大人二次小説(BLGL・二次15禁)

我が家のオリキャラ達は騒がしい
日時: 2015/12/17 22:04
名前: 日輪

続けることが出来ず新たに作りました…!
話し相手求めますっ!
キャラの紹介は次から始める予定です!
とりあえず作者…日輪の自己紹介を…!←

日輪(ひのわ)と言います!
特徴としては、自分のオリキャラを愛してます
あっでも多分人の話聞かない系じゃない…はずなのでっ(・∀・;)
かまちょ疑惑が浮上中であります(´・ω・`)
誰かがいないとやる気が出ないです…
ですがコミュニケーション取るのが苦手です←
話しかけられると喜びます!
あっ!でも打たれ弱いので…お手柔らかにお願いします(><)


このトピックは小説もどき、記念日などにふと思いついたネタをどん
みたいな感じで調子がいい日は毎日、開いてしまうと何週間…
人がいれば来るはず!←しつこい
です!ネタをくださればできるだけ早急に作り上げます…

しばらくは前のトピックで書いていたものを載せていこうと思います
もし興味があれば!話しかけてくださいっ( ・∇・)ノシ♪

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22



Re: 我が家のオリキャラ達は騒がしい ( No.12 )
日時: 2015/12/22 16:56
名前: 日輪

ゼオチトで『話を聞け』

クリスマスとか言うのも近くなってきて、俺の家は結構浮かれてる
親父は当たり前だがエルまでなんかそわそわしてる
息子に初プレゼント上げるからか?きっしょ

俺はそんなあいつらを横目で流して、今日の飯は何にしようかなんて思いながら掃除をしていた
そういえば、今日赤いのは頼むからやってくれとか言われて、折角辞めたのに暗殺任務に向かったそうだ
朝起きたら親父に教えてもらった

別にあいつが心配とかは無いんだけど、クリスマス前に前よりも赤くなった変態がいたらちょっと…いやかなり嫌だ。
滅びればいいのに
クリスマス近くくらい居ろよ

そんなこと言う気は無い、あいつには言わなくても分かる
勝手にそうだと思ってる

いつもよりはかどらない掃除を中途半端な所でやめて、面倒になった俺は寝てしまうことにした

部屋につくと急激に眠たくなってすぐにベットに横になった
ふと、あいつになんにも用意してないな…とかよく分からないことを考えて、眠りについた


「ただいまー」

夜中だった
丁度目を覚ましかけていた俺はそいつの声がして完璧に起きた
あれ、夜飯作ってねぇや
まぁ親父とエルなら無くてもどうにかなるか
明日五月蝿そうだな

少しぐったりとしながら声のした方へと向かった
そこには微かに血の匂いを漂わせたあいつがいた

「おつかれ」
背後から声をかけると俺が来るのを分かってたかのように振り返って「ありがと」と笑った

…風呂でも沸かしてやればよかったか
今更ながらそんなことを思い出した
寝なければよかったな






ーーー
切りますー!w


Re: 我が家のオリキャラ達は騒がしい ( No.13 )
日時: 2015/12/22 20:45
名前: 日輪

続きです(っω<)ネムネム



ーーー
「チトセ、どうしたの?」
俺が何考えてるのか分かってるくせに
言わないとやってくれないのかよ

「今日は…」

少し言葉を濁しながら話し始める
ゼオは微笑を浮かべ、頷きながら聞いてる

「お前が…いないから…退屈だった…」

顔を上げてられなくなった俺は俯くしかなかった
おかげで最後は聞こえなかったかもしれない

何も言ってこないのが不安になって、俺は少しだけ顔をあげた

「ほんとに、チトセは…!」

言葉だけなら俺に呆れたみたいなんだが、声が裏返ってたし…興奮気味でキモかった
どうしたんだコイツ

「可愛い…!」
そう言ってこいつは俺を抱きしめた

可愛いって、こいつ何回言うんだ、こんな簡単に言うんだからほかの奴にも言ってたりして…

なんでか分からないけどイライラしてきた

そんな事よりかなり窮屈だ
無駄にでかい身体に抱きしめられて動けない、というか暑い

「離れろ変態」
「チトセにくっついてるだけで…ぐはっ!!」

最後まで言わせたくなかった俺は腹を殴った
腕はある程度自由だったおかげだな
腹をおさえてる変態を見て、俺ははんっと笑ってその場を去ってやろうとした

あぁ、そうだ

「おい、聞け」
「な、なに…?」

涙目になりながらも俺の方を見る
そんな強くしたつもりじゃ…ん?

「…怪我してんのか」
「っ!ちが…っ!」

明らかに動揺するそいつ
…だから遅かったのか
そんな怪我だったから五月蝿くなかったのか?

「っ…!今治してやる」
そう言って近寄ろうとすると離れられた
…疑問に思って動きを止める

「だ、大丈夫だから、これくらい」
「俺の攻撃で開いたんだろ?」
「い、いや!ほんとに大丈夫だから!」

否定はしないんだな

しつこくすると面倒だから治さないことにした
明日にはエルが治すだろうが…

「…一緒にねるぞ、開かせたのは俺だしな」

別にあいつの為とかそんなのじゃねぇ
死なれたら困るからだ

あいつはそんなのお見通し、いや、俺の本心すら分かってるみたいに余裕そうに笑った。それがムカついたからもう1発殴ろうとしたら流石に止められた


肝心なことは言えなかったが…




Re: 我が家のオリキャラ達は騒がしい ( No.14 )
日時: 2015/12/22 21:15
名前: 日輪

ひまだー!
寝よかなっw
上の小説もどきはなんかふと思いついたのをうだうだしてただけですww
特に意味は無いw

Re: 我が家のオリキャラ達は騒がしい ( No.15 )
日時: 2015/12/23 12:31
名前: 日輪

エルイアで『子育て』

実は俺とイアンの間には子供がいる
男同士なのに、とか思うやつ。
俺は神だぞ、性別変えるとか余裕だからな
イアンがやってもいいと言ってくれたし、まぁ、もう10年も経ってるんだけど
基本的に俺達は子育てをしなかった
チトセが居たから…というとチトセが邪魔みたいに聞こえるかも知れないが
別にそんなわけじゃない
チトセはチトセで育てた
産んだ時、チトセはイアンの所にいたしな
その時の記憶は消したし、イアンも元の性別に戻したけど

チトセが成長するまで息子、シルヴィオを離しておかなければならなくなった
自分の親と思ってたのに本当は違ったなんて…ガキが知ったら大層なショックだろ
大人にでもなってから…そう思ってたんだが

シルヴィオが10歳になった頃、帰ってきてしまったんだ
チトセは動揺とかの前にすぐさま状況を把握して俺をぶん殴った

アイツ、本当に頭の回転が速い、うぜぇ
そんでもって奴は一言
「知ってた」
と言った

多分、この知ってたはイアンが自分の親じゃないこと、なんだろう
種族が違う、髪色が違う、性格なんて正反対だ
いつ気付いたんだろうか…きっと今予測しただけのものが確信になったんだろう
もっと早く言えば良かったのだろうか
だが、そうした時あいつの本当の親の事なんて…


「エルー!!」
「うお…なんだ?」
突然大声で自分の名を呼ばれたことに驚く、そしてすぐに元に戻る
「シルヴィオが父さんとも遊びたいなーって!」
「言ってないっ」
「そうかー!じゃ遊ぶか!」

ショタは可愛い
シルヴィオが増えたおかげでショタが二人になった
俺にとってはかなり良いことだ
眼福ってやつだな!

少し怒った様子のシルヴィオ、きっとイアンが勝手に言っただけなんだろうな
だとすれば

「おいイアン、お前も遊ぶか?」
笑うのが堪えられなくてニヤニヤしながら聞く
「あそぶー!」
そんなの知らないみたいにイアンは、満面の笑みで答えた

毎日こうだったならほんとに眼福だな

イアンといつもより長く一緒にいる気がする時間の流れはいつもより速く感じる
今、この瞬間をなんど過ごせるだろうか
一生に起こる全てが2度と帰ってこないもの、そう思うといたたまれなくなった。


ーーー

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。