大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カノキド子作りr18(^q^)誰か来てー!
日時: 2015/07/31 00:32
名前: シア(フィアル)

『カゲプロリク下さい!』

 が本家ですが、ちょっと好物のカノキド書きたくなり、立ち上げました!
 誰か絡んでくれると喜びます……|・ω・`)チラ
 カノキド以外のリクエストとかでも、是非お願いします!←

 カノキド練習(?)
 >>6-10 >>18 >>21 >>25-26 >>45

 カノキド閑話
 病気パロ
 >>69 >>90
 子育て
 >>

 リク、気分転換など
 カノキド(メイド) >>172 

 その他リクエスト
 コノシン  >>
 カノキド(媚薬) >>
 カノキド(ローラー) >>

 本編↓
 カノキド幼少期
 >>60 >>98 >>149

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Re: カノキド子作りr18(^q^) ( No.67 )
日時: 2015/02/14 04:36
名前: シア ◆Y5FIMZm95M

ヤバイ今電波いいからTwitter見てたらカゲロウデイズY3月30日発売ってじんさんがぁぁぁぁ叫ばずにはいられなかったぁぁぁぁ深夜にごめんうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!(*/□\*)

Re: カノキド子作りr18(^q^) ( No.68 )
日時: 2015/02/14 04:39
名前: シア ◆Y5FIMZm95M

しづさんがキャラデザ手掛けた(イア)の妹分(オネ)!?
そしてモモちゃんHPB!!
ぁぁぁぁOИEちゃんかわゆすぁぁぁぁ(爆)

Re: カノキド子作りr18(^q^) ( No.69 )
日時: 2015/02/14 18:27
名前: リコピン ◆gRDEQwu9i2

「あたりめケーキ」
「却下」
「おしるコーラ!」
「却下!」
「うーん、他に何か……ハッ、あんみつカツk「却下ッ!!」……むー」

 キサラギちゃんとシンタロー君が、パーティの食べ物について相談(?)している。
 僕はそれを横目に、目の前の雑誌に視線を戻す。

「バイト先の娘さんに聞いてみたんすけど……」
「あぁ花屋の。で?」
「やっぱネックレスとかバッグがいいんじゃって話っす」
「絞るとしたらそこらへんか」

 僕とセトとでペンを片手に、よさげな商品に印をつけていく。
 するとマリーがヒヨリちゃんとお茶を淹れてきた。

「皆さーん、お茶が入りましたー」
「休憩しよー?」
「そうっすね!」
「ひと休みひと休みっと」

 パタンと雑誌を閉じ、テーブルの上を片付ける。
 いい臭いがするハーブティーが並べられ、皆作業を中断した。

 実は、来週がキドの誕生日なのだ。
 姉ちゃんとキドは、年末年始の食料品を買い込みに行っている。
 メカクシ団No.0から新たに加わった10まで、全員で年を越せることになった。
 冬休みを利用して、2週間ほどアジトに集まるのだ。
 手伝いに行ったコノハもとい遥さんとヒビヤ君。
 検査があって病院に2、3日入院しているエネもとい貴音ちゃん。
 残るメンバーはここで、キドの誕生日パーティーの計画を進めていた。

「ヒヨリさんはどんなのが嬉しいっすか?」
「え、私ですか? でも、私団長さんの趣味なんかわかりませんよ」
「意外と趣味似てるかもよ? お嬢様繋がりでもあるし」
「なるほど」

 ヒヨリちゃんは頷いて、セトに渡された雑誌を読む。
 ブツブツ呟きながら、斜線ばかり入れていた。
 わがままお嬢様状態になっちゃったかな、と心配になってきた頃に、丸印を3つほど書いて雑誌を返してくれた。

「これとこれと、これのどれかがいいんじゃないでしょうか」
「あれ、お手頃価格」
「これなら足りるっすね」
「足りるかわかんないものあげようと思ってたんですか……?」

 焼きたてのクッキーをつまみつつ、着々と作戦会議は進んでいった。

  *  *  *

「あけおめ! いよいよ明日だね〜」
「そうだな、おめでとう」

 姉ちゃんとシンタロー君が話している。
 その首にはもうマフラーは無く、ヒーロー時代は終わったと夏に話していた。
 話してる時、シンタロー君ののろけ話も一緒だったのは不愉快だったけど。

「シンタロー、私の着物はスルーなの?」
「いやそういう訳じゃ……」

 なんてやり取りを交わしている姉ちゃんとシンタロー君に近付く。

「あけおめ〜。朝から仲いいねぇ」
「ち、違うよ修也!」
「誤解すんなよ!」

 ちょーっと声をかけるだけであたふたする二人を見て笑みがこぼれる。
 貴音ちゃんと遥さんもさっき仲良く喧嘩(?)していた。

「おはよう」
「あ、キドあけおめー」
「はいはいおめでとう。姉さんとシンタローも、おめでとう」
「おめでとー!」
「おめでとう」

 キドとシンタローくん、反応似てるなぁとか思いながらキドを見る。
 着物を着ているキドは、疲れた顔をしていた。

「さっき、キサラギとヒヨリに着せられた……」
「キサラギちゃんに? よく普通の着れたね」
「ヒヨリがうまいことやってくれたんだ」

 さて、とキドは冷蔵庫に向かい、大きな包みを出した。

「カノ、皆を呼んでこい。朝飯だ」
「りょーかい」

 その後、セトがの部屋でマリーがもこもこになってたり、キサラギちゃんが宝塚みたいなかっこだったりと、おもしろいものを見れた。

 皆が集まってから、

「「うわあぁ!」」
「食べていいぞ」

 得意顔でおせちを見せるキド。
 昨夜一生懸命作っていたから、喜ばれるのが嬉しいんだろう。
 遥さんが参戦してからは、すごい速度でなくなっていく。

「……」

 今日、朝からキドはぼーっとすることが多かった。
 毎年このようなことはあった。明日が楽しみなんだろう。
 かわいいなーとか皆で見つめると、ハッとしたキドがお前ら何見てるーってデレる。

「シンタロー食べないの?」
「食べたよ」
「貴音先輩にからかわれたからって、ツンツンしちゃって」
「ちげーよ」
「うい奴うい奴」
「はぁっ?」

 ぐしぐしと撫でられるシンタロー君を見るあたり、貴音ちゃんのニート発言が心に刺さったようだ。
 ならせめて学校に行けばいいと思うんだけど、生活改善計画が間に合わないと、高校はもう諦めているみたいだ。

「さぁ、初詣行くぞ」

 キドの一言に、団員全員が頷いた。

  *  *  *

 夜、日付が変わったあたり。
 キドが目を覚ました。
 なぜか重くだるい身体を引きずり、棚の体温計を取り出す。

「はぁ……風邪でも引いたか?」

 体温計が示す数は、40.2℃。
 年始早々に風邪を引いたようだ。

「明日、大丈夫かな……」

 楽しみにしていたが、気力で治せないものか。
 風邪薬を飲み、もう一度ベッドに潜った。

  *  *  *

元日に書いていたボツ話
ここで出しちゃいます←

Re: カノキド子作りr18(^q^) ( No.70 )
日時: 2015/02/14 18:17
名前: シア ◆Y5FIMZm95M

しまったリコピンのまま投稿しちゃったw

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