大人オリジナル小説
- あたしが女王様♪ ((立て直し
- 日時: 2011/08/30 21:31
- 名前: 雅☆
初めましての方もそうでない方も
せーの!
スラマッパギィイイ( *°∇°)ノ!!
雅☆です。
「あたしが女王様♪」立て直しました。
前のスレではパスワードを掛けてなかったので、今回はちゃんとパスワードを入力しましたよぉっbb
前々から立て直そうと思ってたんですが、今やっと決心が!!w
はい、でわ注意書きとやらを...
☆アテンション☆
1)暴言や悪口、荒らし禁止です
2)前スレでオリキャラ募集してましたが、今はしてません
3)この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません
4)スレ主に文才はありません
5)誤字脱字に関しては、指摘していただけると光栄です
以上!
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- Re: あたしが女王様♪ ((立て直し ( No.7 )
- 日時: 2011/08/30 22:16
- 名前: 雅☆
_第6話_いじめは終わったはずなのに・・・+。
『やっぱ終わったね羽音芽いじめ♪』
『うんうん!!』
廊下で同じ学校の子達がしゃべっていた。
私は羽音芽絵瑠那。
つい昨日までいじめられていた。
でも許してもらった、
ぶりっ子もやめた、
柚希様にちゃんと敬語を使ってる。
だからいじめは終わった。
だから今日からは学校を怖がらなくていいんだ。
「ルンルンルン♪♪」
私は鼻歌を歌いながらスキップしていた。
「「ドンッ!!」」
私は思いっきり転んだ。
「いったぁい!!」
「ちょっとぉ邪魔じゃない!!」
私はふと顔をあげた。
そこには・・・
あの子が立っていた。
そうあの子・・・
私が一番恐れている子・・・
隣のクラスの燐道希美華・・・
柚希様の次にお金持ちな子・・・
「ちょっとぉ希美華様にぶつかるなんてどんな神経してんのかしら??」
希美華のとりまきが言った。
「ご・・・ごめんなさいぃっ」
私は震えるあまり声があまりだせなかった。
「そう言えばあなた柚希様にいじめられてた羽音芽絵瑠那だったっけ??」
「でもいじめは終わっ・・・「へぇっっ」
希美華はこっちを向いて笑った。
「じゃあ今度は私がいじめちゃおっかなぁ??」
「え・・・え・・・そ・・ん・な」
「誰いじめるか迷ってたんだよねぇ♪」
「 ビクッ!! 」
私は逃げようとして立ちかけた。
「「ガシッ!」」
とりまきに首の後ろをつかまれた。
「あれれぇ??どこ行こうとしてるのかなぁ??」
「そっかぁトイレに行きたかったんだぁ☆」
「じゃあついてってあげるよぉっ」
そして私は髪の毛をひっぱられながらトイレにつれていかれた。
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