大人オリジナル小説
- お兄さんがくれたもの
- 日時: 2011/10/31 18:30
- 名前: グメ@
説明はなーし!かくぞー、おー!
- Re: お兄さんがくれたもの ( No.8 )
- 日時: 2011/11/05 13:40
- 名前: グメ@
「ふぅ〜、助かった〜。」
樹の上にいたのは、男の子だった。
樹の上に猫がいて、降りられなくなったところを助けようとして、
樹と木の枝の間に足を挟んでいたらしい。
にしても、すごい美人だなぁ…。
「ありがと!」
一言私にそういうと、にっこりと微笑んで見せた。
ドキッ
「//いいえ…。」
くぁ〜だめだ。素敵すぎる。
「何て名前なの?」
「え?フミ…」
「そっかぁ、フミ、実は俺、君に伝えたいことがあるんだ」
とーとつに。そして、いきなりすぎる。
え?この人とは初対面だよね?
「俺、魔法使いなんだー!」
…綺麗な人って、頭おかしい人が多いって本当なのかな?
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