大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文ストBL~リク募集~地雷CPなし!
- 日時: 2016/08/15 14:31
- 名前: YOU羅
はじめまして!!
YOU羅と申します!
唯の腐女子でございます!←
では、ここでは、文ストのBL小説を書いていきます☆
因みにRもどんどんやります!地雷CP?そんなのないです(まがお)
リクエストも待ってます!
コメント、評価いただけたら嬉しいです笑
では、お楽しみください、、、
- Re: 文ストBL~リク募集~地雷CPなし! ( No.22 )
- 日時: 2016/08/16 12:31
- 名前: YOU羅
CP→太宰×国木田
主な使用品→とくになーし
R→無し
『答えを教えて』
☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆
国木田「太ァ宰ぃぃ!貴様ァ!仕事はどうしたぁ!」
探偵社に国木田独歩の怒鳴り声が響く。
ケラケラと笑うものもいればビクリと驚く人もいるなか、ヘッドホンをして歌うものが1人…
太宰「心中は一人ではできない〜♪♪」
そんな太宰治のヘッドホンを取り上げ、怒鳴り付ける国木田に、太宰はへらりと笑いながら
太宰「遣り方が分からないのだよ〜、遣れと言うなら教えてくれ給えよ、……先生?」
ピキリッ…と国木田の額に青筋が浮かぶ。
国木田「俺は数学だ!書類整理の教師ではない!それに、今俺の前職等どうでもいい!」
太宰「えぇ〜、教えてくれたらバリバリ遣ると思うのだがねぇ」
その言葉にぐっ…と言葉に詰まる国木田。
そのあと、観念したのか、「何が分からないのだ」と太宰に問い。
すると太宰は、ニコリと勝った、と言うように笑えば、「ここなのだよ〜」
と予想外に真面目に聞き始めた。
その事に驚きながらも真面目なのは良いので、おとなしく教えることにした。
太宰「へぇ、流石に教師だったこともあって、教えるのはうまいのだねぇ、」
なんておちゃらけたからかいは聞き流していたのだが、不意に太宰が真剣な表情になり、
太宰「先生、私は教えて欲しいのだよ」
先生、と呼ばれたのは余りきにいらなかったが、「…何だ」と聞き返せば
太宰「最近、国木田くんをいつの間にか目で追っていて、妙にドキドキしたり、誰かと話していたりするとイライラしたり。」
国木田「…は?」
太宰「目で追う+ドキドキ+ズキズキイライラ。先生…答えを教えて?」
国木田「……知らん。自分で答えを出せ!」
そんな国木田の返答を聞けば、太宰はポカンとした後、ハハハハハ!と高らかに笑いながら。
太宰「私の答えが出るまで、待っててくれ給えよ。国木田くん。」
呆れたように太宰を見ながら溜息をつき、ふい、と目を反らす。
…因みに、周りに他の社員がいるのを思い出すまであと5秒←
☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆
ははは!終わりましたよ!←
駄作になってしまったよ←いつも通りですな
ま、楽しかったです!()
- Re: 文ストBL~リク募集~地雷CPなし! ( No.23 )
- 日時: 2016/08/16 19:06
- 名前: リリカ
失礼します!リリカです!(・ω・)ノ
最後のオチで笑ってしまいました(^_^;)
のちに太宰さんが国木田君にちょくちょくちょっかい出すのかな、とか色々想像出来て何となく笑いました(ーー;)
もう一つの太国楽しみにしてます!では!(=゚ω゚)ノ
- Re: 文ストBL~リク募集~地雷CPなし! ( No.24 )
- 日時: 2016/08/16 19:10
- 名前: YOU羅
CP→太宰×国木田
主な使用品→媚薬
R→ありでしょ←
『人のものは勝手に食べないで』
☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆
乱歩「国木田くーん、」
探偵社で乱歩が国木田を呼ぶ声がした。
その声が聞こえれば、すぐに乱歩に駆け寄り「どうしました?」と返事をする。
乱歩「これ、食べてみてよ」
なんて乱歩が差し出したのは高価そうなチョコレート。
国木田「?いいんですか?」
そう聞けば、「いーよ」という返事に若干遠慮しながらも、一粒口へと運ぶ。
乱歩「あははっ、ありがとう、じゃーね」
なんて笑いながらチョコレートを机に置いて部屋を出る乱歩。
生憎今日は他のものは全員出払っていたため、探偵社には国木田ひとりとなった。
それにしても先ほどから暑い。
冷房はしっかりつけていたはずだ。
仕事もひと段落ついていたため、ソファに座り、暑いと手で扇いでいれば、「くーにきーだくーん☆」とやたらとテンションの高い太宰が国木田の肩をぽんっと叩く
国木田「ひぁ!?」
………え?
2人の声が重なる。
太宰「く、国木田くん?」
そう、太宰が声を掛ければ国木田はハッと気が付いて顔を真っ赤にし、焦りながら「い、今のは俺じゃないぞ!」なんて意味の分からない言い訳をし始めている。
しかし、太宰は国木田のその反応になにか心当たりがあるようで、「国木田くん、身体は暑くないかい?」と聞けば、国木田は不思議そうにしながらも「あ、あぁ、そういえばさっきから暑い気もするが…」
と返事をする。
太宰「…それ、いつから?」
と太宰が眉を顰めてそう聞くと、国木田は、
国木田「あのチョコレートを食べてからだ。」
と乱歩に貰ったチョコレートを指差す。
太宰は、そのチョコレート、、ではなく、その箱の下の紙に気がついた。
《ワタシダケヲミテ》
太宰「……国木田くん、このチョコレート、私への贈り物なのだけれど、勝手に食べたのかい?」
もうお分かりだろうか。
そう、このチョコレートは太宰の事を好いている少しばかり過激な女性から送られてきた"媚薬入りチョコ"だったのだ。
国木田「は?俺は乱歩さんからもらって…」
太宰「…はぁ…乱歩さんか…まぁ、こうなった原因は私にもあるわけだ。
責任を取ろうじゃないか」
そういったあと、太宰はソファへ国木田を押し倒した。
国木田「はっ?何をしている!離せ!」
そう言う国木田の制止も聞かず、太宰は国木田の首筋へ舌を這わせた。
国木田「ひうっ…んっ……」
太宰「ふふっ…一緒に気持ちよくなろうじゃないか、国木田くん。」
そういえば、国木田のズボンをスルリと下ろし。
下着の上からゆるりと撫でれば、国木田はビクリと大きく揺れた。
その瞬間、相手の下着の中へ手を入れれば、ぐちゃりと強く扱き始めて
国木田「ぐっ…ふぁっ…やぁああっ…」
そうすれば、もう片方の手で彼の後ろへ指を二本いれて。
太宰「はい、動かすよ♪」
なんて宣言すれば、ぐちゃぐちゃと掻き回し始めて。
国木田「んぐっ…ひぁああっ…」
彼の後ろは既にとろとろになり、ヒクヒクといやらしく動き。
そうすれば太宰は、「国木田くんのせいでこんなになってしまったよ。責任を取り給え」と自身の大きくそそり勃ったソレを取り出せば、遠慮なく彼の後ろへいれて。
国木田「ふぁああ!?いきなりっ…深いぃいっ」
ガクガクと身体が震え、しかし、その気持ちよさに無意識に腰を振ってしまい。
太宰「ふふっ…国木田くんも乗り気で良かったよ」
そう言って激しく腰を振れば国木田は呆気なく達してしまい。
そして、その瞬間締まり、自身が締め付けられれば国木田のナカで欲を吐き出して。
まぁ、其れだけではどちらも治まらず、第3ラウンドまでやったとかやってないとか…
………………………………………
太宰「国木田くん、人のものは勝手に食べるものではないのだよ」
国木田「言われんくても2度と食わん!」
☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆
はい、終わりましたね。
喘ぎ声に如何にか国木田くん感を出したかったんですけどね、無理でした←
リリカさん!
ご期待に添えなかったら申し訳ありませんっ
- Re: 文ストBL~リク募集~地雷CPなし! ( No.25 )
- 日時: 2016/08/16 19:27
- 名前: YOU羅
はい、余談なんですけどね←
えとね、僕自身、推しキャラが多いのがポートマフィアなんですよ←
だから、りくなしで書く小説は、ポートマフィア増える可能性大です笑
あとは谷崎くんとか増えると思うので〜!