大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 我が家のオリキャラ達は騒がしい
- 日時: 2015/12/17 22:04
- 名前: 日輪
続けることが出来ず新たに作りました…!
話し相手求めますっ!
キャラの紹介は次から始める予定です!
とりあえず作者…日輪の自己紹介を…!←
日輪(ひのわ)と言います!
特徴としては、自分のオリキャラを愛してます
あっでも多分人の話聞かない系じゃない…はずなのでっ(・∀・;)
かまちょ疑惑が浮上中であります(´・ω・`)
誰かがいないとやる気が出ないです…
ですがコミュニケーション取るのが苦手です←
話しかけられると喜びます!
あっ!でも打たれ弱いので…お手柔らかにお願いします(><)
このトピックは小説もどき、記念日などにふと思いついたネタをどん
みたいな感じで調子がいい日は毎日、開いてしまうと何週間…
人がいれば来るはず!←しつこい
です!ネタをくださればできるだけ早急に作り上げます…
しばらくは前のトピックで書いていたものを載せていこうと思います
もし興味があれば!話しかけてくださいっ( ・∇・)ノシ♪
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- Re: 我が家のオリキャラ達は騒がしい ( No.28 )
- 日時: 2015/12/24 20:13
- 名前: 日輪
前編後編に致しますー!
『クリスマス』
今日は!待ちに待った!
「クリスマスだああああああ!!」
「喧しい!」
クリスマスが楽しみで仕方なかった俺は思わず叫んだ
そしたら近くにいたキル様は書類の山とにらめっこしてたせいもありいつも以上にキレた
喧しい!の一言では終わらず俺はそれから小一時間説教されることになってしまった
「大体貴様はここをどこだと思っている!罪人がそんなもので浮かれていいと思っているのか!」
「でも俺罪人じゃない…ッスよ…」
口答えしたのが気に食わなかったキル様は目を光らせた
「いいか、2度とその言葉を発してはならないぞ」
「分かりました。」
まただ、最近の俺はなんか可笑しい
これを言いたい!ってのがちゃんとあるのに勝手に違うことを言ってしまうんだ
でもきっとそう言えば解決するんだろうなぁ〜って思ってそんなに気にしなくなった
キル様は少し不愉快そうな顔になった
あれ?俺なんかしたかなぁ…?
「全く貴様は…今日はもういい、下がってろ」
「えっ?俺キル様と一緒に…!」
今の俺は酷く同様してるんだろう
今日はずっとキル様と一緒にいるつもりだったのに…!
流石にこれだけは譲れない俺はキル様に近付いた
ちょうどその時、丁寧に扉をノックする音が聞こえた
ちゃんとノックしてから入るのはあの人しかいないので俺は即座にそちらを向いた
そうすればやはり思った通りの人が
「アルスの邪魔になるくらいの声量でしたよ?何かあったんですか?」
王様第一のフシル様、たまぁーに傷つく事言ってくる…っ
それだけ大事なんだなぁと思うと羨ましかったり…
別にフシル様の一番になりたいわけじゃないんだけど
「キル様がク…マ…って言っちゃダメって」
「くま?」
「我々に必要の無い行事のことだ。」
…なんで言えないんだろう?
俺の疑問はそっちのけでフシル様は首を傾げた、がキル様の説明により理解したそうで苦笑していた
「発言するくらい良いじゃないですか」
「ですよねっ?」
よかったー!味方がいた!
口にするのもダメとか、酷いし!
「浮かれている場合じゃないだろ」
キル様がふんっとそっぽを向いた
あぁー、あんまり意味は無かったんだなぁって思った
ちゃんとした理由がある時、キル様は正直にそれを言ってくれる、言いにくい事だったとしても言いにくそうにするだけ
今回のはただの強がり…かなぁ?
「今日くらいはいいと思いますけどね?」
微笑を浮かべるフシル様が眩しくてちょっと目をそらしてしまった
「必要ではないだろ」
「不要か必要か…では無いと思うぞ?」
不意にフシル様の後ろから声がした
俺もフシル様もびっくりしてそちらを見た
「あ、アルスっ?いつの間に…」
完全に気配を消していたのかテレポートしたのか…
フシル様の後にアルス様が立っていた
「先程来た、お前の帰りが遅くて気になったものでな」
「私を理由にサボらないでください。」
フシル様、ご立腹です
アルス様はいつもみたいに「はっはっ」と笑った
それは肯定してるようなものじゃ…
フシル様がなにか言おうとしたのを遮ってアルス様が話し始めた
「今日は皆外に出ている、本来ならお前もだった…だが仕事が追いつかず一人残ることになり…お前は不服だった…と、こんな感じだろうな?」
「な…っ」
俺は1人で(あぁ〜…)と納得していた
キル様、外に出れなかったの悲しかったんだ…
で、俺がはしゃいじゃったから怒ったんだ…
「キル様…そんな事情も知らず…すいませんっした!」
「謝るなっっ!!」
先程よりも起こった表情でいう
なんでだろう?
首をかしげていたらフシル様に笑われてしまった
「ふふ、では可哀想なキルのために、パーティーでもしますかね?」
「き、貴様っ!」
キル様はそんな事しなくていい!とかふざけるな!とか
わーわー騒いでたけど、フシル様がそんな事に動じるわけがなかった…
- Re: 我が家のオリキャラ達は騒がしい ( No.29 )
- 日時: 2015/12/24 20:40
- 名前: 日輪
後編ですおーー!!
アルフシがあっまあま!
「こんなもんですかね?」
「まぁ、即興ですからね」
俺とフシル様は主にこんなことさせるわけにはいかないと二人だけで会場づくりを行った
気がついたらもう夜の8時過ぎてる…早いなぁー
「じゃ、キル様たち呼んできますね?」
「頼みます」
少し疲れた様子のフシル様を休ませるために俺が迎えに行く事にした、あ、そうそう言っとかないと
「ちゃんと休んでてくださいね?」
「わ、分かってます」
少し申し訳なさそうな顔をしたので多分やらないだろう
俺にまで言われたら流石に反省するはず…!
フシル様って可愛いなぁ…なんて思いながら部屋をあとにした
部屋を出て長い長い廊下を歩く、俺の大好きなあの人を探すためならこの時間も愛おしく感じる
中庭に黒髪のあの人が見えた
隣には銀色の髪の王もいた
少し浮かれ気分の俺はるんるん気分でそちらへ向かった
「きっるさまー!終わりましたよー!」
「…そうか」
俺の声に振り向いて、どこか嬉しそうな顔をしたキル様が綺麗で、ちょっとドキッとしてしまった
アルス様もいるのに、俺ってば変なやつだと思われちゃうじゃんか…
「では向かうか」
アルス様の声で完璧に目が覚めて即席の会場へと向かう
なんか、いいニオイがした気がする
「メリークリスマス」
扉を開けると珍しく満面の笑みを見せるフシル様がいた
俺、ちょっとほんと…やばい
気分がふわふわしてるよーっ
直視できなくて視線を落とす
アルス様は全くいつも通り、と言った感じでフシル様と談話していた
あの人は本当に何があっても驚かなさそうだなぁ
「左綺」
ぼーっとそちらを見ていれば背後から声がした
「なんですかっ?」
キル様はどこか恥ずかしそうに視線をそらした
俺はちょっと訳が分からなくて首を傾げた
いつものキル様らしくないなぁ…?
「受け取れ」
命令系で突き出すように俺に渡してきたのは少し不器用に包装されたプレゼントだった
「き、キル様これ…っ!」
「受け取れと言ってるだろう!」
嬉しくて貰うのを躊躇ってたら無理やり持たされた
な、何が入ってるんだろ…というかキル様が俺にプレゼントしてくれるなんて…!!
フシル様の方も貰ってるみたいだ、フシル様は分かってたみたいにくすくすと笑っていた
俺もあんな風になりたいなぁ…
「あ、開けてもいいですか…?」
「聞くな!」
そ、それは開けていいってこと…だよなぁ?
俺は恐る恐る包装を解いた
もしかしてこれ、キル様が作ったのかな…だとしたらすっげぇ嬉しい…
包装を解いていくと箱が現れた、それを開けてみる
中にあったのは…っ!!
「キル様あああああああ!!!」
「な、なんだ!文句があったのか!」
「嬉しいです!!大好き!!」
「!!…か、勝手に言ってろ!」
「何が入ってたんですかね?」
「ふふ、さぁな」
キルのおかげでクリスマスをいつも通りの日にしなくて済んだ、あの主従があんな喧嘩をしてくれていたおかげですね
そういうとなんか、私が嫌なやつみたいですが…
アルスが外に行ってくると言った時点で少し期待はしていた
でもまさか本当にプレゼントがあるなんて
別になくても良かったんですけどね
今日は特に仕事も無かったし、一緒に過ごしたいなぁと思ってた…
「来年はどうなるかな」
隣でアルスが苦笑混じりに呟いた、キルと左綺はまだ騒いでいる
「きっと今以上に愉しいでしょうね」
楽しいは楽しいでも愉快な方なんだろう
静かに過ごすのも憧れではあるが賑やかなのが嫌いなわけじゃない、私もアルスも
だからきっと彼らと過ごすことになっても二人で笑ってられるんだからいい気分で過ごせる
いつまでも貴方のそばにいたい
「フシル、メリークリスマス」
囁くように言われて、それが嬉しくて
私は今日も貴方に溺れていく
「来年は!キル様ハブられないといいですね!」
「黙れえええええ!!!!!」
- Re: 我が家のオリキャラ達は騒がしい ( No.30 )
- 日時: 2015/12/24 20:45
- 名前: 日輪
ゼオ「めりくりー!」
チトセ「…栗?」
イアン「モンブラン食べたいー!」
エル「買ってくるか」
チトセ「待て、作る」
ゼオ「ちょ…」
シルヴィオ「チトセ兄、俺も食べる」
チトセ「手伝え」
エル「チトセがもっとショタだったら…」
チトセ「今すぐにその頭吹き飛ばそうか。」
イアン「苦痢棲魔棲!」
エル「なにそのクリスマス怖い」
チトセ「サンタが赤いのは窓割ってくるから。」
ゼオ「誰からきいたのそれ!?」
…こいつらはクリスマス小説作れないなぁと思った←
- Re: 我が家のオリキャラ達は騒がしい ( No.31 )
- 日時: 2015/12/24 21:40
- 名前: 日輪
思いついたからやる!←
いろんな人を落としていく
「左綺ちゃんの場合」
左綺「みんなのサンタさんっすよー!」
ミニスカサンタでご登場、普通に似合ってるため違和感はなし
左綺「メリークリスマス♪俺がプレゼントっすよ(はぁと」
スカートを軽くめくる
モブにでも犯されてしまえ←←←←
左綺「俺、キル様のためだって言われたらなんでもするー♪」
キル「おいっ!?」
そうして左綺ちゃんは色んなおにーさんに…←
左綺ちゃんが「おにーさん…優しくしてね…?」とかやってきたらもう死んでしまいたい
あざとい子…っ!←
天然なつもりがあざとい子にしてしまった…っっ
いろんな人を落としていく
「チトセ君の場合」
チトセ「んぁ〜ひとりにするなよぉ〜」←酔っ払い
「一緒にねよ…?」服の裾を掴んで上目でお願い
チトセ君が酔ったら注意や…←
なんか、なんかだなーまた思いついたらやってこ←
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