大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文ストBL~リク募集~地雷CPなし!
日時: 2016/08/15 14:31
名前: YOU羅

はじめまして!!
YOU羅と申します!
唯の腐女子でございます!←

では、ここでは、文ストのBL小説を書いていきます☆
因みにRもどんどんやります!地雷CP?そんなのないです(まがお)

リクエストも待ってます!
コメント、評価いただけたら嬉しいです笑

では、お楽しみください、、、

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Re: 文ストBL~リク募集~地雷CPなし! ( No.26 )
日時: 2016/08/16 19:39
名前: リリカ

ども、リリカでやんす!(≧∇≦)
太国ありがとうございますぅぅ!国木田君めっちゃ可愛い!そして文才が凄まじい!まじで尊敬します!本当にありがとうございました!m(_ _)m

Re: 文ストBL~リク募集~地雷CPなし! ( No.27 )
日時: 2016/08/16 20:42
名前: YOU羅

さぁ!
またまた来ました!

【次回予告……的な!?←】

ポートマフィア
夢野久作×中原中也

めっちゃマイナーですよね←
推しを絡ませたかったんです()

Re: 文ストBL~リク募集~地雷CPなし! ( No.28 )
日時: 2016/08/19 21:23
名前: YOU羅

CP→夢野久作×中原中也
主な使用品→
R→有るんです(真顔←

『遊ぼう?』

☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆

ポートマフィアの中原中也はゲンナリとしていた。
それは、今この状況、中也は、ポートマフィアの夢野久作の街へ出掛ける付き添いを森鴎外に命じられていたのだ。
まぁ、それは夢野の能力が極めて危険なため、そこストッパーとして、なのだが。

中也「…能力発動なんてしようとしたら帰るからな。
そのあと絶対街になんて連れていかねぇから。」

と脅しのような牽制、というべきだろうか、夢野へそういえば、夢野は

夢野「えぇ〜、こんなに楽しそうなのに、遊んじゃダメなの?」

なんて少し不服そうにしながらも、連れて来てもらえない、というのは嫌なのか、「まぁ、分かった」と返事をすれば、新しいものを見つけたら突然走り出す。
という事を繰り返し、中也も当然のようにそれに付き合わされていた。

夢野「疲れたから、おんぶしてよ☆」

流石にこの言葉には殺意すら湧いたようだが、仕方なくおんぶして帰ろうとしていた。
その時、何を思ったか夢野が中也のうなじをつぅ…となぞったのだ。
その瞬間、中也の身体がびくびくっと震えた。
その様子をみた夢野は、ニヤッと口角を上る「此処、弱いの?」とフゥッ…と息を吹きかける。

中也「んっ…んぅっ…こんの餓鬼ッ…」

と振り払おうとするが、夢野は首から腕を離そうとはしなかった。
それに加え、中也は何時もより力が抜けていた。

--他の人と遊べないなら、おにーさんが遊んでよっ★--

そう言ってまたうなじを撫でれば、中也はホテル街である路地へと入った。
まぁ、其方が一番近かった、というだけだったのだが、まぁ、二人とも疲れていたこともあり、今日は首領に許可を取り、休んでいく、と言うことになった。

中也「一部屋ずつでいいだろ。」

と言う中也だが、夢野は、「二人で一部屋でいいじゃない」と笑顔で言っていた。
其れを無視して2部屋とろうとした中也。

……だがしかし、←
何故かきょうに限りほぼ満室で、一部屋しか空いていない、と言われてしまったのだ。
仕方ないので、一部屋とり、2人で向かった。
部屋はピンク色を基調としていて、真ん中には大きなベッド、更に言えば、ベッドサイドなどにある棚には、大人のおもちゃ、などと呼ばれる類のものや、ゴム…などが仕舞われている。

もちろん中也はそんなもの、使う気はさらさらないため、疲れていたこともあり、すぐに風呂に入った。

中也「…風呂空いたぞ。手前も入ってこいよ」

首にタオルをかけ、頬はほんのりと淡い桃色に染まっている中也は、かなり色っぽくなっていた。

夢野「えー、僕お風呂1人で入れない…」

まぁ、そんな訳はないのだが、「ほら、僕動けなくされてたし」なんて適当な言い訳でも、中也は軽く信じてしまい、「仕方ねェな」なんて言いながら一緒に入る羽目になってしまったのだ。

中也「おら、髪洗い流すから目ェ瞑れ。」

口調こそ荒いものの、其の手際はわりとよく、気持ち良いと感じることのできるものだった。
お風呂に入るのも終わり、中也は、「拭くの位は自分で遣れよ。」といって浴室を出ようとした。
しかし、出ようと背を向けた中也に向かって夢野は思い切り水をぶっ掛けた。

中也「うわっ…手前…いきなり何しやがる!」

ビショビショに成った中也は、前髪をかきあげながら夢野を睨みつけた。
一方夢野は、ニコニコと笑顔を崩さないまま、「脱がないと風邪引くよ」と言った。
まぁ、間違ってはいない為、中也はペタリと張り付いた服を脱ぎ始める。

身長は高くない、華奢にも見える彼は、鍛えているだけあり、かなり良い身体つきをしていた。
かといって、無駄に筋肉は付いておらず、スラリとしていた。

夢野「わぁ!かっこいい!」

そんな事を無邪気に言うと、中也に近づきスルリと腹部を撫でた。

中也「ひうっ…んっ…」

突然の事に思わず声が漏れ、びくりと身体が跳ねる。
それを見て夢野は、何を思ったか突然、彼の露わになっているソレをギュッと握り締めたのだ。

中也「~~~~~~ッ!?!?」

中也は、声にならない声をあげ、がくりと崩れ落ちた。




Re: 文ストBL~リク募集~地雷CPなし! ( No.29 )
日時: 2016/09/06 22:53
名前: まい

いきなり失礼します!
まいです。いつも小説読ませていただいてます!
これからも頑張ってください!!

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