大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カイジBL 遠カイ →現在連載中!
- 日時: 2017/09/16 11:19
- 名前: 凡夫
初めまして、凡夫と申します。この前、投稿するジャンル?を間違えましたので、こちらに投稿します!内容は、カイジで遠カイとなっております!エrシーンも含みます!
追記1…閲覧数90ありがとうございます!
追記2…閲覧数100ありがとうございます!
- Re: カイジBL 遠カイ →現在連載中! ( No.4 )
- 日時: 2017/09/04 17:08
- 名前: 凡夫
あっ!とカイジは思い出した。晩ご飯の事。
「エンドーさん、あの、晩飯作れてないん…だ‥、ごめん‥。」
目をそらしてもじもじとするカイジ。そんなカイジの行動一つ一つに遠藤は心惹かれた。遠藤は鼻で笑った。
「まぁ、そんなだろうと思ってたよ。メシの匂いが全くだからな(笑)」
「なんだ、バレてたか。」
「食いに行くか、久しぶりに。」
「‥無い。」
「あ?」
「金、無い…パチンコで…、スッた‥。」
- Re: カイジBL 遠カイ →現在連載中! ( No.5 )
- 日時: 2017/09/04 17:09
- 名前: 凡夫
「俺、言ったろ‥?」
遠藤がカイジに顔を近づける。
「な、何が…?」
するりと遠藤の手がカイジの腰に回る。
「わっ…///」
「当たらなかったら、やめろって…。」
「〜っ!で、でも、もうちょっとだったんだ!」
「ハッ、バーカ、もうちょっとがあるもんか。はめられたな、パチンコの悪魔に。まぁ、俺の言いつけを守らなかったからな、お仕置きが必要だ…。」
カイジが言葉を発する前に、遠藤の唇がその言葉を封じた。
- Re: カイジBL 遠カイ →現在連載中! ( No.6 )
- 日時: 2017/09/04 17:10
- 名前: 凡夫
今回はエr要素ありです。
「ん…っ!」
カイジと遠藤の舌が絡み合う。互いを求めて。
「ぷは…、なんだぁカイジ、大分食い気味じゃねぇか。口、ヨダレまみれだぞ(笑)」
カイジの顔が真っ赤になる。
「エンドーさんが、悪いんだろ…っ!舌、入れたの…」
「おいおい、俺のせいか?欲しがってたじゃねぇか、お前も。」
図星だ。カイジがしたかったのはこれだったのだから。
「ククク…図星だな。カワイイよ。また帰って来たら…な?」
「なっ…!ほんと!?ほんとかエンドーさん!?」
- Re: カイジBL 遠カイ →現在連載中! ( No.7 )
- 日時: 2017/09/04 17:12
- 名前: 凡夫
エr含みます!
カイジは遠藤に問い詰めた。もう二週間もセックスをしていなかったからだ。遠藤の体に触れたくて、遠藤に触れられたくて…。そんな思いがこの2週間募りに募っていた。
「本当だ。俺もお前を抱きたくて仕方がねぇんだよ。今すぐにでもな。でも、腹が減ってるからまずは飯だ。」
“お前を抱きたくて仕方がない。”
そんな言葉を遠藤の口から聞いたのは初めてだ。今までこういう気持ちになっていたのは、自分だけだと思っていた。今、初めて「愛」を再認識した。少し涙が出そうになったが、なんとかこらえた。
「俺も…したいっ…!」