大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【銀魂 BL 坂田総受け R18】 高銀更新中。
日時: 2014/04/06 10:49
名前: ヌコ介

坂田受けが大好きすぎる、腐女子が書く腐小説だよ!
坂田受けしかないよ!
苦手な人は画面の左上にある戻るボタンをクリックしてね!


(R指定小説考えよ・・・・・・)


<目次>
 壱・土銀R18 >>1 >>2 >>3 >>4 >>5 >>6
 弐・土+沖×銀R18 >>7 >>8 >>9 >>10 >>11 >>12
 参・ヅラ銀R18 >>13 >>14 >>15 >>17 >>18
 肆・銀時総受けR15 >>19 >>20 >>21
 伍・参照千超え記念小説R18が基本 >>22
 陸・土+沖+坂×銀R18 >>48 >>49 >>50 >>55 >>58 >>61 >>62
 陸・後日談――坂銀R18 >>65 >>66 >>70 >>71
 漆・威銀R18 >>74 >>75 >>76
 捌・銀土銀R15 >>88 >>94 >>95
 玖・高銀 >>106 >> >> >> >> >>

<今後やると思われる予定坂田受け小説>
土+沖×銀・・・坂田の取り合いです
沖銀・・・現パロ
全銀・・・3Z
金銀・・・

リクエストがあれば、いろいろ追加させて頂きます




(※基本全てR指定)

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Re: 【銀魂 BL 坂田総受け R18】 銀土銀更新中。 ( No.94 )
日時: 2014/03/31 22:47
名前: ヌコ介

 時間は、夜の八時ってとこかなあ。
 神楽にゃあ定春と一緒に新八ん家行かせたし、即効性の媚薬を仕込んだ銀さん特性マヨくせえ料理は大量に作ったし、知り合いの大人の玩具を売ってるガキからBLについていろいろ聞いたし(そん時すんげえ変な顔された)、まあ、問題ねえだろ。

――カツっ、カツっ

 遠耳に、階段を上る音が聞こえた。っお、土方くん来たのかなあ。

 っと、思うと案の定ってヤツで、万事屋のドアが開いて土方の低音が聞こえた。


「おーい、来てやったぞ」

「ああ゛?! 来てやったって何様だてめえ! そのきったねえケツに今すぐ俺のエクスカリバーぶッ挿したろか?!」

 とか、怒鳴ってやりたかったけどやめた。ここで怒鳴って帰られたら一貫の終わりだ。何がって俺のマイライフが。そして、土方君との関係が。うわあ、俺どんだけ土方のケツ掘りてえんだ。あのクソガキ(作者的に晴太君だと思います)のせいでBLとか聞くとなんかうずうずするようになっちまったし。っえ、コレってもしかして腐男子とか言うヤツなの? っえ、うっそおおお……、



「……てめえ、何やってんだ」


 いつの間にか客間に入ってきた土方が、あからさまに脱力する俺を見てそう言った。話しかけんなマヨ方。俺今、知りたくない真実を知って傷ついてんだよ。察せよ、V字。



「なんでこんなV時に惚れちまったんだろーって後悔してるだけだ。解かったら煙草消せ。臭い」



 俺がそう言うと素直に煙草を消してくれる土方。うわ、結構優しい。これがあれなの? 人気投票で上位を取る秘訣なの?


「……何だ、この飯。てめえが作ったのか?」


「あ? あ、ああ。その、自分で来いって言っといてなんもねえってのもダメだと思ってよ……、」


 少しでも変に思われたら作戦は失敗だ。頑張れ俺。今日こそ、中二のこの状況を打開するんだ! うわー、真面目に考える俺かっくういい。

 少しの間土方がなんも言わなかったもんだから、やべえと思ってると、「ほお」とだけ言って俺の向かいのソファに座った。よっしゃ、ばれてねえ!


「ちょっと、待ってろ。水持ってくる。っあ、飯食ってていいからな」



 そう言って台所にこもりコップ二つに水を注ぐと一つのコップにだけこれまた強力な媚薬をしこんどいた。こっちは即効性じゃねえらしいが、めっちゃ持続性があるらしい。って、モザイクが掛かってる店でバイトしてるクソガキが言ってた。


「さーて」と思いながら居間に戻ると、土方君が銀さん特性スパゲッティを喰ってた。心配せずとも媚薬入りの。

Re: 【銀魂 BL 坂田総受け R18】 銀土銀更新中。 ( No.95 )
日時: 2014/04/01 10:40
名前: ヌコ介

 即効性、つっても腹ん中入れた瞬間ってわけじゃないらしい。
 土方が変な動きをし出したのは、銀さん特性媚薬入りスパゲティと媚薬入りの水を喉に通して少し経った後だった。

 即効性なだけで、そんなに協力じゃねえって言われたから、せいぜい一、二回起たせるのが限界つってたけど、まあ、その後は銀さんの神技を持ってしてって事で。


「っ、おい、」


 土方が箸を置いて俺に問う。っお、今頃媚薬に気付いたのかな?



「あ? なに?」


 あくまでも素知らぬふり。なあんにも入って無い普通のスパゲティを喰いながら聞いた。土方の息を呑む音が聞こえた。



「、厠、貸せ……、三十分くらい」


 うわ。こいつ人ん家で抜くつもりかよ。根性据わってんな。仮にも“恋人”の前だぞ。


「なんで」


 まあ、こんなヤツの方が弄るの楽しいから良いんだけどさあ。つうか、なんか息荒くなってる土方君見てるとこっちも興奮しだしたんだけど。なんか身体、暑くなってきた。



「、てめえが仕込んだんだろうがっ、」


 っあ、気付かれてた。さあすが、鬼の副長さん。察しが良いー。


「なあんだ、バレてたんだー。んじゃ、話しはえーや」


 そう言うと、息の荒くなってる土方君をソファに押し倒す。媚薬が効いてくれているのか案外簡単に押し倒されてくれた。



「ッ――、万事屋、てめ……っ!」


「まあまあ、土方君」



 土方に覆いかぶさると、すぐにズボン越しに土方の息子さんをさまってみる。っお、やっぱ起ってやがる。



「ッ――! 万事屋! 変な気い起こしてんじゃねえ! さっさと退け!」


 変な気?
 これが変な気だってんなら、俺だいぶおかしくなっちまったな。


「っあ? 嫌にきまってんだろうが。まあ、最初はいてえだろうけど、そのうち慣れっから、土方君は黙って俺の忠犬になり下がってくれや」


 にっこり。
 笑って言ってみせた。

Re: 【銀魂 BL 坂田総受け R18】 銀土銀更新中。 ( No.96 )
日時: 2014/04/01 11:49
名前: ヌコ介

――ぐぢゅ、っぢゅ、ぐちゅ、づちゅ、っぢゅ、


「て、め、……、っく、おい、やめやがれっ!」


 土方の息子さんにむしゃぶりつく俺に土方君が言う。でも媚薬が効いてくれているお陰か、土方の抵抗も赤ん坊の抵抗並み。どっちかつうと快楽が勝っちゃってるんだろうなあ。かんわいそー。


「ん、やっは、ひりからくんのむひゅこひゃんおおきいねー、なんかいらひゅくー(やっぱ、土方君の息子さん大きいねー、何かイラつく)」


「っぐ、ぁ、!」


 少しだけ噛んでやったら、土方の口から唸り声が聞こえた。やべえ、その声とか顔とか、めっちゃそそるんですけど。銀さんの銀さんもギンギンになってるんですけど。男のブツ舐めてるだけなのにすんげえ興奮。やべえなこれ。



――ぐっぢゅ、ずぢゅぢゅ、っぐんっぢゅぢゅぢゅぅ、っ



「ッ――! ……、っ、っく!」



 うわあああ。めっちゃ堪えてる。必死に唇噛み締めてるよ。そこまでして声出したくないもんかねえ。っあ、でも、土方君の土方君は完起ちしてる。俺ってフェラの才能あったんだな。


 卑猥な音を立てて土方君の息子さんを舐める。顔を上下にしたり、裏筋も綺麗に舐めて、結構自分でも驚くくらいのテクニック。これあれだな天性の才能的な。……やべえ、自分で言ってなんだけどすんげえ悲しい。


「! お、い、万事屋っ! 口、離しっ!」


 っあ、そろそろイっちゃう? 良いよ、イけば。全部飲んでやっから。

 そう思いながら土方の息子さんの先を吸い上げてみる。案の定、土方は二、三度痙攣したかと思うと、俺の口ん中で果てた。結構濃かったから最近抜いてなかったんだと思う。

Re: 【銀魂 BL 坂田総受け R18】 銀土銀更新中。 ( No.97 )
日時: 2014/04/01 13:11
名前: ヌコ介

「うぇ、やっぱ、ザーメンなんざ美味くねえな。濃いし、味しねえし……、って、土方君?」


 土方のザーメンを全部飲みほして、息子さんから口を離すと、土方は自分の顔を腕で隠していた。っえ、やば、あの、い、いじめすぎた? っちょ、俺今ので興奮して息子ギンギンなんだけど。これから、土方にこれぶッこんでアンアン言わせるつもりなんだけど? っえ、どうしよう。


「あ、あの、土方く〜ん? そ、その、だいじょうぶー?」


 俺はSだ。自覚はある。でも、泣く男を目の前でこれ以上何をすればいいってんだ


「あ、あの、その、ご、ごめんな? あの、そ、そこまでするつもりは無かったんだよ? だからそのー……」


「ッ――〜〜!」


「……」



 やべえ、鬼の副長さんの泣き顔ってっ結構レア度高い筈なのになんとも思わねえ。どうした、俺。

 やる気も失せて、仕方無しに土方の上からどこうとする。その瞬間――、



――ドサッ






 土方君が俺に覆いかぶさった。
 一瞬の出来事すぎて瞬間的には何が起こったのか全く分からなかった。



「……あ、あの、ひ、土方、君?」


「いやー、行き成りすぎて何が起こったのかと思ったぜ。だが、抜いてなかった分吐き出せて良かったぜ。感謝するぜ、万事屋?」



 土方が意味深な笑顔を俺に向ける。あれ、これ、やばいかも。



「怪しいとは思ってたんだよ。てめえが万事屋にこいつってた部分からな。それで警戒しながら来たら案の定、手作り料理なんぞ作ってやがる。なんかしこんであるんじゃねえかと思って、てめえのヤツと俺のヤツ少しばかりすり替えてみたら媚薬ときた。てめえ、良い事考えんじゃねえか」



 ああ、そっから怪しまれてたのね、俺。どんだけ信用ねえんだ。



 ん? ちょっと、待て。今なんつった?


「え、りょ、料理、すり、替え、た……、?」


 確かにさっきから体が熱い。特に下半身。これは土方を見て発情したのかと思った……、え、じゃあ。



「ああ。スパゲティは明らかに怪しいと思ってすり替えたんだが、他のにも仕込まれてるとはな。極めつけはあの水だ。さすがに目の前ですり替えんのもまずいと思って全部飲んでみたが……、ありゃ持続性のある媚薬か? お陰で――」



 土方はついさっき達したばかりのはずなに、すでに半起ちしている息子を見せつけた。


「――こちとら、もう元気出してらあ。最後まで可愛がってくれや、“銀時”?」




 土方がへタレだって、誰が言ったっけ?

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