大人オリジナル小説
- あたしが女王様♪ ((立て直し
- 日時: 2011/08/30 21:31
- 名前: 雅☆
初めましての方もそうでない方も
せーの!
スラマッパギィイイ( *°∇°)ノ!!
雅☆です。
「あたしが女王様♪」立て直しました。
前のスレではパスワードを掛けてなかったので、今回はちゃんとパスワードを入力しましたよぉっbb
前々から立て直そうと思ってたんですが、今やっと決心が!!w
はい、でわ注意書きとやらを...
☆アテンション☆
1)暴言や悪口、荒らし禁止です
2)前スレでオリキャラ募集してましたが、今はしてません
3)この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません
4)スレ主に文才はありません
5)誤字脱字に関しては、指摘していただけると光栄です
以上!
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- Re: あたしが女王様♪ ((立て直し ( No.14 )
- 日時: 2011/08/30 22:53
- 名前: 雅☆
_第13話_虐め再び+。
ガラガラガラー・・・
柚希は教室のドアを開けた。
ガヤガヤ
何やら騒がしいことに気づきあたりを見回した。
「・・・忘れてたわ」
そこには虐められている希美華が居た。
「あれれぇ?どうしたの希美華ぁーっ苦しそうね」
炉離亜が言った。
「このまま殴られ続けたら死んじゃうんじゃなぁい?」
炉離亜が中心となり虐めていた。
ただ、久霞は炉離亜の後ろでその光景をジッと見ているだけであった。
「久霞っ・・・たすけっ・・て・・・」
「・・・なっ・・・なんであんたなっんか助けなきゃいけないの!?」
久霞は戸惑いながら笑った。
「おっお願い・・・あの時の恩・・・」
「何のことよっ!!!!!」
久霞は力強く反抗した。
「海で・・・おぼれたの・・・私が・・助け・・」
「やめてっ・・・やめてよ・・・」
久霞は耳を泣きながらふさいだ。
「あら?どうして泣いているのかしら」
後ろから柚希が着て久霞の肩に手を置いた。
「ヒッ」
久霞はびっくりしたのか、小さく悲鳴をあげた。
「柚希様・・・すみません・・・」
「別に謝らなくても良いのよ」
柚希はニコッと笑った。
「違うんです」
「何が違うの?」
「私・・・」
バシッ
そう言いかけて柚希の手をはらいのけた。
「久霞さん・・・?」
「やっぱり私柚希様にはついていけません」
「・・・ぇ?」
「どんなに悪いことしてもっ私がお使えするのは、
希美華様だけですからっ!!!!!」
「希美華様」
そう言って希美華に手を差し伸べた。
「久霞・・・?」
そしてふらつきながらも希美華は立った。
「ごめんなさい・・・わたし・・・その」
希美華は「ふふふ」と笑った。
「ちょっと?久霞さん?あんた何したか分かってらっしゃるの?」
「あなたは羽音芽さんを虐めてましたよね?」
久霞の顔が急に変わった。
「えっえぇそうよ?それが何か?」
「じゃあどうして助けるのですか?」
「・・・え?」
柚希は質問の意味が理解出来ずに目を大きく開けた。
「それわぁ」
後ろから声がした。
「友達になったからだよっ!!」
そこに居たのは、
「あなたっ秋凪さん!?」
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