大人二次小説(BLGL・二次15禁)

年中松受け小説
日時: 2016/02/24 18:44
名前: 色松girl

どうも! 色松girlです。
名前の通り、色松、そして年中松受けが大好きな腐女子です(笑)
皆さんの小説を読んでいる内に自分も書きたくなり、ついにスレを作ってしまいました・・・!

最初に言っておきますが、更新の頻度は極端に早かったり遅かったりするのでご了承くださいませ・・・。
あと、リクは頑張って受け付けるようにしますが、年中松受け前提←でよろしくお願いします。

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Re: 年中松受け小説 ( No.27 )
日時: 2016/03/29 11:58
名前: 色松girl

えーっと・・・まず、殴ってください。
全く更新してなかったすいません・・・!! インフルはもうとっくに治ってるのに!! 心配してくださった方申し訳ありませんでした・・・。ちょっと腹切って来ます・・・←
ようやく話がまとまったみたいなので更新しようと思います!

Re: 年中松受け小説 ( No.28 )
日時: 2016/03/29 18:56
名前: 色松girl

では、カラ一ラストです!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

~一松視点~

ばか。僕の大ばか。
気がつくと僕は部屋のソファーで寝ていた。服もいつものジャージとパーカーに戻ってる。カラ松がやってくれたんだろう。
カラ松は僕が気絶したり、寝ているときに襲ったりは絶対にしない。要するに僕1人だけイって、僕だけが気持ち良くなったんだ。カラ松と一緒に気持ち良くなろうと思ってコスプレまでしたのに。
僕のばかばか。死ねボケ・・・。
「一松? 起きたのか」
カラ松が部屋に入って来た。僕は気まずくて、目を反らしてしまった。すると、カラ松は静かに僕の側に来て、少しぎこちなく座った。
「・・・なあ、一松」
「・・・・・・何?」
「どうしてあんな格好をしたんだ? お前らしくなかったぞ」
「・・・!」
確かに男がメイド服を着るとか普通じゃない。はたから見たらただの変人、いや変態か。でも・・・誰のせいであんなことやったと思ってんだ・・・。
「じゃあ逆に聞くけどさ・・・何でセックスの回数減らしたの?」
「! それは・・・」
「お前が急にヤらなくなったから、もしかしたら・・・浮気してんじゃないかと思って・・・お前をその気にさせたくて・・・だから俺は・・・!」
あれ・・・? 何で俺泣いてんの? どうして涙が止まらないの・・・?
「一松・・・・・・」
「!?」
カラ松は突然僕を抱きしめた。力が強くて腕が痛い。
「すまない・・・!」
「にい・・・さん・・・?」
「セックスをした後、お前が凄く辛そうにしてるのを見たんだ。兄弟に必死で隠そうとしていたのも・・・。お前を傷つけたくなかった・・・少しでも楽にしてやりたかったんだ」
「・・・・・・!」
「それが逆に、お前を追い詰めることになっていたなんて知らなかったんだ。すまない・・・」
「兄さん・・・」
ああ・・・僕、この人と結ばれて本当に良かった。
いつの間にか涙が止まっていた。モヤモヤしてたのもどっか行ってしまった。胸の中は、もう嬉しい気持ちでいっぱいだった。
「大丈夫だよ。もう、そういうことしないから。ありがとう」
「・・・・・・!」
僕らは顔を額を合わせて笑った。
これからもよろしくね。僕の最高の恋人(兄さん)。

おそ「・・・・・・・・・入れないんですけど」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

終了!! 今回長いな・・・;;
閲覧(?)ありがとうございました!
相変わらずのks文才(苦笑)

Re: 年中松受け小説 ( No.29 )
日時: 2016/03/30 13:22
名前: 菖

インフル治ったんですね!よかったです♪
小説終わりで疲れているところ申し訳ないのですが、トドーのリクエストよろしいでしょうか?
4649お願いします!アレ、ナンカヘンダナ……

Re: 年中松受け小説 ( No.30 )
日時: 2016/03/30 14:11
名前: 色松girl

to 菖さん

トド一・・・う〜む・・・頑張ります!
しっかり研究しなくては←

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