大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【文豪ストレイドッグス】自分の妄想で書く!
日時: 2018/03/04 23:22
名前: トースト

どうも!二次小説(紙ほか)板でも文ストの小説を連載させてもらっているトーストと申す者です!
今回はただただ自分の頭の中にある文ストの妄想を小説にしようと思います!
意見やアドバイス、もしかしたらリクエストなんてものをくださる方が居れば是非是非!皆様も勿論スレ主も傷付いたり不快に思わない文面でロックが解除されて居る時にお願い致します!
腐に関しましては基本スレ主は中太、ドス太、其の他太宰さん右、太宰さん総受け推しです!

注意!
・捏造、パロディ等、皆様が不快に思う設定があります
・少しでも不快に思われた方はUターンを推奨します
・文ストの様な難しい文法使ってないです
・これはスレ主の妄想を其の儘小説化したものです
・駄作です
・ロックをつけさせて頂きます


上記に書かれたことを理解してくださった方のみこのままお進みくださいっ!




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Re: 【文豪ストレイドッグス】自分の妄想で書く! ( No.10 )
日時: 2017/08/14 07:57
名前: トースト

神無月様>>
コメント有難うございますっ!
此の小説達は文才も何も私の妄想を其の儘小説化しただけなのでそう言って貰えると嬉しい限りですっ!
引き続き頑張って更新するのでお付き合いお願いしますっ!

Re: 【文豪ストレイドッグス】自分の妄想で書く! ( No.11 )
日時: 2017/08/14 10:52
名前: トースト

『異能擬人化』の妄想が終了しましたので続きましては『太中と中太が出会ったお話』をやろうと思いますっ!

注意
・此の作品では太中の世界と中太の世界がクロスオーバーします。
・ネタがかぶって仕舞ったら申し訳ありません。
・太中と中太の関係については完全にスレ主の妄想です。
・不快に思った方はUターンを推奨します。

上記のことをご理解いただき方のみこのままお進みくださいっ!



『出会い』プロローグ的なもの↓


目が覚めた時、其処は自分には全く見に覚えの全く無い場所だった。白塗りの天井、横を見れば壁も白塗り、同じく白塗りの扉が六つ程ある。未だズキズキと痛む頭を抑え乍体を起こせば隣には太宰の姿があった。何かを抱きしめている様に自分の体に腕を巻き付けている太宰を不覚にも可愛いと思って仕舞った。いや、此奴は昔から可愛いのだが…。
他にも誰か居ないものかと辺りを見回す。向こうにも二人程度誰かが居る。其処で向こうの一人がむくりと体を起こした。此方の姿を見るや否や硬直する。其れも其の筈、俺だって硬直した。向こうの奴は自分の隣に居る者の姿を確認してもう一度此方を見る。俺も同じ様に太宰の姿を確認し、向こうの奴にまた視線を戻す。目があった。互いに冷たい汗が頬を伝った。そして同時に口を開く。

太宰(攻)/中也(攻)「な、な、なんじゃこりゃああああああああああっ!!」

太宰(攻)「え、え、君中也だよねっ!?如何云うことさっ、何で、だって中也はこっちに…」

中也(攻)「は、手前太宰だろっ!?何で太宰が二人も、はっ?だって太宰が二人も居る訳…」

太宰(攻)「なっ、何が如何なって…」

中也(攻)「其れはこっちの科白だ。青鯖」
二人のそんな大声に寝ていた残りの二人も同時に体を起こす。

中也(受)「五月蝿ェよ太宰…もう少し、静かにしろよなぁ…ふあぁ…」

太宰(受)「うーん…中也ぁ…もう少し寝させてよぉ……むぅ…」
両者とも眠気眼を擦り乍ゆっくりと意識を覚醒させていく。
あ、ヤバい…今の太宰可愛い…。
彼方の太宰も恐らく同じ事を考えて居るのか彼方の俺の事を凝視して居る。
あれ、と云うか何で俺が居るんだ…?
こっちの方の太宰と彼方の俺はお互いがお互いに興味津々と云う様に見つめあって居る。
少し彼方の俺に嫉妬を覚える。
其れは彼方の太宰も同じらしく少し不貞腐れた様に頬を膨らませて居る。
可愛い…と彼方の太宰なのにも関わらず思って仕舞った。

中也(攻)「ま、まぁ…取り敢えず現状を整理しようぜ。ええっと…先ず俺達は目が覚めたらお互い此処に居た…ってことで善いよな?其れで何で俺達がお互い二人居るかって云うと…」

太宰(攻)「世界の次元が捻れたのかな?其れとも異能に掛かって仕舞ったとか…?…其れで別世界の私達が出会って仕舞った。と考えるのが道理だろうね。生憎、此の部屋に来る迄の前後の記憶が抜け落ちて居る様なんだ。元の世界に戻るには…あの扉の中に入るしか無いと思うけど」
彼方の太宰はそう云い白塗りの扉を指差す。俺は「……仕方ねぇ…」と声を洩らし扉に近付く、近寄って見れば扉には何か文字が書かれている。隣の扉にも同じく文字が書かれている。

中也(攻)「……『受けの部屋』…?こっちは『攻めの部屋』って書かれてるぞ…如何云う意味だ…」

太宰(受)「中也中也っ!こっちの扉は『太宰(攻め)と太宰(受け)の部屋』って書いてあるっ!私の名前が書いてあるよっ!中也っ!」

中也(受)「おい太宰っ、此の扉には『中也(攻め)と中也(受け)の部屋』って書かれてるぞ!俺の名前も書いてあるぞ!」
俺と彼方の太宰の事を放ったらかしにして楽しそうに話をする太宰と彼方の俺。其の時彼方の太宰も思ったことは俺と同じらしくまた科白が被る。

太宰(攻)/中也(攻)「………………………天使だ……天使が居る……」

太宰(受)「ねぇ中也、此処に何か看板が立って居るよ。……えーっと何々…今から貴方方には其々が其々の部屋に入りお互いの仲を深め合って頂きます。制限時間はありませんのでごゆっくり。全ての部屋を入り終わり仲を深めて頂いたら元の世界に御戻し致します。………だってさ」

中也(受)「其れって此の扉に書かれてる言葉通りに入れってことか…?」

中也(攻)「じゃあ真逆此の『受けの部屋』『攻めの部屋』って云うのは…」

太宰(攻)「…私達の性関係のことだろうね。因みに私は中也とヤる時何時も上だから『攻めの部屋』って訳さ」

中也(受)「てめっ、太宰っ!何抜かしてやがんだ此のクソ鯖っ!」

中也(攻)「じゃあ俺も『攻めの部屋』か…太宰、後で迎えに来るから善い子にしてるんだぞ」

太宰(受)「蛞蝓の癖に何様っ!?ちゃんと出来ますぅっ!行くよ中也っ、仲を深めるって云っても何するか分からないけどっ!」
俺の言葉が癪に障ったのかプリプリ怒り乍彼方の俺の手を握り『受けの部屋』に入っていく太宰。
嗚呼不安だ…。勿論太宰のことも不安だが一番不安なのは…。

太宰(攻)「じゃあ私達も行こうか中也」
ニコニコ笑い乍俺の肩に手を置く彼方の太宰。
嗚呼…不安だ…。



はいっ!何とかプロローグ的なものが終わりましたっ!今回の妄想は軽めの気持ちで書いていこうと思いますっ!
次は『受けの部屋』ですっ!

Re: 【文豪ストレイドッグス】自分の妄想で書く! ( No.12 )
日時: 2017/08/14 14:15
名前: ハシビロコウ ◆wD3p6RHHU6

トーストさん。どうもハシビロコウです。

……ヤバイ面白いすぎ。いい文章だから余計。BL耐性はまあ、一応あるので楽しみにしてますよ(*^¬^*)

Re: 【文豪ストレイドッグス】自分の妄想で書く! ( No.13 )
日時: 2017/08/14 14:27
名前: トースト

ハシビロコウ様>>
おおっ!コメント有難うございますっ!
楽しみにして頂けるなんて光栄ですっ!頑張って投稿しますねっ!

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