大人二次小説(BLGL・二次15禁)

年中松受け小説
日時: 2016/02/24 18:44
名前: 色松girl

どうも! 色松girlです。
名前の通り、色松、そして年中松受けが大好きな腐女子です(笑)
皆さんの小説を読んでいる内に自分も書きたくなり、ついにスレを作ってしまいました・・・!

最初に言っておきますが、更新の頻度は極端に早かったり遅かったりするのでご了承くださいませ・・・。
あと、リクは頑張って受け付けるようにしますが、年中松受け前提←でよろしくお願いします。

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Re: 年中松受け小説 ( No.11 )
日時: 2016/02/26 23:32
名前: るるシェ

コメント失礼します、るるシェです。

いっ...色松girlさんのスレだっ(ノ*´∀`)ノと見た瞬間から
舞い上がって即クリックしちゃいましたw

うわあああ!一松...っ一松可愛い!!
メイド服とか天使に決まってる...
お、押し入れ...?まさか...ワクワク

続き楽しみです!

Re: 年中松受け小説 ( No.12 )
日時: 2016/02/26 23:56
名前: 色松girl

to るるシェさん

ありがとうございます! 即クリックしてくれるなんて・・・! 嬉しいです♪

続き頑張ります!

Re: 年中松受け小説 ( No.13 )
日時: 2016/02/27 00:24
名前: 色松girl

続きでーす。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

~十四松視点~
「あれ? 誰もいない。」
おっかしーなー? さっき確かに人の気配感じたのに・・・??
ま、いーや! 眠いから寝よ・・・。

~一松視点~

や・・・やべえ・・・!
今、狭い押し入れの中をカラ松が僕を馬乗りするような体制で入っている。暗くて顔はよく見えないけど、カラ松が僕のすぐ近くにいるってことは体で感じることができる。血管が破裂しちゃうんじゃないかって思うくらい、心臓がバクバク鳴っている。
こいつに聞こえてないかな・・・? 嬉しくて興奮してること、バレてないかな・・・?
そんなことを考えてると、外から十四松のいびきが聞こえた。寝てるのか・・・?
「もう大丈夫か・・・?」
カラ松がふと口を開いた。
「とにかくまず出てから着替えよう。 そんな格好他の奴らに見られたくないだろ?」
「・・・・・・・・・」
確かにカラ松の言う通りだけど、僕はカラ松に振り向いて欲しくて、カラ松に触れて欲しくてこんな格好をしたのに・・・。
嫌だ。まだ離れたくない。
お願い。僕に触れて。僕の中、カラ松でいっぱいにして・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

寝落ちしそうなんで、一旦切ります。なかなかエロが書けない・・・! 多分次回からエロくなると思います・・・。

Re: 年中松受け小説 ( No.14 )
日時: 2016/02/27 23:54
名前: 色松girl

続きです!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

~カラ松視点~

押し入れから出るため、襖に手を掛けようとした時だった。一松が俺の手を掴み、自分の胸に押し当てた。
「!? 一松・・・?」
突然のことで驚きを隠せなかった。暗くてよく見えないが、一松の呼吸は荒く、辛そうだ。
「お前・・・どうしたんだ? 具合が悪いのか!?」
「違う! 違うの・・・!」
一松は俺の言葉を否定して、更に続けた。
「ハァ・・・ほら・・・僕の心臓、すごくドキドキしてるでしょ? 体が熱いでしょ? は・・・興奮してるの・・・。兄さんがこんなに近くにいて、僕に触れてくれて、っ・・・嬉しいの。」
一松は息を漏らしながら、苦しそうに話している。そのいやらしい声は、みるみる俺を興奮させた。
「お願い・・・もっと・・・もっと触って・・・僕をイかせて・・・!」
プツン。
俺の中で、何かが切れる音がした。

~一松視点~
「〜っとに!\\ 知らねえぞ?」
兄さんはそう言った途端、僕に噛みつくような口づけをした。同時に舌をねじこませ、僕の舌に絡みついた。
「んっ・・・ふあ・・・あん・・・っ///」
兄さんの舌が口内で暴れる度に、変な声が出た。女みたいな、やらしい声。
兄さんは唇を放すと、僕の服の後ろのファスナーをゆっくりと下ろした。すると、肩の布が腕まで落ちて、上半身がほぼ裸の状態になった。
「あっ・・・だめ・・・! みっともないよお・・・///」
「こっちの方が興奮するだろ?」
兄さんはフッと笑った。兄さんの低くて少し意地悪な声に、僕はうっとりしてしまった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

はい、今日はここまで! 長いね・・・。
次回から本格的にエロくなります! ・・・多分。

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