大人オリジナル小説

あたしが女王様♪ ((立て直し
日時: 2011/08/30 21:31
名前: 雅☆

初めましての方もそうでない方も

せーの!

スラマッパギィイイ( *°∇°)ノ!!

雅☆です。
「あたしが女王様♪」立て直しました。

前のスレではパスワードを掛けてなかったので、今回はちゃんとパスワードを入力しましたよぉっbb

前々から立て直そうと思ってたんですが、今やっと決心が!!w

はい、でわ注意書きとやらを...


☆アテンション☆

1)暴言や悪口、荒らし禁止です

2)前スレでオリキャラ募集してましたが、今はしてません

3)この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません

4)スレ主に文才はありません

5)誤字脱字に関しては、指摘していただけると光栄です


以上!

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Re: あたしが女王様♪ ((立て直し ( No.13 )
日時: 2011/08/30 22:46
名前: 雅☆

_第12話_秋凪里+。

気が付くと私は空を眺めていた。

「私どうして寝ているんだろう」

起き上がるととなりに同い年位の女の子が血だらけで倒れていた。

「ひゃっ」

私はびっくりして後ろに下がった。

「だっ誰・・・?どうして・・・ぁっ!!」

柚希は今までのこと全てが頭をよぎった。

「交通事故・・・だ・・・そっそうだっ私トラックにひかれそうで・・・じゃあこの子は・・・」

ガサッ

すぐにポケットからケータイを出した。

「でっ電話しなきゃっ」

PPPPPP・・・・

『はい。主人』

アンナがすぐに出た。

「大変っ私交通事故にあったの!早く私の担当医師を呼んで!」

『はい。主人今すぐに』

そして3分後に医師達が到着した。

「「ガタガタッ」」

救急車から医師達が大急ぎでおりた。

「お嬢様っお怪我はありませんか!?」

「私はなんとも無いっ早くこの子をっ私をかばってくれたの!早く!!!」

「かしこまりましたっ」

そしてそのまま自分の別荘の病院へ運ばれた。

「お願いっ死なないで・・・」

自分の不注意な行動で全く他人の人が死ぬなんて・・・そんなの嫌だ・・・。

ガバッ

その時だった。

いきなりその子が起き上がったのだった。

「ぁれれ?ここは病院・・・」

そして柚希を見た。

「だっ大丈夫だった?怪我とかしてないかな!?」

「いいえっ助けていただいて本当になんとお礼を申し上げたらいいか!後日ちゃんとしたお礼をさせていただきますわ」

「いえっ無事で良かったです・・・ぁあああ!!!」

その子はいきなり大声をあげた。

「どっどうしました?」

「今っ今何時!?何時なの!?」

「8時ですが・・・」

「いやああああ!スーパーのタイムセールが終わったー・・・最悪・・・」

「ちょっと・・・安静にしてないとっ医師もそう言ってたわ・・・」

「あははっごめんごめんでも私人と違うから大丈夫だよっ」

「「ガタッ」」

そしてベットから降りた。

「じゃあ私家に帰るねっお腹すいたし」

「だっだめよ!寝てなきゃ」

「ぜんっぜんほら」

いつのまにか傷が治っていた。


「・・・ぇ?」


「だから言ったでしょ?人と違うってそいじゃっ!後お金私持ってないんだよねーだから恩返しと言うことで払っておいてもらえる?それでおあいこね」

「いえ、命を助けてもらったようなものですから・・・」

「ぁれれ?その征服もしかして・・・」

「これは西恩学園の征服ですが・・・」

「やっぱりぃ?あたしねっ明日からそこに通うんだっ」

「じゃあっあなたもお金持ち?親は何のお仕事を?」

「違う違うっ私特待生で入るんだっ!!」

「そうなの?私の名前は龍駕柚希っよろしくね」

「私の名前は秋凪里だよっ明日からよろしくね♪」

そうして2人は出会った。


おまけ

ちなみに運転していた運転手に、父が「死刑!死刑だ!」と騒いでいたが、しょうがなくあたしは牢屋に入れて、と頼んだ。
アンナが迎えにいけなかった責任ももちろんあたしが父に説得して許してもらった。

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