大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文ストBL~リク募集~地雷CPなし!
- 日時: 2016/08/15 14:31
- 名前: YOU羅
はじめまして!!
YOU羅と申します!
唯の腐女子でございます!←
では、ここでは、文ストのBL小説を書いていきます☆
因みにRもどんどんやります!地雷CP?そんなのないです(まがお)
リクエストも待ってます!
コメント、評価いただけたら嬉しいです笑
では、お楽しみください、、、
- Re: 文ストBL~リク募集~地雷CPなし! ( No.1 )
- 日時: 2016/08/15 16:05
- 名前: YOU羅
CP↪︎江戸川乱歩×谷崎潤一郎(私の好みです←)
主な使用品↪︎苺
R↪︎有り
『美味しい苺の食べ方』
谷崎「あっつい…」
そう呟いたのは武装探偵社の谷崎。
夏は本番となり、暑さの厳しい中、エアコンが故障している社内で、大きな依頼もなく、書類整理もひと段落つき、妹のナオミは女子会!と言って出て行ってしまっていた。
クタリとだらけていた谷崎の肩を誰かがポン、と叩いた。
乱歩「お、いい所にいたねェ」
とニコニコと笑いながら来たのは江戸川乱歩。
その姿を見れば谷崎は直ぐに姿勢を戻し「どうしました?」なんて笑いかければ、
乱歩「んー?いや、美味しい苺を貰ってね〜」
とそういってカサリ、と苺の入っている袋を見せると、谷崎は不思議そうに、
谷崎「こんな季節にですか?」
まぁ、純粋な疑問なのだろうが、乱歩は気にした様子もなく、「そんなことは良いから食べようよ!」なんて楽しそうに笑っている。
まぁ、食べる分には問題ないか、とそんなことを考えたけど谷崎は笑顔で了承した。
谷崎「あの〜…乱歩…さん?何でこんな状況になってるんですか?」
まぁ、戸惑うのも無理はない。
何故なら、谷崎は乱歩に押し倒されていたからである。
乱歩「ん〜?苺、食べるんでしょ?」
と言って乱歩は相手の排泄部をグッと指で押せば、「下の口で、ね?」と不敵に笑い
谷崎は「う、上の口で食べます!」と焦りながら自分の上に乗る彼を止めようとする。
まぁ、止まるはずもないのだが、、
乱歩「じゃあ、ゲームをしよう!」
と、思いついた!というようにへらりと笑ってそう言えば、谷崎は「ゲーム、ですか?」と首を傾げる。
乱歩「そう、僕がこのいちごをココにいれる、で、潰さないで我慢できたら、解放してあげる!」
"まぁ、勿論潰したらお仕置き、ね♪"
そんな言葉も谷崎には恐怖しか感じない。
谷崎「ら、乱歩さん…やめましょ!?」
そう必死に訴えかければ、「じゃあ、ゲームしよう?」と止める様子もなく乱歩は苺の袋を開けている、その様子を、谷崎は真っ青になり唯見るしか出来ないのだ…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一旦きりまーす!
次はR入りたいと思います笑