大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カノキド子作りr18(^q^)誰か来てー!
日時: 2015/07/31 00:32
名前: シア(フィアル)

『カゲプロリク下さい!』

 が本家ですが、ちょっと好物のカノキド書きたくなり、立ち上げました!
 誰か絡んでくれると喜びます……|・ω・`)チラ
 カノキド以外のリクエストとかでも、是非お願いします!←

 カノキド練習(?)
 >>6-10 >>18 >>21 >>25-26 >>45

 カノキド閑話
 病気パロ
 >>69 >>90
 子育て
 >>

 リク、気分転換など
 カノキド(メイド) >>172 

 その他リクエスト
 コノシン  >>
 カノキド(媚薬) >>
 カノキド(ローラー) >>

 本編↓
 カノキド幼少期
 >>60 >>98 >>149

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Re: カノキド子作りr18(^q^) ( No.87 )
日時: 2015/02/22 11:18
名前: 星納 ◆Y5FIMZm95M

コメ見てくれたんですか!
ありがとうございます!!
カノキド小説書いてる中で、一番素晴らしい作品だったと思います!
文才がとてもとても欲しいです|・ω・)にゅっ
また行くつもりなので、お邪魔させていただきます……

あ、今プリ画像というサイトで、Forever*And*Everというカノキド小説書いてて、こっち遅れます(え、ひど
さらに、明後日から修学旅行なので、金曜までスマホ触れません
来週の土曜には更新予定ですので、少々お待ちください

Re: カノキド子作りr18(^q^) ( No.88 )
日時: 2015/02/22 12:07
名前: くろねこ
参照: http://lyze.jp/ruma1224neguse/

一番素晴らしいとか…情景描写下手すぎて泣けます;;
ん?その小説見たことある気がするぞ(笑)
修学旅行ですか!いいなぁ…私なんて6月に逝きました。
明日は東京見学です。やだなぁ…
リゼでも占ツクでもリクエスト募集中です〜
それでは来週の土曜日また。

Re: カノキド子作りr18(^q^) ( No.89 )
日時: 2015/02/22 14:23
名前: 星納 ◆Y5FIMZm95M

と言いながら10分後続きだしますw
え、見てましたか(感激のあまり震え声
一番好きです(`へ´*)ノ
プリ画像のぱふにゃんに見られたら怒られそうですが、本当です
今からリクエストしに行きます←

Re: カノキド子作りr18(^q^) ( No.90 )
日時: 2015/02/22 14:38
名前: 星納 ◆Y5FIMZm95M

「準備はいい?」

 姉ちゃんの声に、皆頷く。
 時刻は8時。休みにいつもキドが起きる時間だ。

「じゃあ、呼んでくるね」

 ニコニコしながらキドの部屋に入っていく。
 こちらは、クラッカーを用意して待ち構えている。
 こんな大勢でやるのは初めてだから、びっくりすることだろう。
 ケーキもキサラギちゃんの魔の手から逃れることができ、普通の、それでいて特別なものだ。

 扉が開く。

「ほらほら!」
「わっ、ちょっと姉さ――」

 パンパンパンッ!

 クラッカーを一斉に発射した。

「「「キド、誕生日おめでとう!」」」

 まだパジャマだったキドがリボンや紙吹雪を浴びる。

「……あ、ありがとう」

 そうして、パーティーは始まった。

  *  *  *

 キドは、プレゼントの中に服が何着かあったので、そのまま着てパーティーを過ごしていた。
 プレゼントをいそいそと開けているキドにセトが尋ねる。

「今日、起きるの遅かったっすね」

 ちょうど、モモのプレゼントを二度見してから静かに閉めていたキドが振り返る。

「え? いや、いつも通りだろ?」

 と、後ろからカノがキドの背中に凭れて話す。

「いつも、誕生日は1時間前に起きて着替えて部屋で待ってるじゃん」
「そっ、それは、ガサガサうるさいから目が覚めただけであってだな!」
「おぐっ、タンマ! 入ってる入ってる!!」
「どうどう、落ち着くっすキド」

 カノの脇腹に叩き込まれた拳を見て、セトとカノが青くなる。
 モモが笑顔で食べ物らしき物を持ってきたため、解放された。

「セト」
「なんすか?」

 立ち上がったカノはいつもより真剣な声でセトを呼ぶ。
 キドを見るよう促して、目を細める。

「キド、力が出てない。浮かれてるのかと思ったけどさ、全く痛くないんだ」
「……さっきの、演技?」
「それは置いといてよ」

 若干照れているカノをからかい、セトもキドを見る。

「……確かに。病気かな?」
「病気!? セト大丈夫?」
「わっ」

 セトの背後に来ていたマリーが、泣きそうな顔でセトを見ていた。

「大丈夫っすよ。俺は元気っす」
「よかった」

 うるうるしていた顔も、セトに撫でられてにっこりと笑う。

「マリーは、キドで気になった事はない?」
「えっとね、モモちゃんの料理食べても吹いてなかったよ。どうしたんだろう」
「味覚が機能しないほど食べさせられたの……?」
「ううん。間違えて一口食べて、びっくりしてただけ」
「じゃあ、風邪かなんかで味がわかってなかったみたいっすね」

 キド風邪確定。
 邪魔しても悪いので、パーティーが終わったら病院に連れていく事にした。
 お出掛けは中止かな、と3人で話していたころ、キドがトイレに立った。
 ちょうどいいと、セトが伝えにいく。

「キド、体調よくないっすよね。大丈夫っすか?」

 ギクッと焦るキドだったが、本気で心配されてると知り、ふーっと息を吐く。

「昨日、熱が出てな。薬は飲んだんだが……後で、病院に行くつもりだ」
「じゃあ、カノと俺もついてくっす」
「そうか? でも、マリーがいるし、お前は残ってろ」
「カノといくんすか?」
「あ、しまっためんどくせぇ」

 顔色が一気に悪くなるキドをなだめ、病院に行くことが決定した。
 皆は心配そうにキドを見て、家事を分担して行うと言い出したが、結局アヤノとセトとカノとでやることになり、キドを看病していた。

  *  *  *

本編が進まない(ーー;)

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