大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カイジBL 遠カイ →現在連載中!
日時: 2017/09/16 11:19
名前: 凡夫

初めまして、凡夫と申します。この前、投稿するジャンル?を間違えましたので、こちらに投稿します!内容は、カイジで遠カイとなっております!エrシーンも含みます!

追記1…閲覧数90ありがとうございます!
追記2…閲覧数100ありがとうございます!

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Re: カイジBL 遠カイ →現在連載中! ( No.12 )
日時: 2017/09/04 17:16
名前: 凡夫

あっけにとられたカイジ。遠藤は俺のことをそんな風に思ってたのか。なんで俺なんだ。どこがいいんだ。『なんで抱けるんだ…?』
一番の謎。いくらカイジに好意を抱いても、体の関係にまで及ぶものなのか。思い切って、聞いた。
「なぁ、初めてヤッた時、どんな気持ちだったんだ?」
遠藤は少し間を置き、こう言った。
「お前はあん時が初めてだろ?男とやるのは。俺は違った。まぁ、こんな仕事してたらよくあるんだよ。たまーに、な。そん時は俺掘られるほうだった。あーーー思い出しても気持ち悪い…。」
「ちょいちょい、話それ始めてねぇか?」
「あ、すまん。」

Re: カイジBL 遠カイ →現在連載中! ( No.13 )
日時: 2017/09/04 17:16
名前: 凡夫

エr含みます!

「まぁ、俺も掘る側は初めてだった。怖かったんだぜ。お前が血ィでも吐き出したらどうしようとか思って。」
「ハッ、あるかよ、んな事。」
「まぁ、あん時はすんなり入ったな、お前、すげえ気持ち良さそうだった。」
「や、やめろよ!思い出しちまう…!」
「ククク、そんなにか。それで、あの時中出しはダメっつったろ、お前。まぁそれが普通なんだけど。で、終わったあとのお前。それが一番印象に残ってる。」
記憶をたどるカイジ。
『なんかあったっけ?』

Re: カイジBL 遠カイ →現在連載中! ( No.14 )
日時: 2017/09/04 17:17
名前: 凡夫

「お前、疲れ果てて寝ただろ。なんでこのタイミングで寝るんだ!ってなってよ。しかも、体ベトベトなのに(笑)風呂入れって話だよ。本当、面白かった。」
「////〜っ!やめろ、もう、いいよ!恥ずい…っ!つーか、そんなことかよ!あんたの心に残ってたってのは!」
カイジは少し気が抜けてしまった。
「な、なんだよ、可愛かったんだよ、それが。あのぐでーっとしたお前の体、もう一回抱こうかと思ったんだぞ。良かったな、抱かれなくて(笑)失神してたぞ、多分。」
『まぁ、確かにあん時の遠藤の腰はヤバかったな…。俺のナカ突きまくって…、あぁやばい、ムラムラしてきた…っ!』

Re: カイジBL 遠カイ →現在連載中! ( No.15 )
日時: 2017/09/04 19:31
名前: 凡夫

そんなカイジの心情とはウラハラに、遠藤は話しかけて来た。
「あ、お前、何食いたいんだ?」
いきなり現実に引っ張り戻されたカイジ。
「え、あ、んと…、ふ、ファミレス…?」
「じゃあこの通りにあったな。」
『あれ、エンドーさんもう話忘れてんの?』
と思うほど、あっさりとした会話に戻ってしまった。さっきまでのじっとりとした何かが嘘のようだ。でも、遠藤の気持ちを知ることができたのは確かだ。形はないが、しっかりと感じた。

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