大人二次小説(BLGL・二次15禁)

黒バス×カゲプロ!【R-18(?)】
日時: 2015/01/03 22:05
名前: マホロ@初投稿!

マホロです。
これが初投稿です。
えっと、カキコ別館で書こうと思ったんですが、書いて良いのか分からずに此方に書くことにしました。
注意事項デス。
・スレ主はシンタロー受け推し
・だから、黒バスメンバー×シンタローorカゲプロメンバー×シンタローが多いと思います。
・R-18いかないかも……
・駄作
・亀更新

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Re: 黒バス×カゲプロ!【R-18(?)】 ( No.1 )
日時: 2015/01/26 22:12
名前: マホロ@初投稿!

じゃ、じゃあ書いていきます…
まず私の好きな赤司様とシンタローのやつを。あっ!二人は兄弟って事にしときます。兄がシンタロー(赤司伸太郎)(17)で弟が赤司様(15)ですよー!シンタローは学校行ってないっすよ!
やや赤司様がブラコン気味です。
因みに赤司様はシン兄さん。
シンタローは征って呼んでますよ。
キャラ崩壊してるかも……
◆ ◆ ◆
シ「クソッ!何でこんなことに!!」
俺は赤司シンタロー。現在ある奴から逃げている。何故こんなことになってしまったのだろう……
きっかけは一時間前。
◇ ◇ ◇
シ「………暇だ。」
俺は暇をもて余していた。特にすることもなく、ベットで横になっていた。
シ「……本でも読むか。」
俺は本棚から適当に本を数冊取りだし椅子に座って読み始めた。

シ「……あれ?もうこんな時間か。もうそろそろ征が帰ってくる頃だし晩飯の準備でもするか。」
俺は自室から出てキッチンに向かう事にした。本当はメイド達がやる仕事だが、征は部活を頑張って帰ってくるのだから俺はせめて美味しい晩飯を作ってやろう。と思い、1ヶ月位前から俺が晩飯を作っている。
シ「えーと、在るのが……豚肉、じゃがいも、人参、ブロッコリー、玉ねぎ、あとシチューのルーがあるな。よし、シチュー作るか」
作るものも決まったし、早速取り掛かるか。
シ「最初に野菜を切って………いっ?!………指、切っちまったな……」
(まぁ、切れたと行っても皮だけだから良いか。血が出てるけど…)
よし、後は煮込むだけ……
その時、征が帰ってきた。
セ「ただいま、シン兄さん。」
シ「おかえりー、征。今日はシチューだぞー。」
セ「へー。今日はシチューか。シン兄さんの作るシチューは美味しいから楽しみだよ。」

シ「よし、出来た。後は皿に盛り付けt…セ「シン兄さん!その手どうしたの?!」え?あ、その……」
征が椅子から立ち上がり俺の元まで駆け寄って来た。

多分、次BのL来る?

Re: 黒バス×カゲプロ!【R-18(?)】 ( No.2 )
日時: 2015/01/26 22:22
名前: マホロ@初投稿!

続きです。
シ「これは、だな……」
セ「もしかして包丁で切ったの?」
シ「……」
セ「……やっぱり。ちょっと人差し指、見して。」
征は俺の手首を掴み、自分の方へと持っていった。
セ「まだ血が出てる……消毒しないと。」
……なんだろう、とてつもなく嫌な感じがするんだが。
俺のその予感は的中し征は俺の人差し指を口に加え、舐め始めた。
シ「ちょっ!おまっ、なにして…!」
セ「何って、消毒だよ?」
シ「ひぅ!くすぐってぇから止めろ!!」
セ「嫌だ。それと、ちょっと黙ってて。」
シ「はぁ?!何言って…んん!」
言葉は途中で切れた。征が俺の口を塞いだからだ。自分の口で。
シ「んっ!ちょっ、征。やめっ、んんっ!」
セ「クスクスッ。シン兄さん、終わったよ?」
征はそう言って口を離した。
シ「ハァハア。お前、何してんだよ。俺達男同士じゃ、ねぇかよ。」
セ「愛に性別なんて関係ないんだよ?」
シ「……」
征、俺はお前をそんな子に育てた覚えはないぞ?
シ「と、とにかく!お前、もうこんなことするな!分かったか?」
セ「……何で?」
シ「そ、それは……セ「シン兄さん、僕に逆らうの?」…えっ?」
セ「僕に逆らう奴は親でも許さない。だからシン兄さんにはお仕置きが必要みたいだね。」
シ「お前、何言って……」
セ「だから、シン兄さんにはお仕置きが必要だねって言ったんだよ?聞こえなかった?」
その言葉に俺は危機感を覚えた。
シ「っ!お前、頭打ったのか?」
セ「僕はいたって正常だよ?」
シ「っ!」
俺は征が危険だと判断し、その場から逃げ出した。
セ「待ってよ、シン兄さん!」
◇ ◇ ◇
それで今に至るって事だ。
シ「クソッ、アイツどうしちまったんだよ!」
その時、隠れている部屋の外から足音が聞こえた。
セ「シン兄さん、何処に行ったのー?」
何処かに隠れたのかな?と征がいった瞬間、俺の体が硬直した。
しかし、足音と征の声はだんだんと小さくなっていった。
やり過ごせた様だ。しかし、この後はどうする?俺はIQ168の頭で考えた。
シ「取り合えず、鍵のついた部屋が良いよな。だとすると……父さんの書斎か俺の部屋。後は庭の小さい小屋。
小屋に行くまでに征に見つかったら駄目だから……」
俺は必死になって考えていた為、後ろから近づいてきた足音に気づかなかった。
セ「……みーつけた。こんなところにいたんだ。」
シ「なっ?!せ、征!どうして……」
セ「この部屋からシン兄さんの声が聞こえたから、かな?それじゃあ、シン兄さん。お仕置きしようか。」
背中の辺りがゾクゾクッとした。
シ「い、嫌だ!!」
セ「……まだ僕に逆らうの?」
シ「当たり前だ!」
俺は征の後ろにあるドアに向かって走った。しかし、
セ「何で逃げようとするの?」
俺は征に後ろから抱きつかれていた。
シ「しまっ!っ?!」
セ「クスッ。シン兄さん、ちょっと大人しくしててね?」
口の辺りにハンカチをあてられた。
シ「何だ、これ…眠く………」
セ「因みにそれは、睡眠薬だから。安心して眠りなよ。」
俺の意識が途切れる直前に見たものは鏡に映る怪しい征の瞳と笑顔だった。

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