大人二次小説(BLGL・二次15禁)

好きな小説書こっ![何でもok!]
日時: 2014/09/25 22:58
名前: くろ

皆さん自由に書いてください!
タイトル通り、完全にオリジナルも大歓迎(^^)
ボカロ、ラノベでもかまいません。
荒し、悪口などはやめてくださいね!
BL、GLもok!
雑談もok!
気軽にコメしてくださいね〜(*^^*)

リクエストもokですが、
ヘタリア、鬼灯、FT、カゲプロ等しか書けません(-_-;)

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Re: 好きな小説書こっ![何でもok!] ( No.64 )
日時: 2014/10/01 21:59
名前: くろ

え(゜ロ゜;
ホ、ホラーなの!?
ヤバイ、続き気になる...!

Re: 好きな小説書こっ![何でもok!] ( No.65 )
日時: 2014/10/02 17:12
名前: 笹葉

ホラー…なのかな(^^;;

続き

泉深「………え?」
実音「とにかく、この学校にはそういう言い伝えがあるの」
泉深「い、いなくなるって…死ぬってことか?」
実音「それは…わからないけど…」
泉深「わからないって…」
実音「それでね。そのクラスについての予言書が…あるの」
泉深「予言書…?」
実音「…ついてきて」

そういうと実音はくるりと向きを変えて歩き出した。
***
3分くらい歩いたのだろうか。
奥の方へ、奥の方へと歩いていき、旧校舎の体育館に来ていた。
実音はさらに奥の方にある倉庫に入っていく。
慌ててついていこうとするも、実音に止められた。

実音「…あった。これだ」

実音はそう言いながら倉庫から出てきた。
手には紙切れがある。

実音「…この予言書。いろいろ書いてあるの」
泉深「例えば…?」
実音「いつか、2人の転校生が転校してくるだろう…とか」

背筋が凍りつく。
それって…俺と杏…?
_______________
桜蘭 杏(さくらら あんず)

菜々奈「…っていうお話なの」

今、菜々奈ちゃんからこの学校に伝わる七不思議の七番目を
教えてもらった。………。
何で…?
予言書っていうものがあるらしくて、その内容を覚えてるって
いうからそれも教えてもらったんだけど…何でアンズとイズミの
ことが…書かれてるの…?

杏「アンズは…確かにイズミと転校してきたよ…でも何で…?」
菜々奈「うん…あのね、これは単なる予言書じゃないんだって」
杏「え?」
菜々奈「ここに書かれてることは、必ず実現するらしいの」
杏「え…!?じゃあアンズたち…」
菜々奈「…うん」
杏「…いなくなるの…?」

続く

Re: 好きな小説書こっ![何でもok!] ( No.66 )
日時: 2014/10/03 20:37
名前: アイス

あ、上の笹葉は私だよw

続き

菜々奈「…ごめんね…でも…伝えなきゃって…思ったから」
杏「…うん。ありがとう」
菜々奈「………」
杏「………」

沈黙。
重くて重くて…耐え切れないくらいに重くて。
すると、菜々奈ちゃんがポロポロと涙を零し始めた。

杏「なっ、菜々奈ちゃん?」
菜々奈「ごめんね…ごめんね…!でも…私だって、死にたく
ないよ!死なないかもしれなくても、存在しなくなるって
ことでしょ…!?いなくなるなんて…そんなの…そんなの…!」
杏「菜々奈ちゃん…」
菜々奈「…杏ちゃん」

菜々奈ちゃんが真っ直ぐ此方を見据えてくる。

杏「な…何…?
菜々奈「2年4組の呪いのお話にある、ある時を境にって、
もしかして、予言書に書かれてた…」

一拍置いて告げられた。

菜々奈「転校生…が、来るときじゃないかって、皆で言ってたの」
杏「っ…!」
_______________
篠倉 泉深
実音にその他の予言を色々と聞いた。
…男子が女子よりも少ないとか。
変わった名前が多いとか。
美少女、美男子の集まりになるとか…
全部当たってて正直ぞくっとした。

??「…何してるのよ」
泉深「!?」
実音「っ!?…あ、何だ、菜音か」

誰かと思い身構えたが菜音だった。
実音が持ってる予言書を見るなり、青ざめた表情をした。

菜音「それ…もしかして…」
実音「あぁ…うん」
菜音「泉深は…全部、知っちゃったの?」
泉深「全部って?」
実音「ぁ…いや、全部は…」
菜音「そう。ならよかった…安心したわ」
泉深「何の話だよ?」
菜音「こっちの話。これでも私たち気が立ってんのよ」
実音「そう。…転校生が来たからね」
泉深「え…?」

何だ…何でなんだ…?

Re: 好きな小説書こっ![何でもok!] ( No.67 )
日時: 2014/10/03 21:17
名前: くろ

(*^^*)ワクワク
続きが気になる...!

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