はまだあかちゃんだもん」
そこで玲央くんがみずたまりでばしゃばしゃ遊んでいた。
穂「あ、玲央くん」
玲「ほのちゃん、あのね、おはじき1こみつけた。ほのちゃんにあげる」
穂「ああああああ!!」
海「どうした」
穂「これ結有くんの」
結「本当だ。ありがとう。どこにあった?」
玲「ろうか」
そうやって友達になった。
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