大人二次小説(BLGL・二次15禁)

好きな小説書こっ![何でもok!]
日時: 2014/09/25 22:58
名前: くろ

皆さん自由に書いてください!
タイトル通り、完全にオリジナルも大歓迎(^^)
ボカロ、ラノベでもかまいません。
荒し、悪口などはやめてくださいね!
BL、GLもok!
雑談もok!
気軽にコメしてくださいね〜(*^^*)

リクエストもokですが、
ヘタリア、鬼灯、FT、カゲプロ等しか書けません(-_-;)

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Re: 好きな小説書こっ![何でもok!] ( No.84 )
日時: 2014/10/11 21:12
名前: くろ

カノ総受けね、了解(^-^ゞ
アイデア浮かんだらすぐに書くわ

Re: 好きな小説書こっ![何でもok!] ( No.85 )
日時: 2014/10/12 14:39
名前: アイス

おお〜楽しみ!

続き

来雛「でさ」
泉深「ん?」
来雛「泉深はいつ帰るの?」
泉深「来雛が帰る時に帰る」
来雛「は?だからあたしは家が無いって…」
泉深「俺ん家泊めてやる」
来雛「…は?」

どうせ親いないしな。杏なら事情話せば許すだろうし。
なんて軽い気持ちで言ってみた。

来雛「え、は?え?」
泉深「だから!泊めてやるって」
来雛「え、でも親御さんに話、しないと」
泉深「俺ら親いねぇんだよ」
来雛「ぁ…」
泉深「いや、気にすんなよ?気にされても困るし、だから
泊めてやるって言い出したんだし」
来雛「…わかった。ありがとう」
泉深「で、いつ帰るんだよ」
来雛「…今」
泉深「わかった。ついてこい」

その後はたわいもない話をしながら家に帰り、杏に事情も
話し、今は杏が夕飯をつくってくれているところだ。

来雛「意外と家広いね…」
泉深「金だけは沢山残してったからな」
来雛「そうか。そこがあたしと違うとこだね」
泉深「…お前と?」
来雛「うん」

来雛が軽い口調で話す。
自分の話だとこんな風に軽く言えるけど、他人の話だと重く
受け止めてしまうものなのかもしれない。

来雛「あたしも親いないんだ。捨てられた」
泉深「…そうか」
来雛「泉深達は捨てられたの?」
泉深「むしろ子供と親で分裂した感じだな。無駄に金だけ残して」
来雛「そう。あたしは元々全然金が無い貧しいとこに生まれた」
泉深「…うん」
来雛「金が無いから子供を産んでも育てられないかもしれない。
それをわかっててあたしを産んだくせに、金を貯める努力すら
しようとせずに金が無くなったらあたしを捨てて両親は離婚して、
母は金持ちと結婚したし父は酔い潰れて亡くなった」
泉深「なんだそれ…」
来雛「その上金が無いのはお前がいるからだって蹴り飛ばされた。
…そのあたしを産んだのはそいつなのにさ。で、捨てられた」
泉深「…うん」
来雛「あたしは頭だけは良かったから、孤児院行ってお話をして
入れてもらった。…その内あたしはデイトレードで稼げるように
なったから孤児院に恩返ししながら高校に行く費用をつくって
此処に来た。2年4組になったけど」
泉深「お前…自分で稼いで?」
来雛「そうじゃなきゃ生きていけなかった」
泉深「そうか…」

来雛は淡々と語ったがその人生は壮絶だった。

続く

Re: 好きな小説書こっ![何でもok!] ( No.86 )
日時: 2014/10/13 21:45
名前: くろ

えーと...カノ総受けのシチュエーションが思い浮かびません(TT)
アイス!なんかない?
他の方でもいいんで!!
意見くださいっm(__)m

Re: 好きな小説書こっ![何でもok!] ( No.87 )
日時: 2014/10/13 21:49
名前: 夏鈴

黒月!
ってハイキュー知っているか?

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