大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 僕とBLリレー小説をしてくれる方〜!!【募集中】
- 日時: 2017/01/10 23:27
- 名前: 夏向
初めまして!夏向です!
暇だったんで、このスレッドをたてさせていただきました。
僕とBLのリレー小説をして下さる方を募集したいと思います!
二次創作でもオリジナルでも構いません!
ただBLでさえあれば。
夏向を通じて話はすべてわけてリレー小説をしたいと思いますので、
ご気軽にご相談ください!!
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- Re: 僕とBLリレー小説をしてくれる方〜!!【募集中】 ( No.48 )
- 日時: 2017/04/05 11:25
- 名前: 夏向
すごいなぁ。僕、こういうのあんまり慣れてなくてさ...。
そうやってリードしてもらえるとありがたい(^^)
雅くん良いですねぇ〜。
やっぱり受けだから身長小さくしたほうが良かったよね。
僕、そこ迷ったんだけど、やっぱり小さめだよね。
結構細かいほうがよかったね、ごめんごめん。
えっと、改めてこんな感じかな??
名前:近藤 俊(こんどう しゅん)
性格:自分の意見を通したがるタイプ。根は純粋に優しく素直。お金持ちが嫌い。あまり子供扱いされたくはない。
容姿:美形。身長は160cm。華奢なほう。髪の毛はサラサラで瞳の色は鮮やかな青。
備考:外見とは繋がらないほど喧嘩っ早く喧嘩には強い方。女手一つで育てられ中学生ほどの妹がいる。料理の腕前はピカイチ。
出会ったところから徐々にで良いんじゃない?
普通に物語として成立させれる程度のやつ。
- Re: 僕とBLリレー小説をしてくれる方〜!!【募集中】 ( No.49 )
- 日時: 2017/04/05 19:11
- 名前: 腐猫丸
完璧!すっげぇな、俺のコメあんなにごちゃついてたのに!
キャラの歳はどうする?学生でいいかな、王道に。
雅が俊の居る学校に転校して来たってのはどうだ?王道に。
- Re: 僕とBLリレー小説をしてくれる方〜!!【募集中】 ( No.50 )
- 日時: 2017/04/05 20:07
- 名前: 夏向
いやいや、書いてあることをそのままうつしちゃっただけだよ〜
うん、王道で行こう。王道で。
1番分かりやすいしね〜
- Re: 僕とBLリレー小説をしてくれる方〜!!【募集中】 ( No.51 )
- 日時: 2017/04/06 17:20
- 名前: 腐猫丸
オーケー。そんじゃあ始めちまうな。(俺から始めてよかったか?)
……………あ、ホームルームの鐘。何処の学校もこの音だけは同じなんだよね。当たり前だけど。
「九条君。そろそろ行こうか」
職員室で待機していた僕を先生が呼びに来た。
「はい」
僕は大人が好きな笑顔を浮かべて応えた。嬉しそうに先生は頷くと歩きだした。
嗚呼、大人は単純だ。彼らの好む笑顔を向けて、言う事を聞いていれば気を良くする。
彼らの意思に背く行動を取れば気を悪くする。要するに従順でさえあればいい。
「転校するのは始めてだったっけ?」
「はい。とても緊張します。転校するってこんな感じなんですね」
「はっはっはっ。困った事があればなんでも先生に聞くんだぞ」
二十代に見える若い先生は生徒が増えるのが嬉しいのか楽しそうに笑った。
先生、そんなに大声で廊下を歩いたら迷惑ですよ。と言いたい所だが僕も楽しそうに笑って「ありがとうございます」と返しておいた。
「うちのクラスの奴らは明るくていい奴ばかりだぞ」
「そうなんですか。仲良くなれるといいな」
無論、そんな事は微塵も思っていない。周りの人間がクラスに溶け込んでいると思う程度の付き合いで十分だ。それ以上はいらない。
先生、僕はその『明るくていい奴』が苦手です。だってそういう奴らは大人の様に単純じゃない。空気読まないし、煩いし。何より、僕が触れて欲しく無い事に構わずにずかずか入り込んで来るのが堪らなく嫌なんだ。
「此処だ。俺が先に入って皆に説明するから、呼んだら入ってきてくれ」
そう言うと先生は教室に入った。中で何か話しているようだが、廊下までは聞こえてこない。僕は『親の仕事の都合』で転校して来たことになっている。実際はそんな理由じゃないけど、学校にはそう説明してある。『親から逃げたくて転校して来た』だなんて
とても言えない。というか間違い無く色々聞かれて面倒くさい。そんなの御免だ。
「九条くーん、入っておいで」
先生の呼ぶ声がした。僕は引き戸に手をかけ、小さく深呼吸をすると横に引いた。
これから僕は、近藤俊という中坊みたいに小さな小動物と出会って、転校先を此の学校にした事を深く後悔するのだけれど、それは未だ少し先の話。
「こんにちは。九条雅といいます。宜しくお願いします」
壇上に立ってそう言うと、僕はにっこり微笑んだ。
ほい、次夏な。俊からみた雅、楽しみにしてっからな。
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