大人オリジナル小説
- あたしが女王様♪ ((立て直し
- 日時: 2011/08/30 21:31
- 名前: 雅☆
初めましての方もそうでない方も
せーの!
スラマッパギィイイ( *°∇°)ノ!!
雅☆です。
「あたしが女王様♪」立て直しました。
前のスレではパスワードを掛けてなかったので、今回はちゃんとパスワードを入力しましたよぉっbb
前々から立て直そうと思ってたんですが、今やっと決心が!!w
はい、でわ注意書きとやらを...
☆アテンション☆
1)暴言や悪口、荒らし禁止です
2)前スレでオリキャラ募集してましたが、今はしてません
3)この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません
4)スレ主に文才はありません
5)誤字脱字に関しては、指摘していただけると光栄です
以上!
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- Re: あたしが女王様♪ ((立て直し ( No.12 )
- 日時: 2011/08/30 22:36
- 名前: 雅☆
_第11話_交通事故+。
「じゃあ春帰りましょう?」
「えぇ!?いじめられてる光景見に行かないの!?」
「そうね・・・なんだか今日はそんな気分じゃないのよ。悪いわね」
「ううん。じゃああたしからメールしとくからさっ」
「ありがと。春」
そう言って2人は正門をぬけていった。
「あっ」
柚希が声をあげた。
「どっどーしたの!急に」
「いっいえ、今日はいつもより帰りが早いから迎えを・・・っと思いまして」
「そうだった!」
pppp・・・・・・・
「あっもしもしアンナかしら?」
『はい。主人』
「迎えなんだけど。今から無理かしら?」
『すみません。今は手がはなせなくて』
「・・・ぁ、そっか」
ぷつん
柚希はそのまま携帯を閉じた。
「はーぁ。それじゃあ歩いて帰るしかないわね・・・。」
ポンッ
春亜が肩に手をおいて「どんまい」と言った。
そして2人は別々の方向を進んでいった。
柚希は足を休ませることなくづかづかと歩いていた。
「全く・・・。運転手を新しくやとわなくっちゃね」
何度もため息をしながらぶつぶつと言った。
その時・・・―――
キキキキ―――――――!!!!!!!!
「・・・へ?」
いきなり猛スピードで車がトラックがつっこんできた。
「ぁ・・ぶなぃっ」
私はかすかに聞こえた。
誰かの声が。
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