大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- キド総受けR指定小説書くぜ!4(平和なスレがいいなぁ)
- 日時: 2016/02/04 22:08
- 名前: No.6 邪弧山 偶出娘@sn ◆YMwSWNMzA6
やあ諸君。また会ったね。こんぶだよ。
長い説明期待してくれているひとがいたけどきついからむりです。ごめんなさい。
<<注意>>
・R指定だから純粋ピュアハートGirl or boyはUターンでBダッシュをお願いします
・荒しとかカゲプロアンチ、キャラクターアンチはUターンでry
・喧嘩はしないように。みんな何かしら理由はある。(意味不)
追記。喧嘩に見えるようなこともお止めください。
*。°.・+アンチ等の対処+・.°。*
○荒し(文句系・コピペ系)を見つけた場合
無視でよろしくお願いします。
反応する行為=荒しへの餌付けなんで
小説等の対処は「キド総受けR指定小説書くぜ!3(雑談おk!)」の説明にてよろしくおねがいします。
○荒し(なりすまし系)を見つけた場合
無理に反応せずに、まずはIDの確認をしてください。
*IDとは?
ーーー先程の3のスレでご覧になってください。
なりすまし防止法>>3のスレ
○特定の人にある「No.○○」の文字
そのナンバーが名前についている方は、前スレで作成した『トキカケ団』の証です。
「私も入りたい」という方、申し訳ありません。
ただいま、全員メンバーが埋まってしまったため、しばらく入団は停止させていただいています事、ご了承願います。
説明は以上だとおもう。←
お楽しみくださいませ。
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- Re: キド総受けR指定小説書くぜ!4(雑談するのが当たり前) ( No.45 )
- 日時: 2015/12/22 13:17
- 名前: No.1 さくら団長
俺の嫁に手ぇ出して良いのはカノだけだぁ!!!!!!
(ノ`Д´)ノ彡┻━┻ ガチャーン
あとオフ会来週の日曜日の午後なら行けるかも・・・かも
- Re: キド総受けR指定小説書くぜ!4(雑談するのが当たり前) ( No.46 )
- 日時: 2015/12/22 13:42
- 名前: No.0星納 ◆Y5FIMZm95M
いーなーオフ会ー!明日は香川行ってくるべ
うちの公開して大丈夫なやつ色々書いとくわ
フレコ せいな 0345-0132-8635
ネットでのメルアド meroeeta@yahoo.co.jp
ここにメールしてくれたら、スマホに登録するわ
つったかたー 星納@sianecomimi
さーくーん!フォローしたからねー!
あと、久しぶりにリハビリ兼ねてカノキド
ちょっと長めなのと、わかる人にはわかるネタ入れてある
* * *
俺とカノは任務のために少し遠出していた。
任務を終えた時にはもう夜で、地下鉄を使って帰ることになり、俺は疲れからか電車の中でうとうとしていた。
「キド、起きて」
「ん……」
頭をつつかれ、首がカクンッと大きく船をこいだ。
それにびっくりして目が覚める。
「次、降りるよ」
カノも疲れているだろうに、俺に席を譲ってくれた。
それにこうして起こしてくれた。
「……どっちが団長なんだか」
「その団長さんは今日お疲れなんでしょ? 休んでなよ」
「……助かる」
また閉じそうになる瞼を持ち上げ、瞬きを繰り返して眠気を覚ます。
やがて、電車が止まった。
カノと歩き、店の方へ行く。
もう作る気力は残っていない。
晩飯は食べて帰ることにした。
コンビニにしようと思ったのだが、遅くなると電話を入れた際にセトに提案され、カノも賛成したこともあり、財布の紐を緩めた。
「どこがいい?」
「うーん……キドは何か食べたいものはあるの?」
「特には、ないな」
するとオムライスがメインの店を見つける。
「それじゃ、ここにしよう」
「ああ」
懐かしいな……昔、お姉ちゃんがよく作ってくれたっけ。
席は混んでいたが、ふたり分の席はすぐに空いた。
運ばれてきたお冷やで喉を潤し、メニューに目を走らせる。
「変なかんじだよねー」
「ん?」
「こうしてふたりだけで外食なんて、前にあったっけ」
「どうだったか……」
嘘だ、本当は覚えている。
行ったお店の名前、食べたもの。
恥ずかしいから、言わない。
まさかそんな内心を見抜いた訳じゃないだろうが、カノのこちらを見る顔が笑っているのが気になる。
メニューも決まったことだし、とボタンを押そうとした手がある声で止まった。
『火事だ!』
外から聞こえてくる逃げ惑う声。
俺は深呼吸をして、慌てかけた気持ちを抑えた。
大丈夫。克服はしてある。
料理中に火を見ても思い出すことはなくなったのだ。
逃げられる。カノと一緒に。
「お客様! 口許にお手元のナプキン、お手拭きを当て、煙を吸わないよう、非常口から、お逃げください!(適当に書いたけど、多分こんな感じじゃね?)」
一言一言きこえるよう、ゆっくりと店員さんが言った。
カノを見る。
「行こう、キド」
袋をやぶき、俺の分のおしぼりを差し出してくる。
俺は頷いて、それを口許にあてた。
手を引かれ、店を出る。
警備員が誘導するほうへ行くと、人がごった返していた。
どうやらはしっこの天ぷら料理店から発火したらしく、煙はまだ来ていない。
だから、大丈夫。
ちょっと待てば、ここを抜けられる。
「キド、大丈夫?」
カノがいつになく真面目な顔で覗きこんでくる。
俺は頷いて、手をぎゅっと握った。
「早く、早く行って!!」
その時、パニックになって体を煤で汚している大人達が列に突っ込んできた。
列に割り込もうとする彼らに警備員が注意を飛ばす。
しかしパニックは伝染するもので、列が乱れ、押し合いになる。
「あっ……」
俺も体を押され、カノとの距離が離れる。
「キド……っ!」
必死に手を握るが、その間に割り込んできた者によって分断される。
「あ、っあ、カ、ノ」
自分でもびっくりするほど情けない声が出て、胸を抑えて深呼吸。
落ち着こうとしたのだが、煙を吸ってしまい、むせてしまった。
「げほっ、げほっ、カノ……っ!」
私を呼ぶ声がする方へ人を割って行く。
手を伸ばし、彼の名を呼ぶ。
「しゅ、や……っ、しゅう、やぁ……っ!」
後ろが熱い。焼かれているようだ。
目の前が赤い。炎の中にいるようだ。
「あ……あ……っ」
悲鳴をあげそうになったその時、私の手をパシりと掴んだ彼がいた。
「つぼみっ!」
「修也……」
抱き締められ、意識がもうろうとする中、私たちは避難した。
- Re: キド総受けR指定小説書くぜ!4(雑談するのが当たり前) ( No.47 )
- 日時: 2015/12/22 14:24
- 名前: No.0星納 ◆Y5FIMZm95M
つぼみは震えていた。
やっぱり、火事はトラウマなんだろう。
医者らしき人が来たけど、やけどもなかったのですぐに行ってしまった。
無責任とは言わないが、少しムッとしてしまう。
まあ、なんにせよ、早く怪我人を助けてあげてほしい。
「つぼみ……立てる?」
今はキド団長じゃなくてつぼみに戻ってるな……。
こくりと頷いて、子供みたいだ。
「この近くにホテルとってあるから、今夜はもうそこで泊まろう」
つぼみは頷いた。
* * *
...
入ったラブホの受付には、僕よりもつり上がった笑みを浮かべる人がいた。
「五反田キングダムへようこそ。ご予約はされていますか?」
「カノで予約してるよ。顔パスは通らないのかな、上野さん」
「これも業務の1つでございますよ」
なんか変なポーズを取り始めたけどスルー。
「プランは上手くいきましたか?」
「ちょっとアクシデントが、ね」
「作用でございますか」
仰々しく顔に手を当て、あ〜れ〜などと言っている。
「あの助言は感謝してるし、実際にきたんだから、早く入れてくれると助かるんだけど?」
「失礼いたしました」
カックン、と綺麗に分度器で測れそうなお辞儀。
「ごゆっくりどうぞ」
鍵を渡され、つぼみの手を引いてエレベーターに乗った。
「……これを読んでいるそこのアナタ? 本来は、18歳であろうと、高校生を終える3/31まではきてはいけないのですよ? おわかりですかっ!((´・Д・`)9mビシッ」
「先輩、誰に言ってるんですか」
「気にせずともよいのです一条くん。バランスボールから下りて、仕事をしなさい……」
* * *
「つぼみ、今日はもう寝なよ」
「……大丈夫だ」
あ、キド団長戻ってきた。
「じゃあ、シャワー浴びる?」
「ああ」
タオルをとって、つぼみがバスルームへ行く。
だけど、ベット脇に置いてあるゴムや、特殊プレイのグッズのメニューも表を見て顔を赤らめ、
「……なんでラ、ラブ……こんなとこにしたんだ?」
「あー、ちょっと下心があって……前から予約してて……」
「……今日は緊急事態だから許す」
何をだい? なんてからかったりせず、バスルームに行ったキドに手を振る。
本当は、ここに誘って、あんなことやこんなこと、メイド服に着替えさせたり押し倒してそのまま……
「いやいや」
今日はただ泊まるだけだ。
あんな状態のキドを襲うのは卑怯というもの……。
「……高くつくなぁ」
元も取れないし。
まぁいいか、と目を閉じた。
* * *
バスローブを羽織って、パジャマが準備されてないのかと慌てる。
ベットの上には無かった。
「……どうしよう」
カノはこういう時にふざけて(?)襲ってきはしないと思うから、最悪バスローブで寝てもいいのだが……。
「ベッドが濡れる……」
掃除、大変だろうなぁ。
バスルームから出ると、カノが寝ていた。
やはり、疲れていたんだろう。
「カノ、起きろ」
「……ん」
「風呂上がったぞ。お前も入れ」
「りょーかい……よいしょ」
カノは起き上がり、あくびをしながらバスルームに
……めんどいんでカット
ここから二人はふつーに寝ました次いくべ!
- Re: キド総受けR指定小説書くぜ!4(雑談するのが当たり前) ( No.48 )
- 日時: 2015/12/22 14:30
- 名前: No.3 らう(弟のDSから)
うまし
カノ襲えよ(((((((((
あと、またすりーでぃーえす没収なのだ。
だからカロン…どしよ…
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