大人オリジナル小説

小学1年生
日時: 2011/02/07 17:41
名前: 企業秘密

主な登場人物

白石穂乃夏(しらいしほのか)愛称「ほのちゃん」
              一人称は「ほのか」基本的に元気な女の子。身長110cm体重16キロ

野田海翔(のだかいと)一人称は「おれ」
           多少乱暴だが根は優しい。身長99cm体重13キロと小柄。

野中結有(のなかゆう)名前からよく女の子に間違われる。一人称は僕
           2歳下に「結麻」(ゆま)
           6歳下に「結菜」(ゆな)
           という妹がいる。

順次増えると思います。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30



Re: 小学1年生 ( No.7 )
日時: 2011/02/13 17:12
名前: 企業秘密

再び1年2組にて〜玲央の脱走〜(穂乃夏目線)
今日ついに玲央くんが脱走した。
理由は
玲央くんが自分の名前を平仮名でかけないからだ。
それで
佐藤先生が
「おまえ、いい加減にしろ!!!」
と往復ビンタしたからだ。
玲央くんは
「れお、ひらがなかけない」
といっていた。
ほのかの後ろの席の立越未葉琉(たてごしみはる)ちゃんが
「これは、本当なんです。あいつ、保育園のときからかけなかった。」
「ええい!!!うるせえい!!!」
と佐藤先生。怖い。
そして
玲央くんが脱走した。
「おいこら須藤!!!」
玲央くんはどこかへ行ってしまった。

ここからは海翔目線です

算数の時間いきなり2組の子が1組には行ってきた。
「須藤さん!!授業中でざんしょ。」
「ざんしょ」というのは香川先生の口癖。何かいらっとする。
そして2組の子は校庭へ駆け出した。
「れ〜お〜くん。まってえ〜」
数人の女の子がおいかけていった。
「ったく須藤さんには・・・。こまったざんしょ」
わけもわからずぽかんとしている俺に
隣の席の延岡空海(のべおかそらみ)さんがおしえてくれた。
「あの子、保育園のときからいっぱい脱走してたの。なんかわけがあるって保育園のあい先生はいってたけど。
でも、あの子かわいいでしょ。だからもてるの。
そらはあんまり好きじゃないけど。」
「ふうん。」
その後2くみの玲央くんはつかまって佐藤先生に往復ビンタ15回食らったらしい。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。